1975-06-24 第75回国会 衆議院 地方行政委員会 第28号
○小川(新)委員 そういたしますと、昭和四十七年、四十八年度のコンビナート調査結果に基づく防災遮断帯構想というのがありますが、これでは幾ら示しているのですか。
○小川(新)委員 そういたしますと、昭和四十七年、四十八年度のコンビナート調査結果に基づく防災遮断帯構想というのがありますが、これでは幾ら示しているのですか。
○豊蔵説明員 いまの防災遮断帯構想で、四十七年度と四十八年度二カ年にわたりまして、ほぼ同程度の金額の調査を行ったと聞いております。
そこで四十七年、八年にわたりまして調査いたしましたが、この防災遮断帯構想につきましては、都市の防災化と安全化というものをあわせまして都市環境の改善といった、いわゆる都市構造自体の根本的な、あるいは恒久的と申しますか、対策のモデルとして検討したものでございます。