2019-12-09 第200回国会 衆議院 安全保障委員会 8号
大野敬太郎君 門山 宏哲君 熊田 裕通君 左藤 章君 塩谷 立君 鈴木 貴子君 中谷 元君 浜田 靖一君 重徳 和彦君 寺田 学君 照屋 寛徳君 本多 平直君 屋良 朝博君 浜地 雅一君 赤嶺 政賢君 下地 幹郎君 ………………………………… 防衛大臣政務官
大野敬太郎君 門山 宏哲君 熊田 裕通君 左藤 章君 塩谷 立君 鈴木 貴子君 中谷 元君 浜田 靖一君 重徳 和彦君 寺田 学君 照屋 寛徳君 本多 平直君 屋良 朝博君 浜地 雅一君 赤嶺 政賢君 下地 幹郎君 ………………………………… 防衛大臣政務官
○国務大臣(小泉進次郎君) 今御指摘いただきました、先日の私の災害時における自衛隊・防衛省と環境省との連携強化についてでありますが、これは、私が大臣になってからも、役所の中でいろいろ聞くところによりますと、熊本の地震をきっかけとして、環境省と防衛省・自衛隊の連携が急速に深まっていくきっかけになったと。
毎年日本のどこかで甚大な自然災害が発生をして大量の災害ごみが発生しており、その都度対処するという発想から自然災害の恒常化を前提にした対処方法への転換が必要ではないかと質問させていただきましたときに、大臣が答弁の中で、自衛隊と防衛省との連携を強調されておられました。
○河野国務大臣 こうした展示会は、我が国の防衛装備品あるいは技術を発信する場でもありますし、諸外国の防衛産業における先端的な技術に触れる機会でもある。そういう意味で、国内の防衛産業の技術力向上のために、諸外国の防衛産業との連携を可能にする、いわばきっかけを提供する場でもあるんだろうというふうに思っております。
本件調査のため、本日、政府参考人として内閣府大臣官房審議官村手聡君、警察庁長官官房審議官高田陽介君、法務省大臣官房審議官保坂和人君、外務省大臣官房審議官小林賢一君、外務省大臣官房審議官松浦博司君、外務省北米局長鈴木量博君、国土交通省大臣官房審議官福田守雄君、観光庁観光地域振興部長村田茂樹君、防衛省大臣官房長島田和久君、防衛省防衛政策局長槌道明宏君、防衛省人事教育局長岡真臣君、防衛省地方協力局長中村吉利君
○河野国務大臣 防衛省としましては、この展示会の実行委員会などからも申請を受け、この展示会を後援するとともに、防衛装備庁からも出展を行いました。 我が国においては、個別の防衛装備を実際に海外移転する際には、平和国家としての基本理念を引き続き堅持しつつ、防衛装備移転三原則に基づき、厳正かつ慎重に対処していくことは当然と考えております。
このため、平成二十六年三月に閣議決定されました政府業務継続計画において、内閣府、防衛省、立川広域防災基地の三か所を政府の代替拠点として位置付けているところでございます。
本日の議事は、最初に、日程第一及び第二を一括して議題とした後、外交防衛委員長が報告されます。次いで、羽田雄一郎君、山田宏君、井上哲士君、浅田均君各々十分の討論の後、両件を一括して採決いたします。 次に、日程第三について、経済産業委員長が報告された後、採決いたします。 次に、日程第四及び第五を一括して議題とした後、法務委員長が報告されます。採決は両案を一括して行います。
輸出管理の運用見直しにつきましては、軍事転用の可能性がある貨物や技術の移転を適切に管理するための措置でございまして、防衛当局間の軍事情報に関する政府間の取扱いとは全く次元の異なる問題でございます。 今回の発表につきましても、あくまで輸出管理に関する輸出管理当局としての判断でございまして、GSOMIAとは一切無関係でございます。
○委員長(北村経夫君) ただいまから外交防衛委員会を開会いたします。 委員の異動について御報告いたします。 昨日までに、岩本剛人君、高野光二郎君、森屋宏君、石川大我君、榛葉賀津也君及び山口那津男君が委員を辞任され、その補欠として松川るい君、山田宏君、福山哲郎君、舟山康江君、山本博司君及び三浦靖君が選任されました。 ─────────────
○秋野公造君 今日は河野防衛大臣までお出ましをいただきまして、様々確認をさせていただきました。これまでに至る様々な交渉に対してねぎらいの言葉を申し上げて、質疑を終わりたいと思います。
