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273件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2018-05-25 第196回国会 衆議院 安全保障委員会 第8号

このように明らかになった事実関係を踏まえ、一昨日、防衛事務次官以下関係者十七名に対する処分を行いました。  今般のような事案再発を防止するため、防衛省自衛隊全体として、指示命令を履行する体制強化や、行政文書管理情報公開が適切になされるための新たな取組等を盛り込んだ再発防止策をまとめたところです。  

小野寺五典

2018-05-24 第196回国会 参議院 外交防衛委員会 第16号

このように明らかになった事実関係を踏まえ、昨日、防衛事務次官以下関係者十七名に対する処分を行いました。  今般のような事案再発を防止するため、防衛省自衛隊全体として、指示命令を履行する体制強化や、行政文書管理情報公開が適切になされるための新たな取組等を盛り込んだ再発防止策をまとめたところであります。  

小野寺五典

2018-05-15 第196回国会 参議院 外交防衛委員会 第14号

他方国民の敵という言葉については、小西議員本人から何度も発言され罵られたとしており、現場から又は事案後程なく電話にて防衛事務次官及び私、人事教育局長に対してそのことを伝え、防衛事務次官はおまえは敵だと記憶し、私は国民の敵とメモに記録しているが、本人は一貫してその言葉は発言していないとしております。  

武田博史

2018-05-10 第196回国会 衆議院 安全保障委員会 第7号

また、議員は、現場から又は事案後ほどなく、電話にて、防衛事務次官及び私に対しましてそのことを伝え、次官はおまえは敵だと記憶し、私は国民の敵とメモに残しております。これはあくまでも、次官と私は小西議員お話として受けたものでございまして、自衛官が、国民の敵と発言したことを裏づけるものとはならないものと考えております。  

武田博史

2018-05-10 第196回国会 衆議院 安全保障委員会 第7号

他方国民の敵という言葉につきましては、小西議員本人から何度も発言されののしられたとしており、現場から又は事案後ほどなく、電話にて、防衛事務次官及び今御答弁をしております武田人事教育局長に対しましてそのことを伝え、防衛事務次官はおまえは敵だと記憶し、人事教育局長国民の敵とメモに記録をしているわけですが、御本人は一貫してその言葉は発言していないとしているところでございます。  

広田一

2018-05-10 第196回国会 衆議院 安全保障委員会 第7号

また、小西議員は、現場から又は事案後ほどなく、電話にて、防衛事務次官及び私、人事教育局長に対してそのことを伝え、防衛事務次官はおまえは敵だと記憶し、私は国民の敵とメモに残しております。  ただし、これはあくまでも、次官と私は小西議員お話として受けたものでございます。自衛官が、国民の敵と発言したことを裏づける、これをもって裏づけるということにはならないものと考えております。  

武田博史

2018-04-18 第196回国会 衆議院 財務金融委員会 第12号

外務事務次官二回、厚生労働事務次官一回、建設事務次官三回、防衛事務次官一回、これは調べただけでもですよ、ちょっと調べただけでも、こういう形で事務次官国会答弁をしておりますし、福田事務次官の義理のお父様に当たられる元文科事務次官も、かつて、リクルート事件があって、国会で招致までされて出席をされている。

柚木道義

2017-12-06 第195回国会 衆議院 外務委員会 第2号

だから、橋本内閣防衛事務次官を務めた秋山さんは、米朝対立のエスカレーションがこのままさらに進めばそれだけ誤解誤算による偶発的な軍事衝突可能性が高まる、そうなれば第二次朝鮮戦争に発展し韓国のみならず日本にも悲惨な戦禍をもたらす、少なくとも米側から軍事力を行使すべきでないという考え日本としても明らかにすべきだと強調しているわけであります。私は、真っ当な意見だと思うんですね。  

穀田恵二

2017-11-22 第195回国会 参議院 本会議 第5号

秋山昌廣防衛事務次官は、米朝対立が進めば誤解誤算による軍事衝突の危険が高まる、第二次朝鮮戦争に発展し、韓国のみならず日本にも悲惨な戦禍をもたらすと警告しています。  ところが、総理は、トランプ氏との首脳会談後の会見で、偶発的な軍事衝突を避けるためにどのような対応が必要かと問われ、誰も紛争など望んでいないと答えるのみでした。そんなことは当然です。

