2021-06-02 第204回国会 衆議院 内閣委員会 第29号
港湾側の対応につきましては、地方整備局等が事務局となりまして、衛生主管部局等も参画する水際・防災対策連絡会議を全国百一港で立ち上げ、不測の事態においても即座に情報共有し、連携して対処するための体制構築を進めているところであります。 これらの様々な取組により、昨年十月下旬よりクルーズ船の国内商業運航が順次再開に至ったところでございます。 以上でございます。
港湾側の対応につきましては、地方整備局等が事務局となりまして、衛生主管部局等も参画する水際・防災対策連絡会議を全国百一港で立ち上げ、不測の事態においても即座に情報共有し、連携して対処するための体制構築を進めているところであります。 これらの様々な取組により、昨年十月下旬よりクルーズ船の国内商業運航が順次再開に至ったところでございます。 以上でございます。
また、自衛隊との防災対策連絡会議や県内ライフライン事業者とのライフライン防災連絡会を設置して東海地震等の大災害に備えております。 質疑では、静岡空港の開港時期及び計画路線、災害時のヘリコプター活用、県民の防災意識、防災対策の実情等についてただされました。
原子力発電所等の防災対策連絡会議が置かれていたわけですけれども、この会議においてどのような点が検討されたのですか。 さらに、それを受けてその後の作業の進捗状況はどのようになっておりますか。
閣議でそういう話が出て、原子力発電所等の防災対策連絡会議というのであって、災害対策基本法に基づいてやるといったら、これは防災会議しかないのですよ。ないですよ。これは防災会議のことをおっしゃっているのですか、いまおっしゃっているのは。どっちなんですか、それをはっきりしてくださいよ。そうしたら何で名前を変えるのですか。法上のものだったら、きちっとしていますよ。中央には法上は防災会議しかないのです。
○吉田正雄君 この十九日ですか、原子力発電所等防災対策連絡会議というものが設置をされたという報道がなされておりますけれども、もしそうだといたしますと、ただいま申し上げました連絡会議と中央防災会議との関係、それからいまの連絡会議の性格、任務、これが法的にはどこに準拠をした連絡会議なのかということを明らかにしていただきたいと思うんです。