2017-06-01 第193回国会 参議院 法務委員会 第16号
例えば、強盗殺人等の事件の捜査に関して、防犯ビデオに映っている人物の容貌、体形等と被告人の容貌、体形等の同一性の有無という犯人特定のための重要な判断に必要な証拠資料を入手するために行われたビデオ撮影、こういったものについて、当該事件においてはこれらのビデオ撮影は捜査目的を達成するため必要な範囲において、かつ相当な方法によって行われたものと言え、捜査活動として適法なものと言うべきであると、このように判断
例えば、強盗殺人等の事件の捜査に関して、防犯ビデオに映っている人物の容貌、体形等と被告人の容貌、体形等の同一性の有無という犯人特定のための重要な判断に必要な証拠資料を入手するために行われたビデオ撮影、こういったものについて、当該事件においてはこれらのビデオ撮影は捜査目的を達成するため必要な範囲において、かつ相当な方法によって行われたものと言え、捜査活動として適法なものと言うべきであると、このように判断
群馬県の太田市内のパチンコ店から当時四歳のゆかりちゃんが行方不明となった、群馬県警は防犯ビデオの男の映像を公開し行方を追っている、こういう事件であります。 この事件は、刑事局長、今年で十五年目をちょうど迎えるわけですが、時効になっているんでしょうか、それとも時効でないのでしょうか。
また、この防犯ビデオ、各民間のいろんなところに御設置をいただいております防犯ビデオのこのフィルムの保存期間等も含めて御協力をいただく。
その場合、例えば駅の防犯ビデオ等々で、ある程度被疑者、被害者の動きがわかるということもございまして、そういったように、必ずしも通達に書いてあることそのものがいつも実現できるとは限りませんけれども、その趣旨を体して捜査をしている。 本件についてもそのようにやっております。
○参考人(竹田昌弘君) お配りした冊子の六十六ページにちょうど東京地裁八王子支部と、あと新聞にも大きく載りましたこの間の江東区の女性を殺害して遺体を切断した事件の際に、肉片の写真とか、これは八王子の場合は無差別通り魔事件、本屋さんでの通り魔事件ですけれども、そのとき、防犯ビデオ、実際に当時逃げ惑う、店員さんが逃げ惑っているような様子を映した防犯ビデオを法廷で再生しました。
例えば、防犯ビデオがいったん押収されてしまって、実際に被害補償の可否を判断する際に重要な情報が得られずその対応が遅れてしまうと、こんなような声も金融機関から上がってきているわけでございます。
農協には防犯ビデオが設置をされておりまして、その防犯ビデオの画像を当該届け出女性にお見せをいたしましたところ、その届け出女性の知人といいますか、被害者になりますが、被害者の知人、この方は被害者方の合いかぎを所持をいたしまして、たびたび被害者の家を訪ねていた人物でもあったわけでありますが、この男性に似ているという証言が得られたところであります。
それから、愛媛県宇和島署の事案でありますけれども、これは平成十年十月末に、ある住宅から通帳と印鑑が盗まれ、農協からそれによって預金が引き出されたという窃盗事件でありますが、宇和島警察署では、農協の防犯ビデオの画像がよく似ているという被害者の女性の証言に基づいて、昨年二月、被害者の交際相手であった男性を調べたところ、本件を自供したというものであります。
京都府警においては、現場に残されていたものと同種のくり小刀等を購入した人物が写っている防犯ビデオ写真を用いて聞き込みを行い、容疑者がビデオ写真の人物に似ていること、現場に残された自転車の購入者と同一人物である可能性が高いこと等が判明したものであります。 京都府警においては、事案の解明を図るため、二月五日午前七時ごろ、容疑者に対し自宅から任意同行を求めたのであります。
こういった強盗事件を未然防止するというのは極めて大事でございますので、郵政省といたしましても、従来から力を入れて取り組んでいるわけでございますけれども、例えば設備的に申し上げますと、防犯ビデオとか防犯カメラ、あるいは事件の発生を直ちに警察あるいは監察に通報する装置、こういったものをすべての特定郵便局に設置をしております。
また、事件が発生した場合、一番大切なことは警察に直ちに通報するということでありまして、そのために通報装置あるいは防犯ビデオ、こういったものを郵便局に設置しているところでございます。また、強盗に入られたときに慌てないようにということで、実践に役立てるということから訓練もしているわけでございます。
また、関係駅での防犯ビデオ等からの分析というものを行っておる状況でございます。 また、三月二十二日に仮谷さんの拉致事件の関連でオウム真理教の関係箇所二十五カ所を一斉に捜索をいたしておりますけれども、既に新聞報道されておりますように、捜索現場におきましてサリンを製造するために必要とされます薬品類多数を発見、押収をしております。
また、不審者についての目撃情報も多数寄せられておる状況でございますけれども、またそのほかに被害者からの事情聴取を通じての目撃情報の収集、あるいは駅構内の防犯ビデオ等から任提を受けての情報収集、そういったような作業を現在も幅広く行っておるという段階でございます。 警視庁におきましては、犯人の早期検挙と事件の全容解明に向けまして、現在、全力を尽くして捜査を行っているところでございます。
以後、関係府県警の連携協力のもとに本件偽造紙幣に使われた紙及びインキの製造元あるいは販売ルートその他捜査上必要な事項につきまして鋭意捜査を行いますとともに、事件当日銀行の防犯ビデオに映った不審人物に係るビデオを公開いたしまして、広く関連情報を求め、本件との関連性を追跡捜査するなど多方面にわたって捜査を進めているところであります。