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400件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-04-20 第204回国会 参議院 外交防衛委員会 第8号

こうした兵器について、米国ミサイル防衛の見直しの中で、既存のミサイル防衛システムへ挑むものと認識を示していると承知をしております。  また、プーチン大統領は二〇一八年三月に行いました年次教書演説の中で、アバンガルドを米国を始めとするミサイル防衛システム配備への対抗手段一つとして紹介したと承知をしております。  

岸信夫

2020-12-01 第203回国会 参議院 外交防衛委員会 第5号

最初に、ミサイル防衛システムについてお聞きしたいと思います。  今も北村委員の方からイージス・アショアについての質問もありましたけれども、ちょっと念のため私お伺いしたいことがありまして、政府としては、イージス・アショア、つまり陸上型のイージスシステム導入は正式にやめたのかどうかをまずお聞きしたいと思います。

白眞勲

2020-12-01 第203回国会 参議院 外交防衛委員会 第5号

またイージスの話が出ていましたので、基本認識を確認させてほしいんですが、私もずっとイージスミサイル防衛システムのことは関心持ってずっとフォローさせていただいているんですが、結局、イージス・アショアの話が出てきたときに、イージス艦は海自、PAC3は空自、イージス・アショア陸自という、こういうすみ分けで三軍ともミサイル防衛システムに関わるんだという、こういう説明を聞いたような気がするんですが、もし今度洋上

大塚耕平

2020-11-27 第203回国会 衆議院 安全保障委員会 第4号

岸国務大臣 日ロの2プラス2におけるやりとりについては、外交交渉ですから、詳細にお答えすることは、相手国との関係もありますので差し控えさせていただきますけれども、この協議において、当時の小野寺防衛大臣河野外務大臣から、我が国ミサイル防衛システム我が国が主体的に運用しているものである、国民生命財産を守るための純粋に防御的かつ必要最小限手段であり、ロシア脅威を与えるものではない、このよう

岸信夫

2019-06-18 第198回国会 衆議院 本会議 第30号

国民の安全を守るべき防衛システム国民の健康を害しては、本末転倒と言わざるを得ません。  しかも、一基約一千二百億円以上という高額です。この高額兵器の費用対効果も冷静に検証する必要があるのではないでしょうか。  そして、国家戦略特区での不都合な問題や総理のイラン訪問と、次々にさまざまな案件が出てきており、しっかり説明責任を果たすべきです。  直ちに予算委員会の開催を求めます。  

松田功

2019-05-13 第198回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第2号

串田委員 安保委員会においては、今、宇宙とかサイバーとか、いろいろな意味での新しい防衛システムというものが要求されていまして、これに関しては、まだ世界が、どこか一番進んでいるというようなところがまだないという部分では、ぜひその分野について国内産業も進んでいただくような形での開発を検討していただきたい。

串田誠一

2019-04-25 第198回国会 参議院 外交防衛委員会 第11号

他方、我が国弾道ミサイル防衛システムにつきましては、これはあくまでも我が国を防衛することを目的として整備をしているものでございまして、イージス・アショアにつきましても、我が国自身主体的判断に基づいて導入決定したもので、そのようなこと、御指摘ように一体的な運用と、目的としたというものではございません。

槌道明宏

2019-04-24 第198回国会 衆議院 内閣委員会 第14号

我が国弾道ミサイル防衛システム性能能力配置等につきましては、あくまでも我が国領域を防護する観点から決定されているものでございます。  イージス・アショア配備候補地につきましても、防護範囲を分析した結果、秋田県付近と山口県付近配備した場合、最もバランスよく我が国全域を防護できると考えているところでございます。  

深澤雅貴

2019-04-24 第198回国会 衆議院 内閣委員会 第14号

イージス・アショアを含みます我が国弾道ミサイル防衛システムにつきましては、あくまでも我が国領域を防護する観点から導入決定しているものでございます。  また、我が国に対します弾道ミサイル脅威に対しましては、米軍イージス艦我が国に展開するなど、日米間で緊密に連携して対処することといたしてございます。  

