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13191件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1949-04-13 第5回国会 参議院 建設委員会 第5号

           北村 一男君            小林 勝馬君   政府委員    建設政務次官  赤木 正雄君    建 設 技 官    (河川局長)  目黒 清雄君    建 設 技 官    (道路局長)  菊池  明君    常任委員会專門    員       菊池 璋三君   説明員    建 設 技 官    (河川局治水課    長)      米田 正文君    建設事務官    (河川局防災

石坂豊一

1949-04-12 第5回国会 衆議院 建設委員会 第6号

吉文君         建 設 技 官         (河川局長)  目黒 清雄君  委員外出席者         議     員 大橋 武夫君         議     員 船田 享二君         議     員 早川  崇君         総理廳技官         (経済安定本部         建設局次長)  雨森 常夫君         建設事務官         (河川局防災

会議録情報

1949-04-12 第5回国会 衆議院 建設委員会 第6号

早川崇君 ちよつとこの際今の御答弁に対して防災課長にお聞きしたいのです。この問題に関しましては、地元縣会議員和歌山縣の山口、世耕、私その他六名の議員が一致して実は再三陳情しているわけであります。予算に未決定の現状でありますけれども、二十四年度におきましては、上流の砂防工事に対する予算の計画が当然あられると思いますから、でき得るならばその点もひとつ説明を願えれば幸甚と存じます。

早川崇

1949-04-08 第5回国会 衆議院 予算委員会 第7号

また一面ただいま仰せのごとく、防災方面相当費用を投じて防災に努めたい。かようにいたしますると比較的少額な費用で、災害を防止軽減することができると考えておるのであります。まだこの方面に使う金は決定いたしておりません。つとめて防災方面費用を充て、また維持工事の方にも相当費用を投じたいという考えでおります。

益谷秀次

1949-03-31 第5回国会 衆議院 建設委員会 第3号

同月二十八日  災害土木費国庫補助増額陳情書  (第二号)  雪害地方における公共事業費増額陳情書  (第三号)  河川砂防並びに防災溜池工事実施陳情書  (第五号)  水外復旧対策事業促進陳情書  (第一二号)  塩害地帯復旧費国庫補助陳情書  (第一七号)  高津川砂防工事施行陳情書  (第二七号)  今切川河口改良工事実施陳情書  (第二八号)  道路建設整備に関する陳情書

会議録情報

1949-03-31 第5回国会 衆議院 建設委員会 第3号

先日賀屋防災課長を私、御案内いたしまして、愛知縣を視察していただいたのでありますが、地方地元民のこれらに対する要望の声は非常なものがあります。市町村においては、先ほども申し上げましたように、地元負担金を負担しておりますために、その工事の完遂の度合いが早い。しかるに縣費の場合は、負担する能力がないために、まだ土俵などでせきとめたままになつているという箇所がたくさん見受けられたのであります。

久野忠治

1948-12-08 第4回国会 衆議院 予算委員会 第6号

都市においては御承知のごとく、防災等の建前からつとめて木造を廃して、堅牢なる建築物をつくりたいというのが、政府の念願するところであります。しかしながら、今日最もこの資材方面に苦しんでいるのは御承知通り鋼材であります。これの供給量は最も少量であります。建設省全体として災害とかあるいは住宅方面においてよけいに鋼材を必要とするのでありますが、この需要と供給関係はまことになめらかに参つておりません。

益谷秀次

1948-11-30 第3回国会 衆議院 本会議 第25号

戸澤村地内鮭川災害復旧工事施行請願(第二六五号)  鳥越部落南端の並木の一部撤去の請願(第二六六号)  須川の築堤耕地施行請願(第二六七号)  月光川下流改修工事一部変更に関する請願(第二六八号)  月光川改修工事施行請願(第二六九号)  高岡町及び穆佐村地内の大淀川改修工事施行請願(第二七〇号)  綾川大淀川改修区域編入請願(第二七一号)  公共事業費財源渡交付に関する請願(第二九五号)  神崎川下流防災工事費國庫補助増額

