2019-10-23 第200回国会 衆議院 外務委員会 第2号
主に四つの柱の部隊から成っていますが、陸軍司令官、海軍司令官、空軍司令官、そして防空軍司令官という形。 一方、ハメネイ師という最高指導者直属の革命ガードというのが、同じく十二・五万人の組織をなしています。
主に四つの柱の部隊から成っていますが、陸軍司令官、海軍司令官、空軍司令官、そして防空軍司令官という形。 一方、ハメネイ師という最高指導者直属の革命ガードというのが、同じく十二・五万人の組織をなしています。
○宮崎秀樹君 外務省にお伺いしたいんですが、アメリカでは宇宙軍総司令部というのがありまして、それと北米の防空軍総司令部、これが一緒になって、宇宙衛星を使った中で、電磁波で特定の人がしゃべっていることを全部解析して、そして諜報を集めているという、これはまあ高度な盗聴なんでしょうけれども、非常に進んでやっておるわけですね。
御承知のように航空自衛隊は防空軍、空軍でいえば空軍の中の一コンポーネント、海上自衛隊は言うならばASW軍、とにかく対潜一本で、装備もそういうものしかいただいていない。陸上自衛隊は比較的ワイドではございますが、非常に広くて浅い、薄い。こういう三自衛隊が一生懸命これをひねくり回しましても、なかなか日本をそれだけで守る防衛力になり切れません。
○上野政府委員 今、先生御指摘の宇宙空軍司令部というのは、たしか名前が変わりまして、以前は防空軍司令部と言っておったと思います。そこには歴代空幕長で何人かの方が訪問をした例がございます。
ないけれども、なおかつ私は、この際ICAOで日本側提案として、緊急時の警告要領、対応要領一つにしぼって、特に夜間を重点にした民間機の緊急通信波、たとえば一二一・五メガヘルツ、これを社会主義圏の、この場合はソビエト防空軍の迎撃戦闘機も受信できる、地上基地はなおさらというふうな、交信、受信が一二一・五メガヘルツについてこれは可能だというせめてダブル回路だけは設定しておかないと問題は際限なく繰り返されるおそれもある
その「宇宙軍は防空軍(総司令官バチツキー元帥)の中の一部隊としてつくられ、宇宙軍司令官には、ウラジーミル・シャタロフ空軍大将が任命されたもようである。」と新聞情報に出ているわけでございますね。
従来ソビエトにおきましては、防空軍というのが陸海空三軍のほかに設けられておったようでございますが、この防空軍に加えまして、さらに宇宙軍というものが創設されたように聞いているわけでございまして、こうした米ソ両軍事勢力が宇宙空間をめぐって、それを舞台とする強大な宇宙軍をつくり上げようとしているということは、新聞報道にも出ておるぐらいの公然周知の事実であります。
その後残っておりますのは、防空軍に所属いたします戦闘機の部隊が二個飛行隊配備されているということは、いろいろな情報から判断されるところでございます。その飛行隊そのものが変更があったのかどうかということにつきましては、変更はなかったのではないかという感じがいたしますので、いわゆる防衛構想といいますか、そういったものに変更を加える必要はないというふうに判断をいたしておるわけでございます。
○伊藤(圭)政府委員 これは正確にはかったわけではございませんけれども、たとえば先ほど御説明いたしました択捉島には防空軍に属します戦闘機部隊が二個飛行隊配備されているわけでございます。それから国後島には飛行場がございまして、国境警備隊のヘリコプターあるいは航空機等がこれを利用しておるようでございます。
ただ、現に択捉島周辺におきます演習についてどうかというお尋ねでございますが、これは択捉島は現にソ連が主権的権利を行使しておりまして、そこに飛行場もございますし、防空軍も配備されておりますし、それから軍隊に類するものも配備されておるわけでございまして、それらの軍事的機関が何らかの演習なり訓練なりを行っておるということは、これは容易に想像できるわけでございます。
当然同じエンジンを使っているわけですから、では、たとえばアメリカの戦術空軍ですね、防空軍は、これはADCだと思ったが、これはたしかF106を使っている。ならば、いろんな機種について単位時間あたりの故障率、そういうものと比べてF15がどう位置づけられるのか、これを知りたい。
ストラヌイ、本土防空軍のはずですね。もう一つは、いままでの航空自衛隊の調査によると、コンプレッサーですね、コンプレッサーはたしか七段になっているんじゃないかと思う。SRアークラスだと思うんだが、八段か七段かわからぬがぼくは七段と聞かされているんだが、そうすると、端的にこれは高高度用でしょう。
それはわかるんだけれども、しかし、現実にアメリカ空軍は、局地防空軍のADCの場合は制式機はF106のはずですよ。ところが、大分古びてきた、役に立ちそうにないので今度はF14、それからほかの一つ二つの機種をどうやらリストアップして検討をやっているらしい、どういう検討かわかりませんが。それならば私はわかるんです、F15を彼らが選ぶ理由は。
したがいまして、アメリカでF106の後継機として検討しておるというのも事実のようでございますけれども、これもアメリカの場合の防空軍はやはり要撃能力というものに着目していると思うわけでございます。で、私どももそういった形で、この14、15、16というものを比較するに当たっては、日本のオペレーションの立場から見て要撃能力、そういったものを重視して検討しているというのが事実でございます。
○伊藤(圭)政府委員 武装しておりますし、性能的に見ましても明らかに軍用機でございますし、また、あの飛行機そのものがソ連の防空軍に所属する飛行機であるということで、明らかに軍用機であると考えております。
○政府委員(久保卓也君) アメリカのBMEWSを中心にするレーダー網あるいは偵察衛星などで、お話のような事態をキャッチいたしますと、米国のNORAD——先ほどお話にありました北米防空軍司令部でありますが、そこにあります戦闘作——戦司令所lCOCでありますが、そこにまず伝えられまして、そこから国防省、大統領あるいは戦略空軍司令部に伝えられます。
あるいは戦略空軍、アラスカ軍、北米防空軍というようなものは、従来空軍参謀総長の指揮、監督を受けておったのが、これまた統幕議長の直接指揮、監督を受けるようになった。平時からそういうシステムをちゃんと組んで、一たん緩急に備えておるという形がとられておると思うのです。私は軍事を論ずる場合にはこうなくてはならないと思う。
戦略条件がむしろ適するのは、イギリスの防空、フランスの防空軍です。そういう方面も広く御調査をなさったか。なさったとすれば、その概要を承りたい。
昨日来報ぜられておりますように、米軍は、米国防空軍部隊はF104型を廃止するということをきめたということが報ぜられておるわけですね。そうしてコンベアの104並びに106それからあなたが衆議院で答弁された104、これでアメリカの航空防衛部隊を構成するという方針になった。