2017-04-28 第193回国会 衆議院 厚生労働委員会 第18号
防犯ベル、ブザー、あるいはGPSつきの携帯とか、今本当にいろいろなことが工夫されているんですが、民間の事業者等の取り組みはかなり進んできておりますけれども、やはり、これが実際に普及をして、子供たちの安心、安全、親御さんたちの不安の解消につながるかというと、まだまだ私は改善が必要だと思うんです。
防犯ベル、ブザー、あるいはGPSつきの携帯とか、今本当にいろいろなことが工夫されているんですが、民間の事業者等の取り組みはかなり進んできておりますけれども、やはり、これが実際に普及をして、子供たちの安心、安全、親御さんたちの不安の解消につながるかというと、まだまだ私は改善が必要だと思うんです。
しかも、この二〇一三年一月の政府報告が提出された後、東京の町田では朝鮮高校のみ防犯ベルの配付を取りやめるという出来事がありました。多くの人たちの批判的な意見の声があり、それは撤回されましたけれども、当時、東京法務局はどのように対処したんでしょうか、教えてください。
街灯をつくるだとか、そして防犯ベルをやるだとか交番をつくるだとか、県警にだけ任せるのではなくて、国全体で予算を県警につけて、それでちゃんとやっていく。 この基地外で暮らしている人たちも悩みはいっぱいあると思いますよ。
私も自分の子供には防犯ベルもココセコムも持たせて通学をさせています。 そこで、まず大臣に決意ということでお聞きしたいんですが、子供たちを守る政治の責任、あるいはもっと大きく、安心して暮らすことができる安全な社会をつくっていくことの政治の責任、この辺をお伺いいたしたいと思います。
また、もう一つ、先日山梨県におきまして、午前中に学校におきましてそういう防犯あるいは誘拐のような事件に遭遇した場合どうするかということを学校で教えて、その午後に早速その女性、児童が誘拐犯から、不審者から誘拐されようとしたとき、早速その防犯ベルを鳴らすことによっていわゆる不審者が逃げようとしたと。
まず何といっても、自助、自分で安全を守っていく、防犯ベルなんかは大変効果的で、昨日もその効果があらわれている事例もございました。
防犯ベル、学校にはさすまた、そして警備員の配置、監視カメラ、いずれもハードです。私は、安心は外には求められないと思います。なぜなら、危機管理ということ、あらゆる意味での危機管理です。例えば、病院で介護ミス、医療ミスを起こさないという意味での危機管理でも、あるいは子供たちを犯罪から守ろうという危機管理でも、すべての危機管理の基本はコミュニケーションです。
皆さん方も非常にいろいろこの地域でも防犯関係のことをしておられたんですけれども、普通、二時—四時が下校で、その際には警察も街頭活動をしていたんですが、たまたまこの日が十二時に下校したとか、あるいはまた、いつも二人で帰るのが、この日、早まったこともあったのでしょう、一人で帰ったとか、防犯ベルについてもいろいろなことがございました。本当に残念な思いでございました。
いろいろと、安全マニュアルをつくったり、学校運営についてのいろいろな訓練だとかをやったり、あるいは防犯ベルとか監視カメラを設置したり、いろいろやっているんですけれども、なお一層、本当に子供たちを預かっている大事な施設でございますから、安全管理に一層努めてまいりたいと思っております。
また、防犯カメラの設置でありますとか、あるいは、これは杉並区は全区立小学校で設置するそうでございますけれども、子供の緊急通報装置の整備、また、児童全員に防犯ベルの貸与。これ、一個二千二百円ぐらいだそうです。この前、杉並の小学校の子供に聞きましたら、中学三年生になったらまた返すんですとちゃんと言っていました。
あるいは学校等の子供たちに防犯ベルを出したり、さまざまな取り組みをしている。ですから、やはり国としても、この地域の安全対策の取り組みについて支援をするための会議をやはり設置すべきじゃないか、また、地域の安全対策の支援の計画も立てるべきじゃないか。
○参考人(阿部志郎君) ある団地で、その棟で皆さんが話し合いをして防犯ベルをつけました。ある晩、防犯ベルが鳴った。鳴らしたことがわかったわけでございます。近所の人がそこに駆けつけた。そうしたら、御主人が出張でいない。小さな子供を抱えて奥さんが産気づいてどうにもならない。それを見た団地の周りの人々がすぐに手配をした。
なお、先ほどもお話の出ました自動防犯ベルという設備がございますが、これは昼間は非常ベルということで近隣に異常事態発生を通知いたしますとともに、一一〇番に自動的に連絡するとか、あるいは隣の局に連絡するとか、こういう設備、夜間は自動センサーをつけまして侵入等に備える、こうしたさまざまな設備をいたしまして防犯いたしておるわけでございますが、いずれにいたしましても御指摘のような線に沿ってなお万全の体制を進めてまいりたいという
それで、余り時間がないものだから続けて言いますけれども、防犯カメラとか防犯ベルとかという、そういうような設備が人手が手薄な特定郵便局なんかはちゃんとできているのかどうか。人手が手薄な特定郵便局をねらう強盗事件が最近多発しているように思われるのであります。
