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31件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2017-12-05 第195回国会 衆議院 安全保障委員会 第3号

現員というのは、これは防衛省が出している防衛白書、あるいはまた別の資料防衛ハンドブックなんかを土台にして出した数字ですが、現員で見ますと、平成二十八年度というのは、がたっと落ちておる部分があるんですね。充足率を見ていただきたい、折れ線グラフの方が。実員です。防衛省はこっちを採用されているんですけれども、現員というのはその下の実線の方なんですが、平成二十八年度では九〇・八〇%。  

佐藤茂樹

2017-04-05 第193回国会 参議院 消費者問題に関する特別委員会 第4号

これ、札幌市の消費者センターに視察に以前行ったときに、そちらで作成されている、若者の消費生活トラブル回避のための自己防衛ハンドブックというものがありまして、その一部をちょっと抜粋してコピーさせていただいたんですけれども、これ、一時期ドラマにもなった「クロサギ」という漫画がありまして、詐欺師だったり詐欺の事例があったりする漫画なんですけれども、そういった作品とコラボして作成したところ、これ中が本当に非常

小野田紀美

2014-10-31 第187回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第6号

たまたま、私、防衛ハンドブックというのをこの前読んでいましたら、例えば自衛官であれば、さまざま過酷な現場で作業する際には、当然ながら、日勤の、通常の勤務の給与よりも別な手当がつくということになっております。特に、御遺体を捜索したり、あるいは移送したりということが伴う場合にも、当然ながら、そういった特別な手当が出るようになっております。  

泉健太

2010-04-16 第174回国会 衆議院 経済産業委員会 第8号

それで、さらに、これは九九年版防衛ハンドブックでも挙げておりますが、一九七六年二月二十七日の衆議院予算委員会で当時の三木総理大臣政府統一見解というのが示されております。今おっしゃった答弁に続けて、内容的には、「具体的には、輸出貿易管理令別表第一の第百九十七の項から第二百五の項までに掲げるもののうちこの定義に相当するものが「武器」である。」  

吉井英勝

2006-06-13 第164回国会 参議院 外交防衛委員会 第22号

犬塚直史君 私の手元に防衛ハンドブックがあるんですけれども、この武器禁輸三原則の例外をつくったケースというのは、今までもちろん幾つかございます。そのすべてが、例えば例を申し上げますと、安保理決議に基づいたとき、これはテロ特措法を作って、そして政令によって例外をつくった。あるいは化学兵器禁止条約を批准したとき、これに基づく政令、これによって例外をつくったと。

犬塚直史

2005-10-12 第163回国会 参議院 憲法調査会 第2号

これは、防衛ハンドブックにも防衛に関する統一解釈として掲載をされていますが、政府自ら政府の立場に立っても九条の極めて重要な大きな歯止めとしての役割を認めたものであり、極めて重要です。  この九条二項を改廃するなら、立ち所にこの内閣法制局の言う歯止めは消失し、解禁をされることになります。すなわち、第一に自衛隊を海外へ、他国の領土、領海、領空に派遣して武力行使をさせること。

仁比聡平

2002-06-10 第154回国会 衆議院 武力攻撃事態への対処に関する特別委員会 第14号

ところが、現時点になって、この防衛ハンドブックを見ても、どうも私のイメージからは、広島、長崎原爆の、これをはるかに小型化した核兵器というふうなものが現時点世界じゅうにおいてあるようには見えないんですね。  つまり、そこは論理的な矛盾になるんじゃないか。どういう論理矛盾かというと、核というのは、通常兵器よりも爆発力を格段に、瞬時に高める、そういう科学技術だから核なんですよ、核兵器なんですよ、多分。

仙谷由人

1999-08-03 第145回国会 衆議院 安全保障委員会 第7号

防衛ハンドブック専守防衛の議論というのが二つあるわけでございますが、一つは、田中総理大臣衆議院の本会議で答弁をされている部分を読ませていただきますけれども、「専守防衛ないし専守防御というのは、防衛上の必要からも相手の基地を攻撃することなく、もっぱらわが国土及びその周辺において防衛を行なうということでございまして、これはわが国防衛の基本的な方針であり、この考え方を変えるということは全くありません。

前原誠司

1999-05-13 第145回国会 衆議院 安全保障委員会 第4号

例えば、第四、第六師団の場合、これは防衛ハンドブックにもそこのことが書かれているんですけれども、四個普通科連隊のうち一個連隊即応予備自衛官主体として編成するほか、これに協同する特科などの各種の部隊も一部即応予備自衛官主体として編成する、そう書いてあるわけですね。  ところが、今回の第七師団の場合には、今までと違って、普通科連隊ではなくて戦車連隊に半数を配属する。

