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2066件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1947-11-17 第1回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号

後藤政府委員 この處理いたします軍艦防波堤に使用いたします點について、終戰後のいろいろな資材あるいは豫算などの點から考えても、當初一年間では無理だ、二年ならできるという計畫を立てたのであります。その點につきまして關係筋といろいろ交渉いたしたのでありますが、軍艦の處置であるから、どうしても來年の九月までに處理してしまえ、もしその處理が遲れれば解體する、こういうような話なのであります。

後藤憲一

1947-11-12 第1回国会 参議院 本会議 第50号

経済復興会議は本年の二月に発生いたしまして、すでに地方に十四、産別に七つの復興会議ができておることは御承知の通りでありますが、前吉田内閣は、経済復興会議労働運動防波堤のような意味に使つたがごとき感があるのは、誠に遺憾でありまして、この経済復興会議こそは今日の経済の行き詰りを打開するのに最も適当なる機関だと思うのであります。

伊東隆治

1947-11-11 第1回国会 衆議院 本会議 第57号

これを沈めて防波堤をつくるならば、立派な漁港が立ちどころにでき上るのであります。それはわれわれが八丈島において計画いたしまして、軍艦三隻をもらい受けることになつて、その工事が進められておるのであります。それから内部を改造いたしますと運送船に使うことができる。また鯨船に使うことができるわけなのであります。  

菊池義郎

1947-11-11 第1回国会 衆議院 本会議 第57号

また八戸の港をつくりますために、約一万トン級を輸送船三隻をもつていきまして、防波堤に沈没して使用することにもなつております。かようないろいろな点におきまして、連合軍の好意ある取計らいを受けております。今後とも、かようなことに対しましては、いろいろ折衞いたしまして、好意ある取計らいを受けたいと存じておる次第でございます。(拍手)

苫米地義三

1947-11-07 第1回国会 衆議院 国土計画委員会 第22号

本港が右のごとく海陸連絡の要衝であることは、つとにその筋におかれましても確認せられまして、昭和十二年から相當の國費縣費を投じて、本港修築工事、西防波堤延長二百八十二メートル、一文字防波堤延長百七十六メートル、埋立地護岸延長百五十メートル、幅員十三メートルの工事に盡瘁相なり、地方民も深く感謝しておりましたところ、昭和十八年までに捨石をしたという程度で、工事が中止のやむなき状態になつたのであります。

西山冨佐太

1947-11-06 第1回国会 参議院 水産委員会 第13号

二百八十間に過ぎず、この地を開穿するときは、東方は小濱湾口より西方は和田外海よりするいわゆる東西両面に入口を有するを以て、漁船避難には最好適地にして、又内海面には岸壁近く小濱線が走りまして停車場があり、漁獲物集荷発送に便なるを思い、この地を縣下第一の候補地と定められ、大正十三年より翌十四年に至る約二ケ年間を通じまして、海浪抵抗力並びに内外海の水位の落差等細密なる調査を進められました結果、外海には防波堤

松下松治郎

1947-11-06 第1回国会 参議院 水産委員会 第13号

第一期工事としましては、南防波堤施行しまして、当時國庫補助並びに縣費及び村費をかけて十三万円を以て施行したのでありますが、第二期工事としましては北の防波堤施行でありましたが、大体昭和十三年度から昭和二十一年度にかけましてこれに費しましたるところの工事費は六十二万四千円でございまして、その中の三十七万五千円が國庫並びに縣費補助でありました。後全部が村民の熱誠なる負担であつたのであります。

千田正

1947-11-04 第1回国会 衆議院 国土計画委員会 第21号

なおこの附近は機帆船の航行上の災害が非常に多いのでありまして、運輸省といたしましても避難港としてこれを修築すべく、まだ第一に現在あります防波堤の中を浚渫すること、ついで現在ある防波堤延長いたしまして、泊地の静穏を期することを避難港の計畫の中に取上げておりまして、來年度よりこれを實行したいと思いまして、關係方面目下折衝中でございます。