○政府委員(鈴木良一君) この銀行におきましては、警察の指導等によりまして、先ほどお話しの非常通報装置、警察へ一一〇番に連動する装置でございますが、これであるとかあるいは防犯カメラ、それから防犯ベル、それから今お話しの犯人の識別のカラーボールというものの設置をしておりまして、毎朝のミーティングでもいろいろ注意の喚起を図っていた。
また、防犯ベルのような簡単なものを含めて四十店舗において全く防犯設備が設置されていない、こういった意味では、防犯対策がおくれておることは事実でございます。
たとえば防犯ベルとかテレビカメラの備えつけとか、あるいは施錠、あらゆるところに錠前をつけていくということであります。六番目が教員の研修。生徒指導等に関する研修を深める。七番目が、教育課程及びカウンセリングを充実するということであります。日本ではこの七番目あたりが非常に強調されているんでありますけれども、非常に校内暴力の激しいアメリカでは第七番目になっています。そして八番目が校舎の改善。
なお、御指摘の設備の点でございますけれども、従来郵便局にはすべて非常防犯ベル、それから一定規模以上の局には警察への非常通報装置、こういうものを設置しておったわけでございますけれども、最近の事態にかんがみまして——詳細は本席では省略させていただきたいと思いますけれども、これを補完するような非常防犯ベルと非常通報装置を兼ねたような、非常に簡易なシステムでございますけれども、最近それぞれの郵便局にほとんど
防犯ベルの設置の問題についてでございますけれども、スイッチといいましょうか、押しボタンといいましょうか、そういったものは現在では複数設置するように指導しておるわけでございまして、当該局所でそれぞれ工夫をこらしていただきたいと思っております。
その結果感じましたことは、防犯ベルがつけられていることは確かでありまするが、全くと言っていいほどしゃくし定規につけられております。どこの局所も大体同じところに同じような様態でつけられている。隣にベルを受けるといいますか、通報するところがあるわけでございますが、隣がたまたま土曜、日曜を休みとするところでも、防犯ベルを隣へ依頼しておられます。たまたま土曜日に事故があったときはそこはだめなんであります。
私ども内部措置としては、従来から郵便局に防犯ベルをつけるとかあるいは一定規模以上の局には非常警報装置というようなものをつくって施設しておりますほかに、防犯の心構えといったようなものを内部的にもいろいろ指導しておるところでございます。
具体的にあれした、これしたというようなことをいま首席監察官も言うことを差し控えましたが、大体防犯ベルなどというものは全国的に組織されておるわけでありますが、それで間に合うかどうかという再点検もやっておりますし、いまカメラの問題などのお話も出ましたが、そういうようなものも含めていま検討をして、それでできるものからやろうということをいたしておるわけでありますから、ひとつそういうようなことで御理解を願いたいと
○吉田説明員 いろいろ考えられるわけでございますが……(谷口分科員「実施したのは」と呼ぶ)実施したのは防犯ベルの整備というようなことでございます。
したがいまして、従来から全部の郵便局に、局舎の外で非常ベルが鳴りますところの防犯ベルと言いましょうか、非常ベルを設けております。それから、また一定の規模の大きさ以上の郵便局につきましては、直接警察にその旨を緊急に通知するところの非常警報機といったものを設けております。
特定局における現行の防犯ベルを普通局並みにできないだろうか。それから、これはもう特定局の窓口の構造でありますけれど、こういう構造についても再検討をして改善すること。これは単なる局舎の改善だけではない、やっぱり防犯、こういうものも含めた根本的な対策、これはもう当然でございます。
非常に重要な問題だから、そういうふうなお答えは私も無理はないと思うけれど、どうですか、こういう席ですから、さっきの防犯ベルの仕組みが外部に漏れるというようなものとは性質が違うんでね、その辺は私見というといやな言い方かもしれないけれど、ある意味でそういう私見も交えて、こうではなかろうかという大胆率直なひとつ予測を立てていただきたい、いかがでしょう。郵政省、通産省いますね。
なお、本人にも防犯ベルを携帯させるとか、あるいは部内の関係機関の職員あるいは町内会長等、地域の方々にも十分注意をして、何かありましたら御連絡いただくようにお願いをするとか、あるいは特に必要と思われる地域には複数で配達に行っていただくというような措置をとっております。
先化の御指摘のとおり、自動防犯ベル、つまり非常ベルは全局に設置してありますが、警察への直接の通報装置、電話はもちろんあるわけで、通報できるわけですが、緊急通報装置というものは必ずしも全局ということではないようでございます。 関係の向きとも十分打ち合わせをいたしまして、これは予算の問題もあろうかと思いますけれども、十分検討してまいりたいと思います。
そこで、これは今月六日の新聞ですが、「郵便局もほとんどが特定局で、防犯ベル、非常通報装置などの設備はほとんど付けていないのが実情というが、」というふうに報道されているのですが、私が聞いている範囲では防犯ベルはかなり設置されている。