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27件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2005-04-19 第162回国会 参議院 農林水産委員会 第12号

○主濱了君 先ほど田中委員からもお話がありました、このたびの改正では成魚対象にされたと、輸入制限対象にされたと、こういうことでございますが、輸入防疫制度要するに許可制度を創設した時点で、成魚からは感染はしないと、こういうお考えだったんでしょうか。それで今回入れたと、こういうことなんでしょうか。この辺、事情をお知らせいただきたいと思います。

主濱了

2005-04-19 第162回国会 参議院 農林水産委員会 第12号

さらに、国内防疫制度改正ということで、これ、農水大臣政務官、お伺いしたいと思うんですけれども、今回、養殖業者疾病発生した場合、届出義務を創設するというふうになっておりますし、蔓延防止措置の拡充を行うということでございますが、これも先ほどと同じ趣旨の質問ですが、この今回の改正国内防疫制度強化は十二分であるというふうにお考えか、これをお伺いしたいと思います。

福本潤一

2000-11-08 第150回国会 参議院 本会議 第7号

法律案は、このような状況に対処し、より効果的かつ効率的な家畜防疫制度構築しようとするものであります。  このため、患畜となるおそれがある家畜移動禁止期間及び口蹄疫等発生時における通行制限遮断期間を延長するほか、患畜等の屠殺処分及び焼却、埋却を家畜防疫員みずから行えるようにするとともに、指定検疫物等対象に穀物のわら及び飼料用の乾草を追加する等の措置を講じようとするものであります。  

太田豊秋

2000-05-19 第147回国会 参議院 本会議 第26号

委員会におきましては、牛乳・乳製品の需要の拡大と自給率目標の達成に向けた取り組み、乳価の安定と新たな生産者補給金制度のもとでの所得確保乳製品需給適正化のための的確な在庫調整対策有機畜産基準づくり振興策口蹄疫発生への対応家畜防疫制度見直し等について質疑が行われましたが、その詳細は会議録によって御承知願います。  

若林正俊

1999-05-13 第145回国会 参議院 農林水産委員会 第16号

また、私どもが主催した魚類防疫制度に関する有識者の検討会の報告にもある程度のことが触れられております。  こういったことを参考といたしまして、私どもの方でまず基本的な原案を作成した上で、都道府県それから関係団体、業界、こういうところにそういうものを投げかけて議論をしながら具体案を煮詰めていく、こういうことが今後の作業になるのではないかというふうに考えております。  

中須勇雄

1998-04-08 第142回国会 衆議院 農林水産委員会 第11号

堀込委員 理屈をいろいろつけられているのでしょうけれども、私は、これは植物防疫制度そのものというよりは、アメリカのねらいは、やはり日本に「ふじ」を輸出したいというところに戦略的なねらいがあるのだろうということでありまして、きちんとした対応をぜひお願いをしておきたいと思います。  もう一点だけ。日本食糧輸入自給率が大変落ちているわけでありますが、六割を輸入に頼っているという現状があります。

堀込征雄

1998-03-19 第142回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第1号

この三人のパネリストの人選を見た場合に、アメリカ日本輸入国輸出国というふうに考えた場合に、どちらにも偏らない人選で、また私が指摘してきた植物検疫防疫制度というものを専門的にも十二分に把握した人選となっているかどうか、皆さんはどういうふうに認識しているのかお伺いしたいと思います。

木村太郎

1997-04-04 第140回国会 参議院 本会議 第16号

委員会におきましては、家畜防疫制度のあり方、狂牛病等の新たな伝染性疾病への対応策、台湾における豚の口蹄疫発生現状我が国が講じた措置等について質疑が行われましたが、その詳細は会議録によって御承知願います。  質疑を終了し、討論に入りましたところ、日本共産党を代表して須藤委員より本法律案に反対である旨の意見が述べられました。  

真島一男

1997-04-03 第140回国会 参議院 農林水産委員会 第10号

家畜伝染病予防法の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案)   家畜防疫制度は、家畜伝染性疾病発生予防まん延防止により、畜産振興に寄与してきたが、近年、畜産経営の大規模化に伴う被害大型化狂牛病等の新たな疾病発生等状況に対処し、より効果的かつ効率的な制度構築が求められている。   よって政府は、本法施行に当たり、次の事項実現に万遺憾なきを期すべきである。  

阿曽田清

1997-03-25 第140回国会 衆議院 本会議 第19号

本案は、最近における家畜伝染性疾病発生状況変化等に対処し、より効果的かつ効率的な家畜防疫制度構築するため、所要の措置を講じようとするものであり、その主な内容は次のとおりであります。  第一に、家畜伝染性疾病危険度を再評価し、法定伝染病について伝染性海綿状脳症追加等を行うこととしております。  

石橋大吉

1997-03-25 第140回国会 参議院 農林水産委員会 第7号

このような状況に対処し、より効果的かつ効率的な家畜防疫制度構築するため、この法律案を提出することとした次第であります。  次に、この法律案の主要な内容につきまして御説明申し上げます。  第一に、家畜伝染性疾病危険度を再評価し、法定伝染病について伝染性海綿状脳症追加等を行うこととしております。  

藤本孝雄

1997-03-19 第140回国会 衆議院 農林水産委員会 第7号

現在、日本家畜経営も大規模化が進んでおりますので、伝染病疾病発生すると被害も甚大になりますし、新たに海外では牛の海綿状脳症、すなわち狂牛病や、国内では豚の流行性下痢などが発生しておりますと、より効果的、効率的家畜防疫制度構築していかねばなりません。そういう意味で、このたびの改正に異論はないわけでありますが、この中で獣医師による新疾病届け出制度が設けられました。  

菅原喜重郎

1997-03-18 第140回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号

このような状況に対処し、より効果的かつ効率的な家畜防疫制度構築するため、この法律案を提出することとした次第であります。  次に、この法律案の主要な内容につきまして御説明申し上げます。  第一に、家畜伝染性疾病危険度を再評価し、法定伝染病について伝染性海綿状脳症追加等を行うこととしております。  

藤本孝雄

1996-06-05 第136回国会 衆議院 農林水産委員会 第14号

それから、実際の日本の風土に適した防疫制度として考える場合に、さまざまな問題が出てくるように思うのです。その意味では、植物防疫官の研修の問題とかあるいは防疫官防疫員関係とかいろいろ問題があると思うのですが、そういう検疫体制をどういうふうに強化していくかという意味で何か考えられておる点がありましたら、お知らせいただきたいと思います。

田中恒利

1996-05-31 第136回国会 参議院 海洋法条約等に関する特別委員会 第2号

また、昨年五月には国際獣疫事務局水産動物輸入防疫制度を設けるよう各国に対し勧告しており、当該機関に参加する我が国としても、当該勧告に沿うよう措置する必要があります。  一方、我が国漁業者資源管理意識の向上、消費者ニーズ多様化等を背景として、増殖または養殖に用いる水産動物種苗輸入が増加しております。

大原一三

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