2014-03-18 第186回国会 衆議院 本会議 第9号
他方、民間と自衛隊が共有使用する那覇空港は、中国の防空識別圏設定に比例するようにスクランブルの回数が激増し、それによって民間機の運航等に相当な影響が出始めています。
他方、民間と自衛隊が共有使用する那覇空港は、中国の防空識別圏設定に比例するようにスクランブルの回数が激増し、それによって民間機の運航等に相当な影響が出始めています。
関する請願(三十二件) 第七 女性差別撤廃条約選択議定書の速やかな 批准に関する請願(四件) 第八 法務局、更生保護官署、入国管理官署及 び少年院施設の増員に関する請願(十五件) 第九 裁判所の人的・物的充実に関する請願( 七件) 第一〇 北方領土返還促進に関する請願 ━━━━━━━━━━━━━ ○本日の会議に付した案件 一、日程第一より第三まで 一、中国による防空識別圏設定
○山谷えり子君 ただいま議題となりました自由民主党、公明党、みんなの党、日本維新の会、新党改革・無所属の会、生活の党の各会派共同提案に係る中国による防空識別圏設定に抗議し撤回を求める決議案につきまして、発議者を代表し、提案申し上げます。 案文を朗読いたします。
山谷えり子君外五名発議に係る中国による防空識別圏設定に抗議し撤回を求める決議案は、発議者要求のとおり委員会審査を省略し、日程に追加してこれを議題とすることに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
逢沢一郎君外十二名提出、中国による防空識別圏設定に抗議し撤回を求める決議案は、提出者の要求のとおり、委員会の審査を省略してこれを上程し、その審議を進められることを望みます。
○議長(伊吹文明君) 中国による防空識別圏設定に抗議し撤回を求める決議案を議題といたします。 提出者の趣旨弁明を許します。逢沢一郎君。 ————————————— 中国による防空識別圏設定に抗議し撤回を求める決議案 〔本号末尾に掲載〕 ————————————— 〔逢沢一郎君登壇〕
けさもいろいろな方からお話を聞くに、しっかりと緊張感を持って逆に対応したいところなんですけれども、意外と国民の方も、では、今の防空識別圏設定で、実際中国からミサイルが飛んできたりすると思うかというと、いざとなると、いや、そんなことは想像しにくいというふうに思っています。
一点目は、中国による防空識別圏設定についてであります。 同問題に関しては、きょう午後の本会議で、中国による防空識別権設定に抗議し撤回を求める決議が上程され、採択される見込みでありますので、国会の意思はこの国会決議に尽きると私は考えております。 二点目は、米軍普天間飛行場の移設問題についてであります。
必ずしも東シナ海防空識別圏設定を機会として中国側の対応が大きく変化したとは考えておりません。 なお、今回、中国が東シナ海防空識別区の設定を発表した後、自衛隊航空機の周辺を飛行する中国軍機が特異な対応をとるといった事例は確認されておりません。
○鬼塚事務総長 まず最初に、動議により、中国による防空識別圏設定に抗議し撤回を求める決議案を上程いたします。提出者を代表して逢沢一郎さんが趣旨弁明をされまして、全会一致でございます。採決の後、岸田外務大臣の発言がございます。 次に、日程第一ないし第三につき、高木総務委員長の報告がございます。三案を一括して採決いたしまして、全会一致でございます。
————————————— 本日の会議に付した案件 中国による防空識別圏設定に抗議し撤回を求める決議案(逢沢一郎君外十二名提出)の取扱いに関する件 衆議院規則の一部を改正する規則案起草の件 閉会中審査に関する件 各委員会及び憲法審査会からの閉会中審査申出の件 会期延長の件 国務大臣森まさこ君不信任決議案(郡和子君外一名提出)の取扱いに関する件 安倍内閣不信任決議案(海江田万里君外二名提出
まず、決議案の取扱いに関する件についてでありますが、本日、逢沢一郎君外十二名から、自由民主党、民主党・無所属クラブ、日本維新の会、公明党、みんなの党、生活の党の六会派共同提案による中国による防空識別圏設定に抗議し撤回を求める決議案が提出されました。 この際、発言を求められておりますので、これを許します。佐々木憲昭君。
昨日、安倍総理は、党首討論において、中国の防空識別圏設定に対応するためにもこの法案が必要だという趣旨の発言をしております。私も、日本固有の領土である尖閣諸島の上空に中国が防空識別圏を設定したことはゆゆしき事態であると考えますが、今回の中国の防空識別圏設定によって国防上どのような危険性があると認識しているのか、政府の見解を聞きます。
今回の十一月二十三日の防空識別圏設定の前には、具体的な動きとしては私は承知してはおりませんが、しかし、その情報収集の中で、さまざまな分析をし、検討してきた、こうした努力は行っておりました。 内容については控えさせていただきますが、平素から、こうした情報につきましては、絶えず大きな関心を持って注視をしてきております。
また、先ほど、昨日の夜、ケリー国務長官と、まず中国の防空識別圏設定の話題について電話会談を行ったというふうに申し上げましたが、その際に、イラン問題についても意見交換を行いました。