2008-09-12 第169回国会 参議院 災害対策特別委員会 閉会後第1号 今後とも、緊急地震速報の有効性と技術的限界を御理解いただきまして、また緊急地震速報を受け取ってから強い揺れが到達するまでの余裕時間にどのように避難行動をしていただくかといったその活用方法につきまして広く理解いただくため、緊急地震速報を用いた防災訓練の実施や、出前講座、防災気象講演会など、様々な機会をとらえて関係省庁と連携し、より一層の周知広報に努めてまいります。 平木哲