深澤雅貴

2019-04-09 第198回国会 衆議院 安全保障委員会 第7号

岩屋国務大臣 我が国ミサイル防衛システムは、先生御案内のとおり、イージス艦による対応PAC3による対応上層下層両方での迎撃を組み合わせた多層防衛体制をとっておりますけれども、このイージス・アショアについては、上層での迎撃によって我が国全域を防護するということを考えております。  

岩屋毅

2019-03-22 第198回国会 参議院 予算委員会 第12号

いずれにせよ、御指摘陸上配備型イージスシステムイージス・アショア我が国が主体的に整備、運用する日本ミサイル防衛システムであり、我が国当該システム導入することとINF全廃条約とは関連がないと考えております。こうした日本側立場については、ロシア側にも伝えてきているところであります。  

佐藤正久

2019-03-22 第198回国会 参議院 予算委員会 第12号

ただいま申し上げましたとおり、ロシアが何をもってアメリカINF条約の違反をしているのかということについて、正確に何を言っているのかということについてはお答えする立場にはございませんが、そう申し上げた上で、伝えられておりますところで申し上げますと、例えば、地上配備型巡航ミサイルと性質上一致する無人戦闘機実験を行っているということ、あるいはミサイル防衛システム実験のために無人機標的を利用しているということ

加野幸司

2019-03-19 第198回国会 参議院 外交防衛委員会 第4号

そうしますと、電磁パルス電子機器が損傷してしまう、自衛隊の防衛システムも全部麻痺してしまうと。だから、何をしようにももうしようがない状況が一発で生じてしまうんですね。だから、攻撃の態様もいろいろあろうというのはそのとおりなんですが、一撃でもう何もできなくなってしまう状況があると、もう反撃不能なんですよ。反撃不能な状況をつくり出すことができる攻撃があると。  

浅田均

2019-03-12 第198回国会 衆議院 安全保障委員会 第4号

米軍GPSに頼るよう防衛システムであれば、スクランブルをかけられれば全然対応できませんので、自国GPSというようなことを考えているんですけれども。  今、この世界の中で、アメリカGPS、そして日本が準天頂衛星システムというもので精度を高めているということはあるんですが、基本的には米軍の、国防省のGPSですが、世界的には、自国GPSを上げている国というのは何カ国があるんでしょうか。

串田誠一

2019-03-08 第198回国会 衆議院 安全保障委員会 第3号

こういう状況を踏まえますと、二十四時間、三百六十五日の常時継続的な体制をとる必要がある、これまでの我が国ミサイル防衛システムのあり方というものをやはり見直す、そして強化する必要があるという考え方でイージス・アショア導入を考えたところでありまして、これは言うまでもなく、自主的な判断でございます。

岩屋毅

2019-03-08 第198回国会 衆議院 安全保障委員会 第3号

岩屋国務大臣 地上固定型のイージス・アショア配備されれば、それが攻撃標的になるのではないかというお声があるということは私どもも承知をしておりますけれども、先ほど来説明をさせていただいておりますように、イージス・アショアは、他の弾道ミサイル防衛システムと同様に、国民ミサイル脅威から守っていくという抑止力を高めていくことにつながっていくと思っておりますので、我が国弾道ミサイル攻撃標的にされる

岩屋毅

2019-03-08 第198回国会 衆議院 安全保障委員会 第3号

岩屋国務大臣 よく地図上に、そういう線を引っ張った図とか出てきているんですけれども、あくまでもこの二カ所は、我が国ミサイル防衛のために適地を検討した結果、候補地に選ばせていただいたわけであって、米国を防護するためのミサイル防衛システムをつくるということでは決してございません。  

岩屋毅

2018-12-04 第197回国会 参議院 内閣委員会 第7号

一つは、やっぱり技術力日本技術力すらも問われかねないようなことになりますので、この対処調整センターですね、設置してきちっと進めていきますよというふうに先ほどから答弁ありますけれども、今現在、手のうちを明かせないということではありますが、とりわけサイバー攻撃に関しては、攻撃の検知、解析、封じ込め、報告、復旧といった防衛システムをより高度化するための事前の実践的な演習、ペネトレーションという言葉が先

矢田わか子