佐藤肇

1947-10-28 第1回国会 衆議院 国土計画委員会 第19号

來年度といたしましても、防波堤築造計畫を立案いたしまして、ただいま事業化を各方面に折衝中であります。なお重要港灣に編入ということにつきましては、現在新しい國状から考え直しまして、そうして在來ある港灣の格付に對しては再檢討を加えているところでございまして、油津港につきましても、この線に沿つてさらに研究中でございます。

天埜良吉

1947-10-22 第1回国会 衆議院 水産委員会 第24号

農林政務次官  井上 良次君         農林事務官   藤田  巖君  委員外出席者         農林事務官   佐々木菊丸君         農 林 技 官 林  眞治君         專門調査員   小安 正三君     ――――――――――――― 本日の會議に付した事件    請 願  一 魚津漁港擴張工事施行請願佐伯宗義君    外二名紹介)(第七八七號)  二 舞阪漁港防波堤修築

会議録情報

1947-10-22 第1回国会 衆議院 水産委員会 第24号

井上政府委員 静岡縣舞阪港修築の問題は、地元町村の非常な熱望でございまして、實はこの港が御存じの通り昭和十九年十月の暴風雨で防波堤決壞をして、港の出入口をまつたくふさがれてしまつて、この港を基地にして漁業をやつております漁船は、實に一時間ないし二時間の迂囘をせなければ大海へ出られないという實情にあるということを聞きまして、旅行途次私は現場を見に行つたのであります。

井上良次

1947-10-21 第1回国会 衆議院 水産委員会 第23号

しかるに今日までこれだけの絶好の地位にあり、これだけの自然の土地柄をもつていながら、漁港ができつかたというのには、幾多の理由がありますが、その最も障害をなしたものは、大正九年ごろから稚内港灣の計畫ができまして、これは樺太と稚内連絡上非常に完備したる防波堤あるいは船の横づけになる場所等ができたのであります。

椎熊三郎

1947-10-21 第1回国会 衆議院 水産委員会 第23号

  巖君  委員外出席者         議     員 椎熊 三郎君         農 林 技 官 林  眞治君         農 林 技 官 天埜 良吉君         專門調査員   小安 正三君     ――――――――――――― 十月十四日  富來漁港修築請願大森玉木紹介)(第八  五二號)  漁業制度の改正に關する請願三好竹勇君外二  名紹介)(第八六二號)  舞阪漁港防波堤修築

会議録情報

1947-10-21 第1回国会 衆議院 水産委員会 第23号

なお土地狭隘のため、水産加工製造場並び網干場なきため、加工場の腐敗を來し、加えて網その他資材保存に及ぼす影響これまた甚大なるものがありますので、入り口東側に三百メートルの航路防波堤を築き、いかなる波風の場合も入港繋留船の安全を保證するとともに、防波堤北方に六町歩の埋立をなし、もつて加工場及び網干場完成して漁港としての面目を發揮し、漁獲及び水産加工物の増産を計り、もつて食糧危機突破に邁進いたし、何

宇都宮則綱

1947-10-15 第1回国会 参議院 水産委員会 第11号

どういう修築かと申しますると、昭和十一年より十六年の間に工費二十九万円を投じて西防波堤百六十三メートルを完成し、更に昭和二十一年に工費四十六万円を以て東防波堤を七十四メートル築きました。外観としては完成しておりまするが、港内に岩盤等がありまする関係上、入港に不適当であるから、これを取除いて水深を深くして、入港を可能にするようにする、こういう工事であります。

岡尊信

1947-10-14 第1回国会 衆議院 国土計画委員会 第17号

施設といたしましては、すでに桟橋、防波堤設備がございます。なおこの港につきまして背後地關係を簡単に申し上げますと、仙崎港の背後にあります美祢郡には無煙炭大理石、石灰石、石炭、木材、竹林等が多量に出るのであります。なかんずく無煙炭は年産三十萬トン大理石四十萬トン、石灰四十萬トンくらい出るのであります。