松岡駒吉

1948-11-29 第3回国会 衆議院 建設委員会 第8号

野定吉紹介)(第二六八号) 一一 月光川改修工事施行請願上林與市郎君    外二名紹介)(第二六九号) 一二 高岡町及び穆佐村地内の大淀川改修工事施    行の請願石神啓吾君外一名紹介)(第二    七〇号) 一三 綾川大淀川改修区域編入請願石神    啓吾君外一名紹介)(第二七一号) 一四 公共事業費財源渡交付に関する請願(    山本幸一紹介)(第二九五号) 一五 神崎川下流防災工事費國庫補助増額

会議録情報

1948-11-27 第3回国会 衆議院 建設委員会 第7号

請願第一六七号、市川改修工事施行請願、本請願の要旨は、兵庫縣三國岳より発して播磨灘に注ぐ市川は、流域一帶の農工業に大なる寄與を與えているが、戰時中その維持管理がまつたく放任され、その上山林の濫伐の結果水源が荒廃し、また沿岸堤防にも脆弱部が数箇所生じ、豪雨至れば大惨害をこうむることが必至である、ついては防災の方途として市川國直轄河川編入し、改修工事をすみやかに施行されたいというのであります。  

西畑正倫

1948-11-19 第3回国会 衆議院 建設委員会 第5号

月光川下流改修工事一部変更に関する請願(金  野定吉紹介)(第二六八号)  月光川改修工事施行請願上林與市郎君外二  名紹介)(第二六九号)  高岡町及び穆佐村地内の大淀川改修工事施行の  請願石神啓吾君外一名紹介)(第二七〇号)  綾川大淀川改修区域編入請願石神啓吾  君外一名紹介)(第二七一号)  公共事業費財源渡交付に関する請願山本  幸一紹介)(第二九五号)  神崎川下流防災工事費國庫補助増額

会議録情報

1948-11-17 第3回国会 衆議院 建設委員会 第4号

とおつしやるその一億というのは、道路災害費も入つているのかと私は思いますが、これは除きまして、この五十億のものにつきましては、これは今まで起りましたる緊急の災害にとりあえずいるものとして、大まかな見当で出しておるわけでありまして、今調査に行つておりまする——愛媛縣あたりにも調査に行つておりまするが、その中で現に災害費として緊急にとり得るものがあればとつて來るかと思いまするが、そういうものが入る、こういう防災課長

伊藤大三

1948-11-17 第3回国会 衆議院 建設委員会 第4号

それから先ほど防災課長からお話いたしました地盤沈下を、どれだけこれへまわすかというお話でありますが、先ほど防災課長が言われましたのは、地盤沈下の中にも今年の災害として、理由のつく限りとれるものがあればとつて來るかもしれないが、そういうように緊急にとつて來られますれば、この中でそれがやつて行けるのでありまして、いわゆるこのごろいろいろとお話を承つておりまする徐々に下りつつありまする問題につきましては、

伊藤大三

1948-11-15 第3回国会 衆議院 災害地対策特別委員会 第2号

こういうふうにしない以上は、防災を十分完成していない所からまた災害をこうむる。現にそういう場所が本年もたくさんあります。こういうことはなるべくなくしたいという方針に今後は持つて行くことに努力いたします。なお災害を未然に防ぐ点は、單に災害復旧だけではいけません。根本施設をやらない以上は、決して災害をなくすことはできません。

赤木正雄

1948-11-15 第3回国会 衆議院 災害地対策特別委員会 第2号

もう一つは、防災復旧というものは、これは現下の対策として並行して進められて行かなければならぬと思うのでございますが、その防災の大きな役割をするものは、何といいましても砂防なのであります。その砂防についての予算は、この百二十九億を御要求なつているものの中に、どれほど占めておられますか。

圖司安正

1948-07-05 第2回国会 衆議院 国土計画委員会 第18号

岩沢政府委員 ただいまも長谷川委員よりお話しありましたが福井地方は、空つゆの後には必ず大雨があるのでございまして昭和十三年に一〇〇ミリの雨が降つて甚大な被害がございましたが、今年は六〇ミリ程度と予告されておりまして、この程度雨が降つた場合、堤防内に浸水しないだけの防災措置を講じておりますので、さような心配は起らないと信ずるのでございます。

岩沢忠恭