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105件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-05-11 第204回国会 参議院 国土交通委員会 第14号

政府参考人長谷川直之君) 気象庁では、台風集中豪雨による気象災害防止軽減のため、広範囲で稠密な観測データが得られます気象レーダーと、地表における正確な降水量が得られるアメダス、それぞれの長所を生かして効果的に組み合わせることで面的な雨量分布情報を作成し、それをベースに様々な防災気象情報提供を行ってございます。

長谷川直之

2021-04-02 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第9号

気象庁では、台風集中豪雨による気象災害防止軽減のため、最新の気象レーダー導入気象衛星「ひまわり」による気象監視強化スーパーコンピューターを用いた気象予測技術開発などにより、防災気象情報高度化に努めております。  特に、近年甚大な被害をもたらした線状降水帯予測精度向上は喫緊の課題と認識しております。

長谷川直之

2021-03-16 第204回国会 参議院 国土交通委員会 第2号

また、その後も、線状降水帯に関する防災気象情報をできるところから順次改善してまいります。  委員指摘のとおりで、防災気象情報住民皆様避難行動などの判断に適切に活用いただくということが重要だと考えております。気象庁では、外部有識者による防災気象情報の伝え方に関する検討会を開催いたしまして、線状降水帯に関する情報も含めて、防災気象情報について御議論をいただいているところでございます。  

長谷川直之

2021-01-22 第204回国会 参議院 本会議 第3号

あわせて、防災気象情報高度化対策を進めるとともに、山口議員からの御提言で誕生した全国気象台OB、OGの気象防災アドバイザーによる地域防災力向上支援などにも取り組んでまいります。  インフラ老朽化対策も深刻な課題です。五か年加速化対策の一つの柱にインフラ老朽対策が盛り込まれたことを踏まえ、早期の対応が必要な老朽施設へ集中的な対策強化してまいります。  

赤羽一嘉

2020-12-02 第203回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第3号

こうした自然災害から国民の命や暮らしを守るために、気象庁ではこれまでも、計画的な予算執行や業務の効率化に努めながら、必要な予算を確保し、観測監視強化防災気象情報高度化を実施してきたところでございます。  例を挙げますと、近年におきましては、例えば、平成三十年に、従来の約十倍の計算速度を持ちますスーパーコンピューター運用を開始しました。

関田康雄

2020-12-02 第203回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第3号

気象庁としましては、これらの調査結果やあるいは意見交換の結果を踏まえまして、気象庁防災情報の伝え方という観点で御議論をいただいております防災気象情報の伝え方に関する検討会、ここにおいて、有識者の御意見もいただきながら、さらなる防災気象情報改善に取り組んでまいりたいと考えております。

関田康雄

2020-12-01 第203回国会 参議院 国土交通委員会 第3号

続きましての質問は、気象情報提供の在り方についてでありますけれども、この平成三十年の七月の豪雨において防災気象情報が必ずしも住民避難行動につながっていなかったという、このような指摘がございました。防災気象情報の伝え方に関する早速検討会を開かれ、改善策取りまとめを行っておられます。  

室井邦彦

2020-11-17 第203回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第3号

気象庁令和三年度予算概算要求には、線状降水帯予測精度向上に向けた気象観測監視体制強化等が盛り込まれていますが、予測技術向上を踏まえた線状降水帯発生可能性情報提供など、防災気象情報提供改善に向けた技術開発について、まずは気象庁にお伺いします。  それと、線状降水帯予測精度向上については、戦略的イノベーション創造プログラム、SIPと連携が非常に重要と考えます。

大口善徳

2020-07-30 第201回国会 参議院 国土交通委員会 閉会後第1号

里見隆治君 こうした警報、注意報など防災気象情報これを的確に住民皆さん自治体に適時適切に伝えていくということが重要だと考えます。  自治体が非常時に適切な避難指示を出せるよう、これはまさに気象庁に懸かっていると言っても過言ではありません。平時を含めた気象庁取組方針についてお伺いいたします。

