2019-03-28 第198回国会 参議院 内閣委員会 第6号
それを積極的にやっぱり自治会と提携をしながら開催していただくことで、皆さんのやっぱり防犯意識も高まりますし、そのときに来られることで、お巡りさんというか、地域をこの人たちが守ってくれているんだというそのつながり、顔がつながることによって安心感も高まります。
それを積極的にやっぱり自治会と提携をしながら開催していただくことで、皆さんのやっぱり防犯意識も高まりますし、そのときに来られることで、お巡りさんというか、地域をこの人たちが守ってくれているんだというそのつながり、顔がつながることによって安心感も高まります。
登下校時の防犯対策として、安全な登下校方策の策定、実施、児童生徒等の登下校を地域全体で見守る体制の整備等が重要であり、中でも、防犯意識を高め、維持することは非常に重要です。
また、従来から、児童生徒の防犯意識の向上のための教材の作成、配付、防犯教育を担う教職員を対象とした研修会の充実等に取り組んできたところであります。 引き続き、学校における児童生徒の安全を守るための防犯対策の推進に努めてまいりたいと考えております。
それから、もちろん子どもたちの防犯意識の向上ということは当然ございまして、これは、学校の中でも、さまざまな教材もつくりまして鋭意行われているということでございます。 今後とも、私ども、警察等の関係省庁や関係機関と連携しながら、子どもたちが事件に巻き込まれることのないように、通学路の安全に力を尽くしてまいりたいと考えております。
今後とも、このような取り組みを通じまして、国民の、自分たちの町は自分で守るというような自主防犯意識を高めまして、官民一体となって防犯に強い地域社会づくりを進めてまいりたい、このように考えておるところでございます。
警察官数がふえれば自動的にすべてよくなるというほど単純なものではないと思いますが、いろいろな意味で、地域でも防犯意識などなどいろいろなものが向上した部分というのもかなりございまして、そういった意味では、いろいろな団体の御支援もいただいて、今後ともこの問題を、警察官だけじゃなくて、地域全体、また政府全体として考えていかねばならぬ大事なものであって、治安がいい、こういったものは日本にとって大きな財産、私
四番目の防災・防犯対策については、定住外国人向けの防災・防犯対策を推進することにより、地域における防災・防犯意識の向上を図ることといたしております。 五番目の帰国支援につきましては、本国への帰国を希望する定住外国人の円滑な帰国が可能となるよう、環境整備を引き続き図ることとしております。
○政府参考人(巽高英君) 国民の皆さんが犯罪に巻き込まれないようにするということで警察としてもいろいろな取組を行っているところでございますけれども、まずお願いしておきたいということは、やはり国民の皆さん一人一人が自主防犯意識を高めていただくということで必要な対策を講じていただくということが重要であろうと考えております。
例えば、銃だけでなく、私の世代でも子供のときは火の用心ということで拍子木打ったりして防犯意識をお互いに高めていったりしたということも実はございましたし、それが一定の効果もあったんだろうというふうに思っております。
また、カードの利用者の防犯意識を高めるため、金融機関等とも連携した広報啓発活動も推進されていると承知いたしております。 なお、電子マネーの偽造については、現段階では事件の発生を把握していないと報告を受けております。
そういった意味では、情報にタイムラグが生じるということもありますし、逆に言うと、捜査中の犯罪ほど市民の皆さんには情報が届かないという現状がありまして、それは、今は防災あるいは防犯意識の向上という役割でメール配信をしているのみだと思うんですね、基本的には。
しかしながら、昨今、個人情報保護意識や防犯意識の高まり等を背景として調査環境の悪化が進んでおり、特に近年は回収率の低迷が続いているところでございます。 今回の家族の法制に関する世論調査におきましても、こうした個人情報保護意識あるいは防犯意識の高まり等を背景として、調査拒否の数が高い水準にございます。このことが若年層の、二十歳代の回収率低下の大きな要因であると考えているところでございます。
その点では委員と同じような気持ちを共有しているつもりでございますけれども、学校や地域の安全ということを考えますと、まずもって、地域全体でこの防犯力を強め、そして子供たちの防犯意識、そしてその能力というものを高めていく、こういうことを不断の努力によって築いていくことが必要なんだろうと思います。
ところで、実は、今日、これだけ犯罪事件がたくさん起こりますと、企業にしても、例えば商店にしても、あるいは個人にしても、それなりに防犯意識が高まりまして、あるいは防犯グッズ等もたくさん販売されています。そういうものを使って、何か起こったときには自分で自分の身の回りを守ろう、こういう風潮といいますか、それは当然あるわけであります。
警察では、地域の防犯力を高めるためには、みずからの地域はみずからの手で守るという自主防犯意識の向上に努めていくことが必要と考えておりまして、自主防犯ボランティア団体が全国各地で結成され、積極的に活動していくことが重要であると思っております。昨年の暮れで約二万団体ができております。この一年間で倍ぐらいできてきております。
地域の防犯力を高める上では、みずからの地域はみずからの手で守るという自主防犯意識のもとで、自主防犯ボランティア団体が全国各地で結成され、積極的に活動されているということは、犯罪抑止上必要不可欠なことであろうというふうに思っているところでございます。
そういう中で、少年防犯マンというのは、みずからの自宅の家庭の戸締まりをしっかりやろう、また、子供たちの中でいろいろな防犯意識を話し合おうということでは、大変私は有意義な防犯教育になるんだろうというふうに思います。
この中で内閣府としては、各種政府広報を活用して、家庭、学校、地域などのすべての関係者の防犯意識を高め、子供の安全確保の取り組みへの積極的な参加を呼びかけるとともに、青少年にかかわる各種団体、関係者等に対しても、地域の取り組みに積極的に参加するよう呼びかけていくこととしております。
こういう会に限らず、犬のおまわりさんだけじゃなくて、わんわんパトロールとかといったような、社会的に地域的に防犯意識高まっていて、様々な熱意を持っていらっしゃる方がいるんで、それを有機的に結合していただいて、今局長がおっしゃったように、犯罪を社会全体で防止していっていくその情報発信の場にむしろなっていって、後ろに警察が控えているというのも必要な一面かと思います、前面にいつも出て行っているんではなくてですね
最近、今もお話ございましたけれども、地域のことは地域で守るというような連帯意識あるいは自主的な防犯意識の高まりの下に、全国的に地域で防犯のための組織が新たに結成されたり、町内会や自治会で防犯パトロールを行うような取組が広がってきているところであります。
最近、全国的に地域で防犯のための組織が新たに結成されたり、町内会や自治会で防犯パトロールを行う取組が広がっており、地域のことは地域で守るといった連帯意識、自主的な防犯意識が高まってきているというふうに我々も認識しているところでございます。