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8件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2016-05-23 第190回国会 参議院 決算委員会 第11号

一方、二十年にわたって居住する住宅を提供するに当たっては、その存続期間の長さを考慮いたしますと、居住者安全性等を確保する観点から、構造防火、避難等基準に適合した形で整備していただく必要があると考えております。  御指摘がありました簡易な住宅につきましては、建築基準法に基づく基準に適合しつつ、早期に建築可能で簡素な工法の住宅を開発することにより実現可能なものと考えております。

石井啓一

1993-02-22 第126回国会 参議院 災害対策特別委員会 第3号

したがいまして、建築物構造それから防火、避難等それぞれの分野におきまして日本を代表するような学識経験者等によりまして結成されます委員会におきまして、その安全性について十分技術的な検討を行った上で個別に建築基準法大臣認定というものを行っておりまして、そういう意味でその安全性は十分確保されているというふうに考えております。

羽生洋治

1980-08-29 第92回国会 参議院 災害対策特別委員会 閉会後第1号

説明員上田康二君) 建築基準法の体系では、建築物地下地下として防火、避難等防災面で地上より相当厳しい規制がございますので、これらの建築物地下部分規制の対象から外れる公共施設の下の部分は別の規制の仕方をしているということでこういうことが起こったわけでございますが、これに類似のいわゆる地下街に準ずる形態上は地下街と何ら変わりない、こういうものにつきましては、今後は地下街と同様な、地下街に準

上田康二

1980-08-28 第92回国会 衆議院 商工委員会 第2号

上田説明員 いまの御指摘は、静岡のゴールデン街の場合、地下街としての規制が行われてなかったということに原因があるのじゃないかというふうな御意見に承りましたけれども、その点は、現行建築基準法地下街の定義には当てはまらないわけでございますが、今後こういう地下街に準ずるものにつきましては、当然防火、避難等対策の面では地下街に準じた指導をしていかなければいけないというふうに思っております。

上田康二

1976-05-21 第77回国会 衆議院 建設委員会 第10号

御承知のごとく、本改正案内容の第一は、昭和四十五年の建築基準法の大改正による特殊建築物等に対する防火避難等の諸規定整備強化にもかかわらず、それらの規定は、既存建築物について適用がなされないため、その後も熊本大洋デパート等の火災の大惨事が続出したのにかんがみ、ここに既存建築物等に対しても避難施設等の設置を義務づけようとするものであります。

中村茂

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