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16件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2001-04-03 第151回国会 参議院 外交防衛委員会 第7号

宮崎秀樹君 外務省にお伺いしたいんですが、アメリカでは宇宙軍司令部というのがありまして、それと北米防空軍司令部、これが一緒になって、宇宙衛星を使った中で、電磁波で特定の人がしゃべっていることを全部解析して、そして諜報を集めているという、これはまあ高度な盗聴なんでしょうけれども、非常に進んでやっておるわけですね。  

宮崎秀樹

1985-04-19 第102回国会 参議院 外交・総合安全保障に関する調査特別委員会安全保障問題小委員会 第2号

御承知のように航空自衛隊防空軍、空軍でいえば空軍の中の一コンポーネント、海上自衛隊は言うならばASW軍、とにかく対潜一本で、装備もそういうものしかいただいていない。陸上自衛隊は比較的ワイドではございますが、非常に広くて浅い、薄い。こういう三自衛隊が一生懸命これをひねくり回しましても、なかなか日本をそれだけで守る防衛力になり切れません。

大賀良平

1983-10-07 第100回国会 参議院 外務委員会、内閣委員会、運輸委員会連合審査会 第1号

ないけれども、なおかつ私は、この際ICAOで日本側提案として、緊急時の警告要領対応要領一つにしぼって、特に夜間を重点にした民間機緊急通信波、たとえば一二一・五メガヘルツ、これを社会主義圏の、この場合はソビエト防空軍迎撃戦闘機も受信できる、地上基地はなおさらというふうな、交信、受信が一二一・五メガヘルツについてこれは可能だというせめてダブル回路だけは設定しておかないと問題は際限なく繰り返されるおそれもある

秦豊

1983-04-27 第98回国会 衆議院 外務委員会 第7号

従来ソビエトにおきましては、防空軍というのが陸海空三軍のほかに設けられておったようでございますが、この防空軍に加えまして、さらに宇宙軍というものが創設されたように聞いているわけでございまして、こうした米ソ軍事勢力宇宙空間をめぐって、それを舞台とする強大な宇宙軍をつくり上げようとしているということは、新聞報道にも出ておるぐらいの公然周知の事実であります。

渡部一郎

1978-10-18 第85回国会 衆議院 内閣委員会 第3号

その後残っておりますのは、防空軍に所属いたします戦闘機部隊が二個飛行隊配備されているということは、いろいろな情報から判断されるところでございます。その飛行隊そのもの変更があったのかどうかということにつきましては、変更はなかったのではないかという感じがいたしますので、いわゆる防衛構想といいますか、そういったものに変更を加える必要はないというふうに判断をいたしておるわけでございます。

伊藤圭一

1978-10-18 第85回国会 衆議院 内閣委員会 第3号

伊藤(圭)政府委員 これは正確にはかったわけではございませんけれども、たとえば先ほど御説明いたしました択捉島には防空軍に属します戦闘機部隊が二個飛行隊配備されているわけでございます。それから国後島には飛行場がございまして、国境警備隊のヘリコプターあるいは航空機等がこれを利用しておるようでございます。

伊藤圭一

1978-06-15 第84回国会 参議院 外務委員会 第26号

ただ、現に択捉島周辺におきます演習についてどうかというお尋ねでございますが、これは択捉島は現にソ連主権的権利を行使しておりまして、そこに飛行場もございますし、防空軍も配備されておりますし、それから軍隊に類するものも配備されておるわけでございまして、それらの軍事的機関が何らかの演習なり訓練なりを行っておるということは、これは容易に想像できるわけでございます。

上野隆史

1976-10-14 第78回国会 参議院 内閣委員会 第2号

ストラヌイ、本土防空軍のはずですね。もう一つは、いままでの航空自衛隊調査によると、コンプレッサーですね、コンプレッサーはたしか七段になっているんじゃないかと思う。SRアークラスだと思うんだが、八段か七段かわからぬがぼくは七段と聞かされているんだが、そうすると、端的にこれは高高度用でしょう。

秦豊

1976-10-12 第78回国会 参議院 内閣委員会 第1号

それはわかるんだけれども、しかし、現実にアメリカ空軍は、局地防空軍ADCの場合は制式機F106のはずですよ。ところが、大分古びてきた、役に立ちそうにないので今度はF14、それからほかの一つ二つ機種をどうやらリストアップして検討をやっているらしい、どういう検討かわかりませんが。それならば私はわかるんです、F15を彼らが選ぶ理由は。

秦豊

1976-10-12 第78回国会 参議院 内閣委員会 第1号

したがいまして、アメリカF106の後継機として検討しておるというのも事実のようでございますけれども、これもアメリカの場合の防空軍はやはり要撃能力というものに着目していると思うわけでございます。で、私どももそういった形で、この14、15、16というものを比較するに当たっては、日本のオペレーションの立場から見て要撃能力、そういったものを重視して検討しているというのが事実でございます。

伊藤圭一

1971-03-09 第65回国会 参議院 予算委員会 第11号

政府委員久保卓也君) アメリカのBMEWSを中心にするレーダー網あるいは偵察衛星などで、お話のような事態をキャッチいたしますと、米国NORAD——先ほどお話にありました北米防空軍司令部でありますが、そこにあります戦闘作——戦司令所lCOCでありますが、そこにまず伝えられまして、そこから国防省、大統領あるいは戦略空軍司令部に伝えられます。

久保卓也

1961-04-18 第38回国会 衆議院 内閣委員会 第26号

あるいは戦略空軍アラスカ軍北米防空軍というようなものは、従来空軍参謀総長指揮監督を受けておったのが、これまた統幕議長の直接指揮監督を受けるようになった。平時からそういうシステムをちゃんと組んで、一たん緩急に備えておるという形がとられておると思うのです。私は軍事を論ずる場合にはこうなくてはならないと思う。

石橋政嗣

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