1980-04-02 第91回国会 衆議院 建設委員会 第9号
○関口政府委員 建築確認は、建築基準法の規定によりまして、当該建築計画が、建築物の安全、防火、衛生等の観点から必要な法令上の制限に適合するか否かということについて確認をするわけでございまして、その敷地につきまして、仮に一部建築主が権利を有するものでないとしましても、そのために建築確認申請の受け付けを拒否することはできないのじゃないかというように私どもは考えております。
○関口政府委員 建築確認は、建築基準法の規定によりまして、当該建築計画が、建築物の安全、防火、衛生等の観点から必要な法令上の制限に適合するか否かということについて確認をするわけでございまして、その敷地につきまして、仮に一部建築主が権利を有するものでないとしましても、そのために建築確認申請の受け付けを拒否することはできないのじゃないかというように私どもは考えております。
でございまして、土地の高度利用を促進するため容積地区制を新たに設けることとするほか、防火の観点から、高さ三十一メートルをこえる建築物について内装制限を適用すること等の改正を行なったようなことが、本基準法の過去におけるところの改正並びに改正の目的が以上のような次第でございましたが、第五回目といたしまして、最近の御承知のような不幸なホテルあるいは旅館その他の事件を考えますときに、ここに新たな観点から防火、衛生等
いま御指摘になりました問題は、私も聞き及んでいるような次第でございますが、御承知のとおりに建築基準法は、建築物の安全並びに防火、衛生等の制限を与えた法律でございまして、この法律に対しまして、いま御指摘になりました点につきましては、防衛庁と、対象になる二千四百四十数人と思っておりますが、これらの方々が、A地区は建築をせない、B地区は建築をするというような話し合いがあり、その中において建築を要請される方
特に函館市の場合、港寮は防火衛生等の見地よりして、急速に改善すべきものがあると思うのでありますが、しかしこれは引揚げ後のことでありますから、引揚委員会の必ずしも取上げるべき事柄ではあるいはないかもしれませんが、特に深く感じましたので申し上げた次第であります。