1977-04-14 第80回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第8号
吹田市ではPTAや自治会、防犯協議会や民生委員協議会、母親連絡会や地域婦人会など二十二団体もの方々が一緒になりまして、青少年の環境をよくする会をつくり、子供を守る運動を進めておられます。
吹田市ではPTAや自治会、防犯協議会や民生委員協議会、母親連絡会や地域婦人会など二十二団体もの方々が一緒になりまして、青少年の環境をよくする会をつくり、子供を守る運動を進めておられます。
それから、愛知県の千種警察署防犯協議会少年補導委員会というのが出しました「千種の犯罪と少年補導のあらまし」こういうものがあります。この中に町別に、万引きがどれくらいだとか、いろいろ暴行だ、傷害、恐喝だと、ずっと出ているわけです。これを見ますと、窃盗がトップで七四・一%、その手口は、スーパーなどが各所に点在しているところから万引きが圧倒的に多く、窃盗犯のうち五九%を占めております。
○説明員(奥山恒尚君) この問題につきましては、先般監察局長から、大体の省としての防犯協議会で検討した結果について、どういうふうに将来したらいいかというお話があったと思います。
同時にまた、その防犯の問題につきましては、本省、郵政局そしてまた現業におきましても、防犯協議会というものを構成しておりまして、常に犯罪の発生しやすい点あるいはケース、そういうものについて厳重な注意を促して、防犯に対する心がまえも、そういう面からも徹底をはかっておるつもりでございます。
このようにして従来とも手を打ってまいっておりますし、今度の一月以降の普通局をねらいました事件に対しましても、さっそくに防犯協議会を数回にわたってやりまして、いろいろと手を打っておるわけでございます。公衆からお預かりしました金やまた郵便物は絶対にこれを防護するというたてまえを従来とも非常に強く実施してまいっておるわけでございます。
御説まことにごもっともだと思うのでございまして、実は郵政省に次官を会長といたしまする防犯協議会というものを最近発足さしたわけでございます。委員は、各部局長並びに審議官というものを網羅いたしております。
それで三十日に解散したのはいいのですが、その翌日の十月一日に、引き続いて防犯協会に儀をつけただけの防犯協議会というのが現在発足いたしております。これが今申し上げましたように、警察機能を援助するということだけでなくて、やはり地方団体にこういう財政的な負担金を要請いたしております。
一方支出を見てみますと、公社が耕作組合に対して指示する事業に使われておる金額が、納付のあっせん費なり検査査定案内費なり当てこむ検査費、あるいは防犯協議会、婦人団体の施設費、そういう指示事項に基く組合の事業全部を調べてみますと、大体二十四万円くらいに当つておるわけでございます。こうした多額の組合員の負担の上に公社の事業を代行しておる。