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41件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2004-03-25 第159回国会 衆議院 憲法調査会安全保障及び国際協力等に関する調査小委員会 第3号

また、防空を担当する機関として、連邦防空警戒庁というものを内務省の中に置くというようなことも定められておりましたし、また、空襲時に発生する人的、物的災害、こういったものを予防しまたは除去する任務を持ちます防空救助隊というものの設置、これもこの段階でもう既に行われております。

松浦一夫

1998-05-27 第142回国会 衆議院 安全保障委員会 第11号

これも、この財団法人が出資している会社、シー・キューブド・アイ・システムズ、これは自動防空警戒管制組織をやっているところですね、これの非常勤顧問。あるいはジョイント・システムズ・サービス、これも陸上自衛隊基地指揮統制情報通信システム用のハードウェアを防衛庁にレンタルしている会社、これの非常勤監査役

石井紘基

1986-11-27 第107回国会 参議院 内閣委員会 第3号

とかそういったものも含め、大は核戦争までいろんな段階日本に対する脅威というものはあろうかと思いますが、それに対して直接侵略については、限定小規模事態までに自力で対応できるものを持つということが定められてあるわけですが、そういう意味で、我々決して直接侵略あるいは限定的小規模侵略事態に対応し得る、いわゆる直接侵略対応能力だけを重視しているということではございませんで、やはり平時から四六時中三百六十五日防空警戒態勢

西廣整輝

1976-10-07 第78回国会 衆議院 内閣委員会 第1号

また、わが自衛隊につきまして、自衛隊演習場におきましていろいろの訓練をいたしておるわけでございますが、こういうことによって練成度を高めていくということによって、いろいろ防空警戒網を縫って入ってくる侵入機に対しましても十分の備えができる、その練度が落ちましたならばこれをチェックすることができない、こういうことでございまして、結局日本の国民の一人一人の安全と自由というものを確保するためにやはり基地は必要

坂田道太

1975-06-13 第75回国会 衆議院 内閣委員会 第23号

あとは四次防のときに研究開発をすることになっておりました早期警戒機、これはAEWと申しておりますけれども、わが国の現在の防空警戒管制システムは、御案内のように端末がレーダーによってカバーされておるわけでございますが、水平線見越し能力がございませんので、最近のように航空機の速力が速くなってまいりますと、領空侵犯がありました場合に、領空に入ってくる前に要撃をするということは不可能な状態になります。

丸山昂

1973-07-17 第71回国会 参議院 内閣委員会 第22号

那覇基地配備されている航空自衛隊航空機は、F104J戦闘機二十一機、F1DJ練習機二機、T33A練習機六機、その他救難機二機、救難ヘリコプター二機となっておりますが、このうち臨時第八十三航空隊F104J戦闘機は本年一月一日より米軍からアラート体制防空警戒待機体制)を引き継ぎ、一月以来のスクランブル回数は四回になるとのことでありました。  

内藤誉三郎

1973-06-15 第71回国会 参議院 本会議 第20号

しかるに、法律成立以前の今日、その審議が本日本院で始まったばかりの今日、すでに法律定員二千九百四十名中二千六百人が移駐を終わり、F104J二十五機のうち二十一機が配備され、本年一月からはすでに米空軍から防空警戒体制アラート任務の完全に肩がわりを行ない、さらにレーダーサイトナイキ部隊の引き継ぎも完了をしているのであります。

上田哲

1972-03-27 第68回国会 衆議院 予算委員会 第19号

鈴切委員 航空自衛隊は、復帰日の五月十五日から六カ月以内にF104航空機による防空警戒体制を引き受けるとあるけれども、それは事実上もう不可能になってくるわけであります。なぜ不可能であるかといいますと、たとえば十月に当初滑走路ができるというお話でありました。ところがどんなに急いでも二カ月かかる。そうなれば当然もう十二月近く、あるいは十一月から十二月になるわけであります。

鈴切康雄

1969-04-18 第61回国会 参議院 本会議 第19号

わが自衛隊通信基地は、言うまでもなく、陸、海、空各部隊間及びわが航空機艦船等との間を指揮系統に従って情報連絡に従事いたしている、また、防空警戒管制組織を主軸といたしまして、レーダー設備等によって日本上空防空警戒に必要な情報を得ておるのであります。なお、わが国米軍とのその関係につきましては、防空管制所及び防空指令所米軍から派遣されている連絡員がございます。

有田喜一

1968-11-12 第59回国会 衆議院 内閣委員会 第8号

わが国防空を有効に実施するためには、空からの侵攻機に対して、これを早期に探知、発見し、味方機の行動を有効に管制し得る防空警戒管制組織充実と、侵攻機の直接排除に当たる要撃戦闘機部隊、及び地対空誘導弾部隊整備が不可欠のことでございます。このため、二次防、三次防の計画を通じまして、防空警戒管制組織自動化ナイキ部隊建設を進めてまいったところでございます。  

増田甲子七

1965-08-30 第49回国会 参議院 決算委員会 閉会後第1号

航空自衛隊につきましては、F104戦闘機配備警戒管制及び航空保安符制部隊整備並びに後方支援態勢充実によって全国防空警戒態勢基盤を確立するため、F104飛行隊一個隊、第八十一航空隊岩国基地隊を新編し、第二補給処教育隊学校等を改編するとともに、第一次ナイキ部隊受け入れ準備並びに第二次ナイキ部隊建設のための諸準備を推進するほか、自動警戒管制組織に関連する諸施策の推進をはかりました。

松野頼三

1964-08-31 第46回国会 参議院 決算委員会 閉会後第2号

航空自衛隊につきましては、F104戦闘機配備警戒管制および航空保安管制部隊整備並びに教育及び後方支援態勢充実によって、全国防空警戒態勢基盤を確立するため、F104飛行隊及び術科教育本部を新たに編成するとともに、通信電子部隊及び後方部隊増強を図り、これに要する自衛官七百二十一名、自衛官以外の職員八十三名を増員することといたしました。

高橋清一郎

1964-05-26 第46回国会 衆議院 決算委員会 第24号

航空自衛隊につきましては、F−一〇四戦闘機配備警戒管制および航空保安管制部隊整備ならびに教育および後方支援態勢充実によって、全国防空警戒態勢基盤を確立するため、F−一〇四飛行隊および術科教育本部を新たに編成するとともに、通信電子部隊および後方部隊増強を図り、これに要する自衛官七百二十一名、自衛官以外の職員八十三名を増員することといたしました。

白浜仁吉