里見隆治

2020-07-28 第201回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第5号

気象庁といたしましては、今回の豪雨に関しまして、発表しました防災気象情報等が十分に活用いただけたのか、また、受け手危機感が伝わり、避難行動に結びついたのかという点につきまして、関係機関の協力を得て今後検証を行い、その結果を踏まえまして、より危機感が伝わるよう、伝え方の工夫について考えてまいりたいと考えております。

関田康雄

2020-05-20 第201回国会 衆議院 国土交通委員会 第13号

具体的には、地方自治体報道機関を通して一般まで広く伝えられる気象庁防災気象情報伝達経路を生かしつつ、環境省が発表しております熱中症による救急搬送者数との相関が高い暑さ指数に基づきまして、より強力な熱中症予防のための新たな情報を共同で発信していく予定でございます。この情報は、ことしの七月から関東甲信地方で先行的に提供を開始し、令和三年度には全国に展開する計画としております。  

関田康雄

2019-12-04 第200回国会 参議院 災害対策特別委員会 第4号

住民避難行動支援ということで、昨年の平成三十年七月豪雨において、市町村避難勧告避難指示等避難情報を発令して、国や都道府県は一方で大雨警報洪水警報土砂災害警戒情報等防災気象情報提供するということで、多様な主体から様々な防災情報が出されて、これは受け手である住民等に正しく理解されていたかという課題があったということで、これを受けて、今年三月に避難勧告等に関するガイドラインを改定して、住民等

青柳一郎

2019-12-04 第200回国会 参議院 災害対策特別委員会 第4号

長峯誠君 お手元に資料を配っておりますけれども、本年五月から防災気象情報に五段階レベルを付けて公表する運用が始まりました。防災気象情報が多岐にわたり分かりにくかったものがシンプルに伝わるようになり、確かに感覚的に捉えやすくなったとは思います。  しかし、従来の避難勧告避難指示レベル4であることが誤解を招くのではないかと危惧をいたしております。

長峯誠

2019-11-28 第200回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第4号

スケジュールとして、これらの検証のうち、電力や通信、初動対応等を中心とした台風十五号の課題については、来年一月中旬ごろに中間取りまとめを行った上で、避難対策あるいは防災気象情報課題等についての検討を加えまして、来年三月末を目途に最終取りまとめを行う予定でございます。  その結果を踏まえて、防災減災対策を見直すなど必要な対策を講じてまいりたいと考えております。

青柳一郎

2019-11-28 第200回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第4号

また、外国人の来日も数多く想定されるということで、防災気象情報地方公共団体が出す避難情報に関する用語等を十四カ国語で整理をして訪日外国人旅行者等を対象に緊急情報を発信するセーフティーチップス、こういったものでプッシュ型で発信できる環境整備を促進をしております。また、災害種別のピクトグラム、図記号ですね、この普及啓発についても関係省庁と連携して取り組んでいるところでございます。  

青柳一郎

2019-11-27 第200回国会 衆議院 国土交通委員会 第5号

同じ警戒レベル四になっているんですけれども、避難勧告を出している地域とそうじゃない地域で、どちらに合わせたらいいのか混乱が生じる可能性も非常に高いのではないかなと思いますけれども、避難情報防災気象情報の違いを理解している人が一般の方々でどれだけいてるかという問題があります。  防災気象情報のあり方についても検討すべきだと考えますが、いかがでしょうか。

井上英孝

2019-11-27 第200回国会 衆議院 国土交通委員会 第5号

先ほど、昨年の七月の西日本豪雨の際に、さまざまな防災気象情報についてのレベル化ということで整理が必要だということで、五段階整理したということですけれども、例えば、ちょっと混乱しやすい話として、土砂災害警戒情報というのは警戒レベルとして四ということですけれども、洪水警報というものは警戒レベルが三というふうになっている。

青柳一郎

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