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31件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2017-03-21 第193回国会 参議院 東日本大震災復興特別委員会 第3号

除染作業等のため他地域からの流入者が多く、居住環境が大きく変化している中、子供女性高齢者に対する暴力的事案が数多く発生しており、地域住民治安の悪化を懸念し、不安を抱えていることから、コミュニティーの不安払拭治安対策のため、パトロールの実施及び監視カメラ設置児童生徒に対する防犯ブザー配付等、各自治体治安維持向上に向けて実施する取組に対して新たな支援制度の創設や財政支援を講じること、このような

新妻秀規

2016-04-13 第190回国会 参議院 決算委員会 第5号

御指摘のGPS機能付き防犯ブザー配付については、防犯対策上の一つのアイデアであるというふうに考えております。同時に、地域での見守り体制の整備状況関係機関との連携、具体的には警察や市町村との連携ですね、この構築状況、また限られた予算状況など様々な要素を勘案する必要がありまして、地域の実情に応じた適切な取組を促してまいりたいと思っております。  

義家弘介

2014-08-28 第186回国会 参議院 災害対策特別委員会 閉会後第1号

被災地では基本的に二人以上で行動すること、被災者宅を訪問する場合には男女ペアで訪問することが望ましい、被災者支援者が同性でないと把握できないような悩みを抱えている場合を想定する、女性に対しては暴力等を予防するような防犯ブザー配付してはどうか。やはり、このようなきめ細やかなボランティア皆様方への心遣いも必要かと思います。  

薬師寺みちよ

2009-04-15 第171回国会 衆議院 青少年問題に関する特別委員会 第4号

デフォルトは、お買い求めいただきますと、通話ができます、GPSで位置がわかります、それと防犯ブザーがついています。これだけでございます。あとは、親御さんがみずからの秘密のパスワードで機能を開いていくという形になってございます。  九ページ目、今申しましたように、最初に書いてございますように、通話GPS防犯ブザーでございます。  ちょっとうるそうございますが、こういう音でございます。

加藤薫

2009-04-15 第171回国会 衆議院 青少年問題に関する特別委員会 第4号

私も先ほど説明しましたように、こういうキッズケータイという形でつくるときに、これは三世代目でございますけれども、いろいろ議論いたしまして、またお客様の声もございますので、全く正反対の声もあるのも事実でございますけれども、その中で、どういうものがいいかということで、今のところ、通話GPSと、全然関係ないんですが、防犯ブザーという形にさせていただいています。  

加藤薫

2007-10-30 第168回国会 参議院 内閣委員会 第3号

また、子供防犯ブザー、子供さんに防犯ブザーを持っていただきまして、その実効性を高める、こういうことをやっております。  さらに、子供に対する被害防止教育推進、こういう具体的な事業を行わせていただいておるわけでございますが、一層、今回の事件も踏まえまして、強化、積極的に推進してまいりたいと思っているところです。

泉信也

2006-10-27 第165回国会 衆議院 内閣委員会 第3号

小宮山(洋)委員 これは内閣委員会でも、それから青少年問題特別委員会でも何回も取り上げておりまして、その特別委員会の方で参考人として来られた、CAPという、御存じだと思いますけれども、そのプログラムを主宰している方からいろいろ話を伺って、さっき申し上げたように、防犯ブザーは取り出して押さなきゃいけないけれども、声は自分で出せるんだから、おなかの底から声を振り絞って出して、それで逃げなさいということで

小宮山洋子

2006-10-27 第165回国会 衆議院 内閣委員会 第3号

このために、本年二月に、特に小学校の低学年の児童にもわかりやすいような防犯教材というものをつくっておりまして、例えば、危ないと思ったら大きな声を出すとか、防犯ブザーを鳴らすとか、あるいは知らない車には絶対に乗らないとかという具体的なことを示した教材を作成して配付しているところでございます。

西阪昇

2006-10-27 第165回国会 衆議院 内閣委員会 第3号

防犯ブザーとかいろいろなことが言われていますけれども、この栃木事件でも、犠牲になった子供防犯ブザーを持っていました。けれども、それが使えなかった。だから、こうした器具に頼るのではなくて、子供自身がこういういろいろな事件から身を守る。そのことは、いじめとか虐待などから身を守ることにも通じるんだと思います。  

小宮山洋子

2006-04-12 第164回国会 衆議院 総務委員会 第16号

それは、携帯電話なんですけれども、携帯でまさにデジタルな情報のやりとりが今可能になっておりますから、子供に何かあったときに、一つのひもを引くと、携帯がいわゆる防犯ブザーみたいになってピーピーピーと鳴るんですが、同時に、このときに発せられた、無線が発せられた場所がお母さんのところの電話に自動的に届くような仕組みになっている。