○国務大臣(河野太郎君) 防衛省におきましては、ソフトウエアを含む情報システムへの最近のサイバー攻撃等の脅威に鑑みて、IT調達におけるサプライチェーンリスクを考慮し、サイバーセキュリティーを一層確保することが重要だというふうに認識をしております。 政府としても、サプライチェーンリスクへの対応の強化を図るため、政府全体として、IT調達に係る申合せが昨年十二月に行われたところでございます。
次に、平成三十年十一月から令和元年十月までの間におきまして、国会からの検査要請事項に関し、会計検査院法第三十条の三の規定により検査の結果を報告いたしましたものは、中心市街地の活性化に関する施策に関するもの、有償援助(FMS)による防衛装備品等の調達に関するものの二件となっております。 次に、本院の検査業務のうち、検査報告に掲記する必要があると認めた特定の検査対象に関する事項は四件であります。
○森本真治君 安倍政権になって、これまでも、例えば森友学園の問題であったり、防衛省の隠蔽の問題などもありました。そして、現在は、総理の主催する桜を見る会の招待者の名簿というものが今公開をできない、これは公文書の保存期間などの理由で廃棄をされている。数々の、今、安倍政権になって、その説明責任が十分に果たされてはいないのではないかという、そういう声も多く聞かれます。
まず、カジノ管理委員会の委員長人事でございますが、北村さんが委員長になっておられますが、御承知のように、北村さんは、防衛省の、自衛隊の南スーダン派遣における日報隠しの問題で、防衛監察ということのトップを務められましたが、この防衛監察が不十分で、稲田大臣が、戦闘という言葉があれば憲法違反だと言ったけれども、その戦闘という言葉が日誌にあって、それを御存じだったのかどうかということも解明されていない。
○阿部委員 なぜ私の聞いた防衛監察について言及されないんですか。ずるいじゃないですか。 私は、わざわざこの短い時間を使って、あの防衛監察が何であったかをお尋ねしたんです。国民の疑念が晴れなかった。稲田大臣の関与についても、捜したけれども、ほかからまた日報が見つかった。こんな方が何で委員長として国民の信を得られますか。今、武田大臣は、要職を歴任、こんなのうたい文句ですよ。
○武田国務大臣 当委員会の委員長候補である北村道夫氏、防衛監察監として、当時、防衛大臣の命により、関係法令に基づいて職務を遂行したものと承知をいたしております。 なお、同氏は、仙台高等検察庁検事長、福岡高等検察庁検事長等の要職を歴任し、法執行、秩序、規範維持の分野において深い知見と高い専門性を有するとともに、組織を指揮する経験も豊富であります。
今、我が国を取り巻く環境というのはとても厳しくて、防災、減災、強靱化、そして経済のための予算、外交や防衛の予算も十分に措置されているとはなかなか考えにくいわけですけれども、我が国の将来を考えたら、必要なところにはしっかりお金を回す、ところが、社会保障費の伸びがあって、なかなかそれが難しい状態だと思います。
○国務大臣(加藤勝信君) 防衛の問題とあるいは外交の問題、これはそれぞれそうした問題に沿って実施をしているところであります。もちろん、実施の仕方において様々な御議論があって、それはそれとして議論されるべきだというふうに思いますけれども、そっちがあるからこっちという議論ではなくて、我々は基本的にこうした保険制度をしっかり充実をしていく。
今年四月の日米安全保障協議委員会、2プラス2でサイバー攻撃が日米安保条約でいう武力攻撃に当たり得ると確認し、当時の防衛大臣が自衛隊による武力行使があり得るとまで国会で明言していることは極めて重大です。
○委員長(北村経夫君) これより外交防衛委員会、農林水産委員会、経済産業委員会連合審査会を開会いたします。 先例によりまして、私が連合審査会の会議を主宰いたします。 日本国とアメリカ合衆国との間の貿易協定の締結について承認を求めるの件及びデジタル貿易に関する日本国とアメリカ合衆国との間の協定の締結について承認を求めるの件の両件を一括して議題といたします。
外交防衛委員会 委員長 北村 経夫君 理 事 宇都 隆史君 中西 哲君 羽田雄一郎君 秋野 公造君 井上 哲士君 委 員 猪口 邦子君
