運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
44件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2012-04-12 第180回国会 参議院 農林水産委員会 第6号

鹿児島県が助成をする防災営農対策事業の本年の要望数が、既に一昨年の一・六倍まで増えている状況にあります。鹿野大臣鹿児島県からの強い要請もお聞きいただいているとは思いますが、現在の地域自主戦略交付金での対応ではもう追い付けない状況にあります。  この制度拡大、見直し、あるいは必要な予算を別途確保してほしいという要望に対してどう検討をしていただいているのか、まずお伺いしたいと思います。

加治屋義人

2011-03-10 第177回国会 衆議院 農林水産委員会 第4号

そこで、活動火山周辺地域防災営農対策事業先般、この拡大をいただいたところであります。鹿児島側でも、今後、その被害拡大につれまして、ぜひ対象として新燃岳を指定し、あるいはまた対象地域拡大していく必要が生じるんじゃないかと思います。また、新燃岳噴火降灰緊急営農対策事業を拡充する必要性も生じてくるんじゃないかと思います。  

小里泰弘

2011-02-17 第177回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第2号

おかげさまで、昭和五十年に防災営農考え方が確立をされまして、防災営農対策事業というものができ上がりました。三つの柱から成っておりまして、一つは、土壌矯正をどうしていくかというのが一つの柱であります。もう一つは、降灰防止降灰除去施設等整備、いわゆるビニールハウス等を含めて、営農をしっかりやっていこうという考え方一つございます。もう一つは、特認事業という形でこの事業は成り立ってきています。  

森山裕

2011-02-17 第177回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第2号

そこで、今お話にありましたように、桜島対策として、従来、今、森山議員からも質問がありましたが、活動火山周辺地域防災営農対策事業というものがあります。この対象地域として新燃岳を加えていく、また地域指定も広げていくということでございます。今後、国と協議して計画をつくっていくということになります。  

小里泰弘

1996-01-25 第136回国会 参議院 地方行政委員会 第1号

なお、鹿児島県では、離島航路集約化及び新しいにぎわいと憩いの空間の形成を目指す鹿児島港本港区ウオーターフロント、桜島防災営農対策事業、市政百周年事業町づくりの一環といたしまして市民文化の向上を図ることを目的整備されました多目的ホールでございます鹿児島アリーナ、それから市中央公園地下に建設されました収容台数六百二台の鹿児島中央地下駐車場を視察いたしました。  

鎌田要人

1995-10-19 第134回国会 参議院 地方行政委員会 第1号

まず第一点目のビニール張りかえについてでございますが、活動火山周辺地域防災営農対策事業におきましては、防災営農対策という観点から、国、県合わせまして鹿児島県につきましては七五%と非常に高い補助率になってございますし、また他の補助事業では導入ができないような、先生がおっしゃったようなビニールハウスについても補助対象にしておるということでございます。  

奥野和夫

1993-06-02 第126回国会 参議院 災害対策特別委員会 第6号

時間が迫ってまいりましたけれども、もう一つ桜島問題で何が一番切実かという問題についてお尋ねしたいのでありますが、防災営農対策事業一つなんですが、具体的な資料は全体的には申し上げませんが、桜島の半分どお考えください。  鹿児島桜島町だけでも野菜農家が百五十戸あります。そして果樹農家が三百二十六戸です。それぞれの農家が毎年ビニールハウスビニール張りかえなくてはならない実情にあるんです。

上山和人

1993-06-02 第126回国会 参議院 災害対策特別委員会 第6号

防災営農対策事業につきましては、先生指摘のとおり、これまでビニールハウスなどの降灰防止施設整備を図ってきたところでございますが、御指摘ビニール張りかえにっきましては、先ほど先生指摘ございましたように、国の補助事業により取得しました財産の再整備、いわゆる更新に当たるということで、再整備助成するということにつきましては補助金公平性なり限られた予算の効果的な使用を図る観点から困難であるというふうに

日野昭男

1993-04-08 第126回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第4号

日野説明員 防災営農対策事業につきましては、これまでビニールハウス整備等を通じまして災害地域被害軽減に努めているところでございますが、御指摘ビニール張りかえにつきましては、先ほど申し上げましたように、国の補助事業により取得した財産の再整備に当たりまして、原則として張りかえにつきましては助成対象とできないというのが今のところの方針でございます。  

日野昭男

1993-04-08 第126回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第4号

日野説明員 防災営農対策事業につきましては、これまでビニールハウス等降灰防止施設整備を図ってきたところでございますが、先生指摘ビニール張りかえにつきましては、国の補助事業により取得しました財産の再整備、いわゆる更新に当たりまして、これを助成対象とすることは現状では困難であるというふうに考えられます。

日野昭男

1993-04-08 第126回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第4号

日野説明員 先生指摘客土事業につきまして申し上げたいと思いますが、防災営農対策事業におきましては、土壌改良につきまして、試験研究機関などにおきまして事前対象地域土壌分析を行いまして、その結果を踏まえまして酸性土壌矯正をやるとかあるいは必要に応じてバーク堆肥を施用して農作物生育阻害防止するような措置を講じているところでございます。  

