1976-03-05 第77回国会 参議院 交通安全対策特別委員会 第3号
まず、海上交通の安全の確保につきましては、航路、港湾、航路標識、航行管制情報システム等、海上交通環境の整備を推進するとともに、タンカーの防火構造等船舶の構造、設備の基準の改正、船員の資質の向上、水先制度の充実等、船舶の構造、設備及び運航面における安全性の向上に配慮するほか、海上交通関係法令の見直し及び航法の指導、取り締まりの強化等、海上交通ルールの周知徹底を図り、事故の防止に努めていくことといたしております
まず、海上交通の安全の確保につきましては、航路、港湾、航路標識、航行管制情報システム等、海上交通環境の整備を推進するとともに、タンカーの防火構造等船舶の構造、設備の基準の改正、船員の資質の向上、水先制度の充実等、船舶の構造、設備及び運航面における安全性の向上に配慮するほか、海上交通関係法令の見直し及び航法の指導、取り締まりの強化等、海上交通ルールの周知徹底を図り、事故の防止に努めていくことといたしております
まず、海上交通の安全の確保につきましては、航路、港湾、航路標識、航行管制情報システム等海上交通環境の整備を推進するとともに、タンカーの防火構造等船舶の構造、設備の基準の改正、船員の資質の向上、水先制度の充実等船舶の構造、設備及び運航面における安全性の向上に配慮するほか、海上交通関係法令の見直し及び航法の指導、取り締まりの強化等海上交通ルールの周知徹底を図り、事故の防止に努めていくことといたしております
災害復旧の中で火災復旧につきましては、復旧の場合に防災上必要な場合におきましては、防火構造等によって復旧することも認めていきたいと考えております、それから火災の原形復旧の考え方につきましても緩和の措置をとって参りたいと考えております、 義務教育施設につきましては、各都道府県ごとに公立中小学校の建物整備費補助金に伴う地方負担見込額、あるいは危険校舎の坪数、児童生徒の増加状況等を勘案いたしまして、起債許可予定額
次に第三の点といたしまして、第八十五条第四項及び第五項に関する改正でございますが、これらの項は、仮設興行場等の仮設建築物につきまして、特定行政庁の許可を受けた場合には、防火壁、防火構造等に関する規定、また第三章から第六章までの道路、用途地域、高さ、空地等に関する防火地域の適用を緩和する趣旨のものでございます、この種の仮設建築物に、新たに木造建築物を耐火構造の建築物に改築する場合等に必要となる仮設店舗等