愛媛県では、外務省と防衛省とに、日米合意事項である飛行であるかどうかの確認と、住民が不安である状況を防衛省、外務省経由でアメリカ側に伝えて、住民が不安に感じないように配慮を促してほしいと要請をしているんですね。ところが、昨日現在、愛媛県には外務省、防衛省からの返答はないということなんですが。 お聞きします。住民の皆さんが不安がっていることをアメリカ側にお伝えいただいたんでしょうか。
○委員長(北村経夫君) ただいまから外交防衛委員会を開会いたします。 委員の異動について御報告いたします。 昨日までに、清水真人君が委員を辞任され、その補欠として山谷えり子君が選任されました。 また、本日、福山哲郎君、山田宏君及び山谷えり子君が委員を辞任され、その補欠として石川大我君、森屋宏君及び岩本剛人君が選任されました。 ─────────────
以前、沖縄防衛局は、辺野古弾薬庫で事故が発生した際、住民の避難計画はないと答えております。日本の防衛省が日本国民の安全を保障できないとしたら、大問題であります。どのように周辺住民の安全を担保されるのか、お答えをいただきたいと思います。
津島 淳君 百武 公親君 宮内 秀樹君 武藤 容治君 山口 泰明君 川内 博史君 松田 功君 山岡 達丸君 江田 康幸君 赤嶺 政賢君 杉本 和巳君 ………………………………… 外務大臣 茂木 敏充君 国務大臣 (沖縄及び北方対策担当) 衛藤 晟一君 防衛副大臣
本件調査のため、本日、政府参考人として内閣官房内閣審議官中嶋浩一郎君、内閣府政策統括官宮地毅君、内閣府沖縄振興局長原宏彰君、内閣府北方対策本部審議官松林博己君、外務省大臣官房審議官松浦博司君、外務省大臣官房参事官有馬裕君、外務省大臣官房参事官河津邦彦君、農林水産省生産局畜産部長渡邊毅君、防衛省大臣官房政策立案総括審議官辰己昌良君、防衛省防衛政策局次長石川武君及び防衛省地方協力局長中村吉利君の出席を求
日本国とアメリカ合衆国との間の貿易協定の締結について承認を求めるの件及びデジタル貿易に関する日本国とアメリカ合衆国との間の協定の締結について承認を求めるの件につきまして、外交防衛委員会に対し連合審査会の開会を申し入れることに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
今年の四月の日米安全保障協議委員会が、サイバー攻撃が日米安保条約で言う武力攻撃に当たり得るということを確認をして、当時の防衛大臣が、自衛隊による武力行使があり得ると国会で明言をしています。IPAがNISC、内閣サイバーセキュリティセンターと一体的に政府機関の監視活動を行っています。さらに、昨年から日米サイバー共同演習に関与をしています。
その意味でも、セキュリティーに対して国を挙げて、技術の粋を集めてこれを防衛するということは必要かと思います。 IPAがアメリカのその戦略に巻き込まれるかどうかというのは、これはIPAの機能そのものとは関係なくて、それは政府のまた別の御判断かと考えております。
日本国とアメリカ合衆国との間の貿易協定の締結について承認を求めるの件及びデジタル貿易に関する日本国とアメリカ合衆国との間の協定の締結について承認を求めるの件について、外交防衛委員会に対し連合審査会の開会を申し入れることに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
では、ちょっと防衛大臣に、行ったことがあるという防衛大臣に伺いたいんですけれども、桜を見る会なんですけれども、私、残念ながらまだ行ったことはないんですが、開催要領を見ておりますと、皇族の方々あるいは三権の長、先ほど申し上げました各国大使など、まさに各界を代表する方々、また、今まさに大活躍中の芸能人の皆さんですとか、そうそうたる方々が出席されている場ですけれども、なかなか一般市民の皆さんでは行くことができない
○小西洋之君 今日は防衛大臣にもお越しいただいていますけど、防衛大臣に伺いますけど、議員になられてから桜を見る会に出席されたことはありますでしょうか。
内閣府はその番号を消していますけれども、防衛省とか国交省とか、私、その前日に名簿を受け取っていましたので見てみたら、これ幾つもの省庁が番号をそのままにしていたので見てみますと、この最初の二桁の番号というのは属性を示しているんですね。各省共通しているんですよ。公務員は二十なんです。で、審議会の会長さん、議長さんとかが四十。功績者と言われる方々は五十番台。これ全部統一されているんですね。