2003-12-15 第158回国会 衆議院 国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動並びにイラク人道復興支援活動等に関する特別委員会 第3号
例えば、移動中の場合には、それはやはり基本的には前後に警護車両を挟むというようなこともございましょう、そしてまた、防弾能力を高めるということもございましょう、そして、どれだけのスピードで走るのかということもございましょう、そういうこともあわせて考えておるところでございます。 また、飛行機についてのお尋ねがございました。
例えば、移動中の場合には、それはやはり基本的には前後に警護車両を挟むというようなこともございましょう、そしてまた、防弾能力を高めるということもございましょう、そして、どれだけのスピードで走るのかということもございましょう、そういうこともあわせて考えておるところでございます。 また、飛行機についてのお尋ねがございました。
それから一方爆撃機の防弾能力といいますか、あるいは防御火器等も相当進歩しておりまして、要撃戦闘機が参りましても、従来の塔載機関砲、機関銃等では、これに対処できないということになっておりまして、各国とも空対空のロケット弾とか誘導弾を装備しまして、要撃力を強化しようとしておるような状態であります。空対空の誘導弾についてもそういう意味で研究をやって参りたい、こう考えておるわけであります。