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9件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2004-02-26 第159回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

さらに、この十三年九月の指針によりまして、各都道府県におきましては、必要に応じて、国の定める要領基本として、さらに地域実情を踏まえた県の防疫要領を策定するというふうなことになってございます。  各都道府県におきましては、先ほど申し上げました国が定めたマニュアル基本としながら、都道府県で独自のマニュアルをつくっていただいている、そういう県もございます。

中川坦

2000-11-15 第150回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号

その中でも、お話にございましたように、何しろ法律自体が五十年前の法律でございますし、防疫要領も二十年以上前につくったものであるというようなことがあったり、途中でいろいろな演習といいますか、そういうものはしばしばやっておったんですが、やはり、実際に起きてみますと、幾つかの課題が出てきたわけでございます。いろいろございますが、御質問でございますので、幾つか代表的なものをお話し申し上げます。  

樋口久俊

2000-11-15 第150回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号

一点目は、今回の口蹄疫発生、今申し上げましたように、九十二年ぶりの発生については、現行の家畜伝染病予防法及び海外悪性伝染病防疫要領に基づいて一定蔓延防止策がとられて、早期に撲滅に成功したというふうに言えるのではないかと思いますし、そういう評価を海外からも寄せられているというふうに思います。

城島正光

2000-11-15 第150回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号

ただ、北海道におくれて発生したので、何かそういうマニュアルみたいなものがなかったからかというお話でございますが、実態を申し上げますと、二十年ほど前に海外悪性伝染病防疫要領というのが実はございまして、これがありましたことが、今回大きな事故にならなくて済んだ原因の一つではなかろうかと私どもは思っておりますが、その中に、発生後どういう調査をやるかという項目がございます。

樋口久俊

2000-11-07 第150回国会 参議院 農林水産委員会 第3号

交通手段につきましては、実はどういう形で移動制限をするか、遮断をするかという権限は既に持っておりますので、実際問題としまして、どのくらいの範囲でやった方がいいのか、あるいは形式的に円を引くだけでいいのかということは、実は法律でなくても、私どもとしてはそれに基づきます具体的な、現在ありますのは防疫要領というもので持っておりますが、それをこの改正の暁に具体的に専門家等の、何といいますか、お知恵も拝借しながら

樋口久俊

2000-05-22 第147回国会 参議院 行政監視委員会 第9号

それから、今お話がございました防疫要領これは、もしお手元にございましたらあれでございますが、第一章の一番しょっぱなのところにはっきり書いてございますが、「国内に発生した場合に」という出だしで始まっておりまして、実はこれは発生した場合の危機管理のときのいわば初動といいますか、どういう体制をとるかということ、関係の国あるいは都道府県がどういうふうに動くかということを定めた規定でございます。  

樋口久俊

2000-05-22 第147回国会 参議院 行政監視委員会 第9号

マニュアルについては海外悪性伝染病防疫要領というものがあるわけでありますけれども、この論文を読んでいきますと、一九九八年の時点で改正作業を実施中であるというふうに聞いております。それ以降二年ぐらい経過しておりますけれども、何らそれらしい兆候が出ていないということについてはどのようにお考えでしょうか。ちょっと私は不思議に思っております。

加藤修一

1997-04-03 第140回国会 参議院 農林水産委員会 第10号

このために、既に二十年以上前からになりますが、海外悪性伝染病防疫要領というものを定めておりまして、具体的に一定の地点で発生した場合、それぞれ市町村、都道府県、国、どういうような体制を組み、初動的にどういうことを行い、どういう対応をしていくかということを事細かに定めたマニュアルがございまして、基本的にはそれに従って、万一発生の場合の第一弾としての活動が開始される、そういうような一応の手順を持っているわけでございます

中須勇雄

1975-04-16 第75回国会 衆議院 農林水産委員会 第18号

第三の問題は、海外伝染病防疫要領第三次試案というものを見せてもらったのですが、屠殺中心に考えている。これは防疫体制治療体制がおくれている時代には屠殺中心でいいけれども、これが進むと、隔離、治療予防に重点が指向されなければならないのじゃないかと思う。ここも質問するつもりでありましたけれども、これはまた別の機会に譲ります。  

津川武一

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