佐藤茂樹

1998-03-26 第142回国会 参議院 予算委員会 第11号

防衛ハンドブック統一解釈が全部出ています。その中で、「集団的自衛権と憲法との関係」というのは第十七項目、その中の「(関連三)武力行使との一体性判断基準」に、平成二年十月二十九日、衆議院国連特別委員会での工藤法制局長官答弁、これが一番使われていて、その後の政府答弁でも大体これが統一解釈で使われているわけですね。  

上田耕一郎

1997-11-20 第141回国会 衆議院 安全保障委員会 第3号

特に、湾岸のときに、日の目を見なかったのですけれども国連平和協力法案というものが審議されたわけですけれども、それに関する特別委員会で、平成二年十月二十九日に、後にこれが、例えば防衛ハンドブックなどにも武力行使一体化論についての政府見解として載っているのですけれども、その当時工藤法制局長官答弁をされております。  

佐藤茂樹

1995-02-15 第132回国会 衆議院 予算委員会 第14号

高市委員 それでしたら、できたら「防衛ハンドブック出版社に抗議をされて、書き直していただいてほしいんですね。そんなふうな注釈が細かくそのページに出ているわけでもなく、国民の手に簡単に入るものですから、これは八十三条の二の適用要件総理大臣であると、私たち読んでもそう思うわけでございますので、もう少し解釈をしっかりしていただきたいと思います。  

高市早苗

1995-02-15 第132回国会 衆議院 予算委員会 第14号

そこで、「防衛ハンドブックという本がございますけれども、この「防衛ハンドブックを読みますと、八十二条の二の解釈として、「地震防災派遣」という項目がわざわざ設けられております。ここでも命令権者防衛庁長官なんですけれども、適用要件都道府県知事要請ではなくて、「地震災害警戒本部長内閣総理大臣)の要請」と書かれております。

高市早苗

1993-10-07 第128回国会 参議院 予算委員会 第2号

その他私が引用いたしましたのは、例えばコリアのエンサイクロペディア、これなどによりますと、全体としての統計として、死者及び行方不明については全体ですけれども一千六百八十二万、そして負傷につきましては二千六百六十九万、これは今申し上げましたのは、八四年防衛ハンドブック雲社発行のものから引用した数字でございますけれども、全体とすればそうしたまことに大きな数字が出ているものもございます。  

山花貞夫

1990-05-29 第118回国会 衆議院 内閣委員会 第7号

アメリカ国防報告を見ても、この防衛ハンドブックを見たって、このSOFの任務というのはまさにアメリカ人の人権やそういうものを守るための任務なんですよ、これは。日本の安全とかそういうことに何の関係もないね、見てみますと。だから、あのときに撤退させたはずなんだよ、外務省、日本側としては。本当にそうなんですよ、防衛庁長官。もう一遍調べてみなさいよ、皆さん。

上原康助

1988-10-18 第113回国会 参議院 内閣委員会 第6号

それは例えば、「防衛ハンドブックというこの小さな冊子に、あえてこれを引用すると、そのほかにもあるわけですが、最近の自衛隊の問題につきまして、これは後でも引用いたしますが、この「防衛力の増減について」というところと、それから「防衛予算について」という二つのところでの世論調査の結果で、要するにいずれも防衛力を「増強した方がよい」、「今の程度でよい」、「今より少なくてよい」、「わからない」と四つあるわけです

峯山昭範

1988-03-12 第112回国会 参議院 予算委員会 第5号

そこで防衛庁にお聞きしたいんですけれども、我々が日本防衛費世界何位だというふうな問題を考える場合に、資料としては防衛ハンドブックなどにあるこのミリタリー・バランスの古い数字に基づく日本世界の九位とか十位とかという数字ですね。それしか知らされていないわけでございますが、円高によってこれは当然変わっていると思うわけでございます。

和田教美

1987-09-10 第109回国会 参議院 内閣委員会 第5号

そこで、防衛計画の大綱の前提とされておる国際情勢判断は、この白書あるいは防衛ハンドブックにも出ておりますが、一つ米ソ全面戦争回避という点、それから二つ目は中ソ対立の根本的な解消はない、三番目は米中関係の調整は持続しつつある、四番目に朝鮮半島に大武力紛争はない、こういう四点ではなかったかと思います。

小野明

1986-05-09 第104回国会 参議院 科学技術特別委員会 第7号

穐山篤君 防衛ハンドブックによりますと、「研究開発」という項目がありますね。これは私は一々読むことはしませんが、装備品等研究開発防衛技術水準の向上のため、具体的にミサイルだとかあるいは装甲車であるとかいろんなものが列記してあるわけです。それから第一から第五までの研究所でやっている研究の具体的な任務、これも列記してあるわけです。そうですね。  

穐山篤

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