1971-04-28 第65回国会 衆議院 決算委員会 第13号
それから、たとえば未成年者喫煙禁止法の趣旨の徹底、あるいはまた防火宣伝へのPRあるいはまた吸い方のマナーと、こういった問題についての広告に重点を置く、こういった態度をきめておるわけでございます。
それから、たとえば未成年者喫煙禁止法の趣旨の徹底、あるいはまた防火宣伝へのPRあるいはまた吸い方のマナーと、こういった問題についての広告に重点を置く、こういった態度をきめておるわけでございます。
の銘柄の中の煙の中に含まれておるニコチン、タールの量を公表いたしまして、この結果非常に需要の変動があったわけでございますが、ことしの一月からは小売りの店頭でもそのカードを置いておきまして、消費者に十分認識いただくようにしておりますし、それからPRの点につきましても売らんかなというようなやり方はできるだけやめまして、これからラジオ、テレビにつきましても、できるだけ未成年者の喫煙の防止とか、あるいは防火宣伝
しかも、学校においては少年消防団というものを創設され、優秀なるものは表彰されているというふうに活動しておりますが、こういうような教育と消防の関係をもっと密接にして国民のしつけをもっと高度に高めていかなければ、単にお祭り騒ぎと言ってはあるいは言い過ぎるかもしれませんが、防火宣伝だけではとてもいかないのじゃないか、こう考えられるのであります。
これは決して一時の問題でなく、各方面にそういうことがあるのだとすれば、火災予防等につきましても、防火宣伝等においても、文化生活につれてどういう考えを持って進むかということが非常に必要になってきているのじゃないかと思います。防火宣伝と文化生活との関係についてどういう考慮を払っておられますか、お尋ねいたしたいと思います。
○説明員(大野文夫君) 積立金の使用につきましては、一応大きく申し上げますと、異常災害が発生した場合の準備金になっておりまして、そのほかに防火宣伝の、防火予防と申しますか、防火予防のための経費を出しております。
従って新聞も満足に児ない、あるいはラジオ等も聞かないというようなことで、そういう広報機関を利用して防火宣伝をいたしましても、なかなか徹底しないというようなきらいがあるのでございます。
防火に関しますところのラジオ放送による予防の思想の徹底であるとか、あるいは映画の作成であるとか、スライド、幻灯等の作成でありますとか、あるいは防火宣伝のポスター、パンフレット、紙芝居、こういうような火災予防宣伝の関係を中心とした経費に重点を置いて事業委託費が出されておるという実情でございます。
これは、日本消防協会に対して、主として防火宣伝の事業を指定いたしまして委託するための経費でございます。 以上、総計いたしまして、予算総額六億三千六十五万一千円で、前年度に比べて一億二千四百九十八万円の増、こういうことになっております。 以上が国家消防本部三十三年度の予算案でございます。
全焼したのは、その日非常にフェーン現象の日でありまして、防火宣伝のために消防自動車が村中歩いておった。山を越え、谷を越して村中終日歩いておったために、その消防自動車の行方が全然わからなくて連絡のしょうがなかった間に全戸消失してしまった。学校とか郵便局とか全部消失してしまった。今の科学技術の進んだ時代に、そういうばかげたことはあり得ないわけでございます。
その中から数都市にポンプの寄贈をするとか、あるいは消防と、いろいろ防火宣伝の共同事業をやるとか、あるいは消防関係団体の事業を後援するとかいうような卒業をやっておるわけでございます。施設と申しましてもおもにポンプでございますが、ポンプの今までの実績を申し上げますと、年間大体二十台前後でございますが、それの総計がお手元の資料の数字になっておるわけでございます。
○鈴木(琢)政府委員 ポンプの寄贈にいたしましても、それから防火宣伝のための消防との共同事業にいたしましても、損害保険協会の火災予防醵出金運営委員自体がやっております。われわれ消防当局としていろいろと希望は申し述べてはおりますが、配分の決定、事業の運営はすべて醵出金運営委員自体でやっております。われわれにはそれを監督する権限もございません。ただ希望意見を申し述べておるだけでございます。