2020-03-26 第201回国会 参議院 農林水産委員会 第6号
このCSFの防疫措置対応(概要)というこの地図ですけれども、私は、ちょっとこれもう見飽きた感があるんですけれども。
このCSFの防疫措置対応(概要)というこの地図ですけれども、私は、ちょっとこれもう見飽きた感があるんですけれども。
農林水産省が今行っている防疫措置対応は、果たして正しいのでしょうか。 そこで、吉川大臣にお伺いいたします。 まず、なぜ感染予防のためのワクチンを打たないのか。まずは、飼養衛生管理の遵守というならば、早急に予防的殺処分を行い、豚舎を空にして徹底するべきではないのか。また、養豚農家への補償、手当金について、支払の時期や金額がいまだに明らかになっていないと現場から不満と不安の声が上がっています。
今日も委員の皆さんから、豚コレラについて、防疫措置対応の問題、水際対策、いろいろと御質問が出ていたと思いますけれども、岐阜で発生したこの豚コレラ、感染の拡大をさせない、そして一日も早く終息に向けていく、このために全力で取組をしていただいているわけでありますけれども、一方で、新たなウイルスの侵入を防ぐということも本当に大切なことだというふうに思っております。
○徳永エリ君 万が一このアフリカ豚コレラのウイルスが侵入してきたとき、そして感染が確認された場合には、今の豚コレラの防疫措置対応と同じでいいのかどうか。万が一のことを考えて農林水産省としては何か対応マニュアルなるものを考えておられるのでしょうか。