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248件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-04-15 第204回国会 参議院 外交防衛委員会 第7号

事実、中国海軍空母遼寧ミサイル駆逐艦などが六隻の海上訓練台湾海峡で行っておりますし、空軍戦闘機、対潜哨戒機Y8など十隻の台湾南西部でのまさに防空識別圏侵入に見られるように、中国台湾に対する言わば軍事的圧力というものがとみに高まっているところでございます。  そこで、私は、想定には控えさせていただきますなんという言葉は外交防衛では良くないと思っています。

上田清司

2021-04-07 第204回国会 衆議院 外務委員会 第6号

特に、今年に入ってからでありますが、三月の三十日、全人代常務委員会において、香港選挙制度見直しに関する愛国者による香港統治案全員一致で承認をしたり、記憶に新しいところでは、三月二十九日、台湾防空識別圏に中国軍機が十機侵入をした。一月の二十八日には、中国国防省報道官が、台湾独立は戦争を意味すると口にした。

小田原潔

2021-03-24 第204回国会 参議院 本会議 第10号

中国は昨年から空軍機台湾防空識別圏に繰り返し侵入させ、停戦ライン中台中間線を越えさせています。  茂木大臣にお尋ねします。  米政府・軍内では台湾有事が現実味を帯びて語られ、中国軍創設百年に当たる二〇二七年までに確実に台湾侵攻があり得るという見方も出ています。台湾有事可能性について、日本政府はどのように認識していますか。米国と一致しているのですか。  岸防衛大臣に伺います。  

浅田均

2018-11-14 第197回国会 衆議院 外務委員会 第2号

私自身は、防空識別圏、ADIZ、これの見直しを含めて、抜本的に太平洋側防空体制を強化すべきというふうに考えておりますけれども、今年度策定を予定している防衛計画の大綱や中期防衛力整備計画について、この太平洋側島嶼部における防衛に関してどのように対応されるのか、お考えをお聞きしたいと思います。

井上一徳

2018-03-06 第196回国会 参議院 外交防衛委員会 第2号

最後に、航空自衛隊那覇基地において、航空自衛隊南西航空方面隊から、那覇基地及び南西航空方面隊の概要、那覇基地における戦闘機部隊の二個飛行隊化、昨年七月の南西航空混成団から南西航空方面隊への改編など体制強化の取組、南西航空方面隊防衛地域防空識別圏、増加傾向にある緊急発進現状南西地域地理的特性中国軍活動状況等について説明を聴取しました。  

藤田幸久

2017-02-01 第193回国会 衆議院 予算委員会 第4号

と同時に、ロシア側日本防空識別圏に入ってくることもあるわけでございまして、こちらがスクランブルするという状況のある中において、こうした2プラス2を行っていくということについては意義があるという判断から我々はスタートし、そして今、中断をしているという状況にあるわけでありますが、今後ともこの分野での対話を続けていく考えであります。

安倍晋三

2016-04-01 第190回国会 衆議院 外務委員会 第9号

このことについては、二〇一三年十一月の中国によるいわゆる東シナ海防空識別区の設定、あるいは東シナ海における中国の一方的な資源開発によって、尖閣諸島等東シナ海海域において緊張状態が生じている、このことについて異なる見解を有している、こういった内容であります。  よって、先島諸島への新たな部隊配備につきましては、この発表の内容と何ら関係なく、矛盾もしないと考えております。

岸田文雄

2016-03-23 第190回国会 衆議院 外務委員会 第6号

さはさりながら、今現在南シナ海において中国が行っている行為というのは、歴史的に考えたら当然、今後どういうことが予想されるかといいますと、例えば、この南シナ海において防空識別圏を中国が制定したらどういうことになるか。今、日本はもとより、合衆国、また東南アジア諸国を含めて、日本がこれから、そうなる前に外交努力を結集することが、私は大変重要だと思っています。  

辻清人

2016-03-08 第190回国会 参議院 外交防衛委員会 第3号

また、中国は、東シナ海において、公船による領海侵入等を繰り返すとともに、独自の主張に基づく東シナ海防空識別区の設定といった公海上空における飛行の自由を妨げるような動きを継続をしています。南シナ海においては、大規模かつ急速な埋立てや港湾滑走路などの施設建設を強行し、一方的な現状変更及びその既成事実化をより一層進展させており、その動向は、今後も強い関心を持って注視をしていく必要があります。  

中谷元

2016-02-25 第190回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号

この事案につきましては、外交ルート中国側に抗議を行うとともに、防衛省としても公表いたしておりますが、近年、十分な透明性を欠く中で、質、量とも中国軍事力を広範かつ急速に強化しまして、我が国周辺活動、これは増大をいたしておりまして、このようなこと等につきまして、特に、二〇一三年の十一月、東シナ防空識別区を設定しまして、中国国防部の定める関連の規則に従わない場合には中国軍による防御的緊急措置をとるという

中谷元

2016-02-23 第190回国会 衆議院 安全保障委員会 第2号

また、中国は、東シナ海において、公船による領海侵入等を繰り返すとともに、独自の主張に基づく東シナ海防空識別区の設定といった、公海上空飛行の自由を妨げるような動きを継続いたしております。南シナ海においては、大規模かつ急速な埋め立てや港湾滑走路などの施設建設を一方的に強行するなど活動を活発化させており、その動向は、今後も強い関心を持って注視していく必要があります。  

中谷元

2015-09-15 第189回国会 参議院 我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会公聴会 第1号

中国中国と言うのもどうかと思いますが、国防費が大変増大していることや南沙での現状、それから北朝鮮ミサイル開発核開発状況、それから延坪島の砲撃、火器管制レーダーの照射、防空識別圏の設定などもありました。こういった現状を見て、起こりもしないような危機であおっているという状況と本当に思っていていいのかどうかということを、その専門の先生の御意見を少しお聞きしたいというふうに思います。

上月良祐

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