周東英雄

1947-10-10 第1回国会 衆議院 水産委員会 第21号

由來増毛漁港は年々風浪による漁獲物の放棄、ときには人命喪失悲惨事をみるに忍びず、昭和三年町獨自の費用をもつて、外廓たる現在の防波堤を構築し、その後小型發動機船による沖合漁業への伸展を見るに及び、内港施設完成を渇望いたしましたのに、さいわいにも政府はその重要性を認め、昭和十四年以降國費をもつて工事に著手し、爾來町費補助關係團體の寄附行為により船入澗岸壁埠頭工事浚渫工事施行し、昭和二十三年度

坂東幸太郎

1947-10-10 第1回国会 衆議院 国土計画委員会 第16号

天埜説明員 北海道港灣修築につきましては、北海道開發と一環いたしまして、終戦後いよいよ重要性を認められる次第でありまして、當広尾港につきましても、襟裳岬の避難港として、不凍港として、また漁場を近くに控え、その他十勝平野がありまして、その地理的な関係からみましても、修築がきわめて緊要と認められるものがございますので、運輸省といたしましても来年度にいおきまして既設の防波堤維持補修、またその延長あるいは

天埜良吉

1947-10-07 第1回国会 衆議院 水産委員会 第20号

一 崎山村に防波堤設促進請願西村久之    君紹介)(第三九二號)  二 師崎漁港修築請願深津玉一郎紹介)    (第六一六號)  三 浦安町逢束船溜擴張工事施行請願(堀江    實藏紹介)(第六三四號)  四 長崎漁港施設修築請願本田英作君外一    名紹介)(第六五一號)  五 蛟燒村船溜修築費國庫補助に關する請願    (本田英作君外一名紹介)(第六五二號)  六 宇治山田港

青木清左ヱ門

1947-10-07 第1回国会 参議院 水産委員会 第10号

又は最近に九日十六日に襲來したカザリン颱風によつて第一防波堤第二防波堤はすつかり破壊されて、そこでどうしても一刻も早く直さなければいかんというのが市当局並びに市民一般の要望でございますので、今日ここに請願として出したわけでございますが、第二番目には川奈ゴルフというのがございまして、外來の客が非常に多いので、而も又天城を中心とするところの國立公園繞つての客が多くなつて、どうしても伊東港を中心としてそれらの

藤井新一

1947-10-03 第1回国会 衆議院 国土計画委員会 第14号

本島の門戸に當りまして、本島の大半を占める主要物資呑吐港として重要なる使命をもつておりますので、港灣修築必要性を認められて、去る昭和十二年度から、縣の繼續事業として國庫補助を仰ぎまして著工したのでありますが、工事半ばにして今次戰爭に遭遇し、資材竝びに勞力不足等のために、工程意のごとく進捗せず、現在延長三百二十メートルの導水堤、三百五十メートルの防波堤これは竣功いたしましたが、荷役用物揚場も基礎並

園田直

1947-10-03 第1回国会 衆議院 国土計画委員会 第14号

また請願の中に、東北風をよける防波堤をつくつておきたいという點がありますが、これはきわめて多量の資材を要します。從つて現在の資材状況ではなかなか實現が困難であります。從つてただいまのところ、これに對する著工の豫定はないのであります。しかし清水港の機能を十分に發揮させるよう、あらゆる設備を現在の資材の許す限りにおいてやつておるという點を、御了承願いたいと思います。

後藤憲一

1947-09-23 第1回国会 衆議院 国土計画委員会 第11号

園田直君外一名紹介)  (第三七九號)  庄川及び小矢部川改修工施行促進請願(橘  直治君紹介)(第三八〇號)  上下水道の普及その他に關する請願大矢省三  君紹介)(第三八一號)  兵庫縣津名郡下における各河川の砂防工事施行  の請願原健三郎紹介)(第三八七號)  圓山川改修工事施行請願小島徹三紹介)  (第三八八號)  清水港修築請願神田博君外十一名紹介)(  第三八九號)  崎山村に防波堤設促進

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