1957-02-12 第26回国会 衆議院 内閣委員会 第4号 それから一方爆撃機の防弾能力といいますか、あるいは防御火器等も相当進歩しておりまして、要撃戦闘機が参りましても、従来の塔載機関砲、機関銃等では、これに対処できないということになっておりまして、各国とも空対空のロケット弾とか誘導弾を装備しまして、要撃力を強化しようとしておるような状態であります。空対空の誘導弾についてもそういう意味で研究をやって参りたい、こう考えておるわけであります。 小山雄二