2003-05-09 第156回国会 衆議院 内閣委員会 第9号
いずれにいたしましても、地域住民の方の防犯意識を高めていただくということが非常に重要でございますので、私どもといたしましても、防犯診断あるいは防犯相談ということにもしっかり取り組みまして、地域住民の方との協力関係をより一層強固なものとするように努めてまいりたいと考えているところでございます。
いずれにいたしましても、地域住民の方の防犯意識を高めていただくということが非常に重要でございますので、私どもといたしましても、防犯診断あるいは防犯相談ということにもしっかり取り組みまして、地域住民の方との協力関係をより一層強固なものとするように努めてまいりたいと考えているところでございます。
また、大事なのは、いろいろ不安に思っておられる住民の方が非常に多かろうと思いますので、そういった方に対する防犯相談あるいは防犯診断ということによりまして、地域住民の方のニーズにこたえた形で防犯対策を講じていきたいと思います。
したがって、全署員が、警察官が防犯相談員といいますか困り事相談員であるということでなければ到底この問題は解決しない。形だけつくってもだめであろうというふうに私は思うわけであります。
そこで、この相談の防犯相談記録でございますが、相談を受理した場合に記載することとされておる防犯相談記録簿の保存期間は五年であるが、平成七年から平成九年までのもの三年分が、保存期間が経過していないにもかかわらず存在しない。当時から現在までの間の同署生活安全課在籍者から事情を聴取したが、これらの防犯相談記録簿の取り扱いについて記憶している者はいないと。
○黒澤政府参考人 紛失いたしております防犯相談記録簿でございますが、生活安全課内はもちろんのこと、前にも申し上げたかと思いますが、倉庫の方にも保管整理をしておきますので、そちらの方につきましても、繰り返し繰り返し人をかえて捜索をいたしておるところでございます。
一年間のものが、一月一日から十二月三十一日まであって、その十二月三十一日になってその翌日の一月一日から五年間ということだろうと思うんですが、そうすると三年間のものがなくなっただけじゃなくてもっとなくなっている勘定になるんですが、いずれにせよ全国の警察で防犯相談記録簿その他保存義務のある帳簿がちゃんと保存されているかどうか、総点検をしてください。
二月の中旬でございますが、新聞等でも報道されたこと等もございまして、柏崎警察署におきまして、防犯相談記録簿につきましてどうなっておるか、その辺を調べるべく捜しましたところ実は見当たらないということで、なくなっておることに気がつきましたのは二月の中旬と聞いております。
これは、暴力団による被害を受けないようにしてくださいということで広報活動に訪れたり、あるいは協力依頼をしに回ったりとかそういうようなことでございましょうが、そういう防犯指導あるいは防犯相談と申しますか、そういったことを警察法二条に基づいて深夜飲食店を訪れて行うことは、これは許されるものというように考えております。
また、建設業界からの暴力団排除に関しましては、建設業に関する暴力団犯罪というものの徹底的な取り締まりを行いますとともに、現在、関係機関、団体との連係のもとに、建設業者からの防犯相談に対する積極的な対応あるいは警察と建設業者との暴排組織の結成等を通じまして、建設業者が暴力団から被害を受けることを防止するとともに、その保護の徹底を図る対策を進めているところでございますが、今後ともこれらの施策を強力に推進
職種といいますのは、全国の警察の中では警察官として婦人警察官をすでに採用をしておるわけでございますけれども、婦人警察官を全国で採用しております場合に、婦人警察官の職種を見ますと、やはり婦人としての適性の認められる部門として、たとえば婦人としての親しさ、やわらかさといったようなものを生かした職種、たとえば警察の広報をするとか、あるいは学童等の交通整理をするとか、あるいは交通安全指導をする、あるいは防犯相談
仕事の内容でございますが、防犯相談、家事相談、それから困り事相談というふうなことで一応一括して承っておるわけでございますが、取り扱い件数につきましては、近い統計ではございませんのですが、四十八年に受けましたのが十二万五千三百七十二件でございます。解決いたしましたのが四万六千四十五件、それからさらに一応解決とは関係なく、御教示申し上げただけで済みましたのが六万七千三百七十四件でございます。
犯罪に該当するかどうかということが一つの問題であるかと思うわけでございますが、そういうふうなことでお困りになった場合には、やはりそこのけじめがつかない場合には、防犯相談なんかで警察に御相談になるということがまず一つあるのじゃなかろうかと思いますし、また、そういうことで犯罪に該当すると思われる場合には、やはり一一〇番をしていただいたり、あるいはもよりの交番にお知らせを願うということにしていただいたらよろしいかというふうに
今後の対策については、当面の施策として、積極的にこの地区の住民の中にとけ込み、防犯相談を初め各種の相談を受け、彼らの立場に立って防犯活動を推進する防犯相談のコーナーを設置し、婦人警察官を配置している。この地区の人たちに働く意欲を持たせるため、暴力手配師を排除する一方、西成労働分室を設け、職業あっせんに全面的協力をしております。