日野昭男

1992-12-08 第125回国会 参議院 農林水産委員会 第1号

次に、昭和四十八年に制定された活動火山対策特別措置法等に基づき、活動火山周辺地域防災営農対策事業実施されておりますが、参りました桜島町では、主に桜島特産の小ミカンが果樹ハウスで栽培され、木骨ハウスが積極的に導入されております。  次に、三町にまたがる鹿児島県県民の森は、昭和五十九年第三十五回全国植樹祭を記念して設置されました。

浦田勝

1992-03-25 第123回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第5号

ただいま御指摘のとおり、平成四年度におきまして鹿児島県、宮崎県の防災営農施設整備計画は一応完了することになっておりますが、現在のような活動状況が続く限りにおきましては、引き続き防災営農対策事業実施する必要がある、こういうふうに考えております。  なお、事業の中身につきましても、鹿児島県、宮崎県と十分相談しながら、今後適切に対処してまいりたい、かように考えております。

上木嘉郎

1991-12-03 第122回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第3号

仰せのとおり防災営農対策事業についてでございますが、雲仙岳の活発な火山活動によりまして、火砕流の直撃を受けました島原市、深江町はもとよりでございますが、降灰がかなり広範囲に及んでおりまして、作物の減収なりあるいは品質の低下ということで、農家所得減につながっているという実態がございます。

神村義則

1990-06-15 第118回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第5号

このため、先ほど先生も言われましたように、鹿児島県並びに宮崎県におきまして、それぞれ、鹿児島県においては五次、宮崎県においては二次にわたり防災営農対策事業実施しているところでありまして、平成二年度からは、引き続き活発な桜島火山活動状況を踏まえまして、鹿児島県では第六次目の、また宮崎県では第三次目の防災営農施設整備計画を作成したところでございます。  

窪田武

1990-06-13 第118回国会 参議院 災害対策特別委員会 第4号

説明員窪田武君) 桜島火山周辺地域におきます防災営農対策事業につきましては、昭和四十八年に制定されました活動火山対策特別措置法に基づきまして、鹿児島県におきましては五次、宮崎県においては二次にわたり実施してきたところでございまして、平成二年度からにつきましては、桜島火山活動状況を踏まえまして新たに二年から四年度の三年間を対象に、鹿児島県は第六次、宮崎県は第三次の防災営農施設整備計画を作成しまして

窪田武

1990-06-13 第118回国会 参議院 災害対策特別委員会 第4号

このために、防災営農対策事業におきまする土壌改良においても、農業試験場なり農業改良普及所におきまして事前対象地域土壌成分分析を行いまして、その結果を踏まえまして、単に酸性土壌矯正だけでいいという場合もございましょうし、そうでなくて、必要に応じましてバーク堆肥等有機資材も施用する必要があるということであれば、そういうことを計画の中に盛り込んでいただいて、農作物生育阻害防止する等適当な措置

窪田武

1990-05-24 第118回国会 衆議院 農林水産委員会 第11号

そこで、災害によって被害を受けた場合の既往借入金償還対策と、さらにこれは阿蘇の問題でございますけれども、阿蘇降灰被害に対する防災営農対策事業大変な関心を持っておられますし、現地の方々は非常に不安感を持っておられるわけでございます。そこで、この実施見通しについてお聞かせ願えればと思います。

倉田栄喜

1990-05-24 第118回国会 衆議院 農林水産委員会 第11号

片桐政府委員 阿蘇降灰被害に対する防災営農対策事業実施見通しにつきましてお答えさせていただきます。  阿蘇火山活動につきましては昨年七月以来活発化いたしまして、本年四月二十日までの間に五十回余りにわたりまして噴火があって、周辺地域農作物への被害が深刻な状況にあるということを聞いております。  

片桐久雄

1985-04-19 第102回国会 参議院 災害対策特別委員会 第3号

次に、農業の問題では、防災対策事業の第四次計画に対して、桜島営農について先ほど冒頭に国土庁からも作目の問題とかいろいろ言われたんですけれども、ガスや灰に強い作物を選定してやらせるとか、こういうお話であったんですが、この防災営農対策事業やそれを受けていろいろおやりになることについてどれぐらいの期待を持って受けとめておいたらいいですか。

久保亘

1985-03-06 第102回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号

これは仕組みとなったものは、制度的なものは今すぐにはなかなか難しゅうございますが、御承知のように、昭和四十八年来実施しております活動火山対策特別措置法に基づきます防災営農施設整備計画をつくりまして、農林水産省ではこれは構造改善局でございますが、活動火山周辺地域防災営農対策事業というのを実施しています。

関谷俊作

1984-07-20 第101回国会 参議院 災害対策特別委員会 第5号

降灰による被害軽減防止する目的共同施設として設置されております被覆施設、すなわちビニールハウスでありますが、防災営農対策事業としてこれは補助対象になっておりますが、これよりも小型のいわゆるトンネルハウスも同じ効果があるわけでありますが、これがまだ補助対象になっておりません。

田代由紀男