山下芳生

2017-08-10 第193回国会 衆議院 安全保障委員会 第9号

特に、特別防衛監察報告で指摘されている平成二十九年二月十三日、十五日、十六日の、稲田大臣防衛事務次官統幕総括官陸幕長らを交えた会合の模様は、稲田大臣に直接たださなければ事実解明は不可能です。  日報隠蔽問題が、今や稲田大臣隠蔽問題へと変わりました。小野寺大臣は、稲田大臣を参考人招致せずとも日報問題の解明は可能だと現在でも思っているのか、尋ねます。

照屋寛徳

2017-06-06 第193回国会 参議院 外交防衛委員会 第24号

これ、あなたはこの一年間に、この三月八日以外だと四回総理に会われていますけれども、そのうち二回は黒江防衛事務次官と会っていらっしゃいます。これはまさに、政府沖縄県との間の訴訟に関して、いわゆる司法の部分行政部分とのすり合わせといいますか信頼関係のために必要だと行ったいったわけでしょうから、これは沖縄県と政府との間の訴訟に関して話し合われたわけですね。

藤田幸久

2017-03-06 第193回国会 参議院 予算委員会 第7号

二〇一二年の九月に、行政文書管理及び情報公開業務の適正な実施についてという、これは防衛事務次官通達が出されております。開示請求対象になる行政文書を特定するに当たり、当該文書が不存在という判断に至った場合においても、再度入念に確認を行う、それでも不存在という判断に至った場合は、必要に応じて探索範囲を拡大して改めて当該文書の特定に努めるというものなんですね。  

井上哲士

2017-03-06 第193回国会 参議院 予算委員会 第7号

そして、先ほどから言われていますけれども、防衛事務次官通達でいっても、あの統幕照会があったときに、それはおかしいと、やらなくちゃいけなかったんですよ。それをやっていないということに私は一番の問題があります。  この統幕に対して照会があった際に、誰に、決裁に当たって誰が関与をしていたのか、その事実経過を報告をするように求めたいと思います。委員長、お取り計らいをお願いします。

井上哲士

2017-02-22 第193回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号

まず、防衛大臣政策参与皆さんが、中谷防衛大臣のもとで任命をされた、森本元防衛長官、そして西元防衛事務次官、そして片岡元航空幕僚長、この三名の皆さんは、シビリアンコントロールを維持するのに必要な重要な方だなという認識が私自身もありますが、昨年の十二月二十八日にこの三名が解任をされたという報道がございます。その経緯について、大臣のお考えをお聞かせいただきたいと思います。

本村賢太郎

2015-12-03 第189回国会 参議院 国土交通委員会 閉会後第1号

吉田忠智君 今日は琉球新報と沖縄タイムス社説資料として配りましたけれども、右側の沖縄タイムス社説の三段目の後ろの方、二〇〇四年に那覇防衛施設局が当時ボーリング調査に着手したとき、海上保安庁は流血の事態を招くおそれがあるとして強制排除を拒否したと、守屋武昌、当時の防衛事務次官、「「普天間」交渉秘録」。

吉田忠智

2015-09-02 第189回国会 参議院 我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会 第15号

法令の解釈で認められており、防衛事務次官通達もある」、このように説明したそうです。この防衛事務次官通達は、防衛省から提出を受け、本日の配付資料の中に入っております。  中谷大臣、この事務次官通達というのを幾ら読んでも戸別訪問できるとは書いてないと思うんですけど、これ、どういうことなんでしょう。

山本太郎

2015-09-02 第189回国会 参議院 我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会 第15号

○国務大臣中谷元君) 提示をいただきました資料等にありまして、この地方協力本部石垣出張所の所長が八重山毎日新聞取材に対して防衛事務次官通達のものもあると説明したことは承知をしております。報道にあります事務次官通達につきましては、住民基本台帳の閲覧による募集対象者情報の取得に関連して説明をしたものであり、戸別訪問のことではありません。  

中谷元

2015-04-24 第189回国会 衆議院 安全保障委員会 第9号

それで、元防衛事務次官、退任後防衛大学校長をお務めになった夏目晴雄氏が、共同通信の取材に対して、「「軍隊は限りなく自己増殖する恐れがある存在。抑制する力が常に働いていなければならない」と、文民統制重要性を説き、「制服を容易に政治に直結させてはならない」と警鐘を鳴らしていた。」と、三月五日付の沖縄タイムス社説に書いてございます。  

照屋寛徳