竹中平蔵

2006-03-16 第164回国会 参議院 文教科学委員会 第2号

子ども自身による安全マップ作成防犯ブザーそしてまた保護者による通学路の見守りなどを行っているが、それでも事件が発生していますね。子ども行動範囲行動時間すべて、大人の目を気配りできる範囲の中で遊んでいるわけじゃないですから、いざというときの場合に何らかの対処ができるように子どもの安全を守るための教育が必要と考えられるが、文部大臣に御説明願いたい。

大仁田厚

2006-03-15 第164回国会 衆議院 文部科学委員会 第7号

子供たちの安全を守るには、防犯ブザーの配布、子供駆け込み場所設置などのハード面整備も必要でございますが、学校の教員、家庭、地域ボランティアなどがいかに連携をとり、子供の安全を図っていくかという、ソフト面整備が不可欠であるというふうに考えます。  これに関しましてどのように取り組んでいかれるおつもりか、今後の方針などについてお伺いいたします。

阿部俊子

2006-03-01 第164回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第2号

同じ参考人質疑で、子供への性犯罪に取り組んでこられてCAPプログラムを行っている方が、防犯ブザーなど機械に頼るのは危険だと。あの栃木の殺害された小学生も持っていたんですね。でも、機械はやはりすぐに押せる場所にないとだめで、そういう意味では、一番大事なことは自衛をするための方法を子供自身が身につけることだということなんです。

小宮山洋子

2006-02-24 第164回国会 衆議院 文部科学委員会 第2号

防犯ブザーで逃げたというのは余りない。大声を出して、これはやめようと。そういった大声は、子供たちはなかなか出ないんです。こういうトレーニングを、あの奈良の楓ちゃんの事件、彼女は一年生。三年生からそのトレーニングは入ったらしいんです。一年生から入っていたらということをその女性たち中心におっしゃっているんですが、これはぜひ学校の先生にも体験してほしいと言っているんですね。

保坂展人

2006-02-14 第164回国会 衆議院 青少年問題に関する特別委員会 第2号

ただ、保護者の方からの要望として、やはりせっかく貸与された防犯ブザーを上手に使いたい、それから、いざというとき逃げるための護身術、最低限のものでも教えてほしいという意見もございますので、そういったもの。先ほどお話がありましたように、絶対首からかけないようにとか、携帯電話で話しながら歩かないようになどの盲点を時々確認するというような教え方をしていくべきではないかと思います。

横矢真理

2006-02-14 第164回国会 衆議院 青少年問題に関する特別委員会 第2号

そして、防犯ブザーなんですけれども、あれは一個三百五十円です。大阪府は、市も一個それぞれ渡して、府は九万個四月から渡すという予算計上したので、二個渡ることになってどうしようかというところなんですね。二個渡ると、防犯ブザー二個で七百円ですからね。CAPが一人の子供に渡るのと同じ値段です。  ちなみに、皆さん興味があられたら、ぜひ大阪府警のホームページ見てください。

森田ゆり

2006-02-14 第164回国会 衆議院 青少年問題に関する特別委員会 第2号

それじゃ、殺されちゃ困るからどうするのと言ったら、防犯ブザーもうそれしか返ってこないんですよ。防犯ブザーしか返ってこないんです。防犯ブザーがなかったらどうするの、わからない。何か、怖がらせると、子供たちというのは無力感になってしまうんですね。決して怖がらせない、そこで上手にいろいろなプログラムが共存していけたらいいなと。  

森田ゆり

2005-12-16 第163回国会 衆議院 青少年問題に関する特別委員会 第4号

その中で、小中学生に対しては、防犯ブザーの貸与あるいは配付を促進すること、あるいは通学路安全確保の促進の強化ということを挙げております。  ちなみに、私の住んでおります京都では、子供安心安全パトロール統一ロゴの入った腕章、自転車プレートなどを配付しております。そして、PTAなどが独自につくったステッカーを市が統一して、問題に取り組む団体に配っております。

池坊保子

2005-12-16 第163回国会 衆議院 青少年問題に関する特別委員会 第4号

私は、こうした問題、通学路の点検、防犯ブザーさまざまな手だてをとろうとしているわけですけれども、それでも一〇〇%安心できないというところに子供と親の不安が今高まっているかというふうに思うんですね。なぜ幼い女児がねらわれるのか、この犯罪の特質や誘因は何なのかということに目を向けなきゃいけないというふうに思っています。  少女が犠牲になるという共通項なんですよね。

石井郁子

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