2020-03-18 第201回国会 参議院 農林水産委員会 第4号
こうした中、監督官が無血開城の知恵と工夫で特殊警棒や防弾チョッキ等で対処している状況には敬意を払いますが、立入検査等の取締りの危険度が増す中、監督官の身の安全の問題とともに、そんな装備できちんと取締りができているのかという疑問の声も聞かれるところでございます。
こうした中、監督官が無血開城の知恵と工夫で特殊警棒や防弾チョッキ等で対処している状況には敬意を払いますが、立入検査等の取締りの危険度が増す中、監督官の身の安全の問題とともに、そんな装備できちんと取締りができているのかという疑問の声も聞かれるところでございます。
だから、防弾チョッキを着るだけでありまして、それで相手漁船に乗り込んでいく、何が出てくるか分からないというそういう危険な状況の中で取締りを常にやっているということであります。 この漁業取締りの強化というのは重大な課題でありますので、水産庁は一月に漁業取締本部を設置をいたしました。また、取締り船も新たに二隻増やすことにもなっております。
この行動命令に関連して、教訓ということでの状況で書いてあるんですが、日本隊では発砲事案発生直後から全隊員が防弾チョッキ及び鉄帽を着用するとともに上記の警備強化命令に応じ隊長が警備強化命令を下達したというふうに書いてあって、宿営地警備強化に関する南スーダン派遣施設隊行動命令、まさに今私が尋ねた日報にあるところのことでありますけれども、この抜粋は別紙第八のとおりというふうに書いてあって、この八というのを
もっとも、その二か月後には小銃、そしてまた防弾チョッキも着るようになったんですがね。その後も、イラク特措法でイラクに派遣された部隊長のお話も聞いたことがございます。非常に現地は混乱していて、国会では安全だ安全だという議論をしているんですが、非常に不安があったというお話を聞いております。
例えば、先ほどもちょっと御説明ありましたけれども、どういう拳銃があるのか、予備の弾倉を所持しているのか、防弾チョッキの装備はこういうものになっているとか、現状こういう扱いをしているのでこういった業務をしているとか、こういったことを報告を受けたり協議をしたりというようなことをする場があるのかないのか、教えてください。
そのもとで、日本隊では、発砲事件発生直後から全隊員が防弾チョッキ及び鉄帽、鉄の帽子ですね、これを着用するとともに、国連司令部の警備強化命令に応じ、隊長が警備強化命令を下したというふうに書いてあります。
一月五日の夕刻のこと、このとき、宿営地の南の方から断続的な射撃音があり、全隊員に防弾チョッキの着用、武器弾薬の携行を命令し、各自あるいは部隊の判断で命を守るために撃てと命じたというふうに証言しておりますが、撃てと命令したというのは本当ですか。
○稲田国務大臣 平成二十五年当時は、日本隊宿営地近傍にて銃撃音を確認、そして、不測の事態に備えるため、隊員は防弾チョッキ等を着用するように安全確保に努めたところでございます。 そして、自衛隊を派遣する以上、全く安全という状況はあり得ないものでありますし、しっかりと訓練をするのは当然のことだと思っております。
陸上自衛隊の研究本部が作成をした南スーダンの派遣部隊に関して二つの教訓要報という文書でありますが、この中で、この十二月の十六日以降、一月五日には宿営地の近傍で発砲があって、自衛隊は全隊員が防弾チョッキと鉄帽、鉄の帽子を着用することにしたと。そして、一月八日には派遣施設隊長が緊急撤収計画も決裁をしてきたと、こういうことも明らかになりました。
それに加えて、戦争法案では、武器を使用して治安を維持するなどの活動が当然PKOに加わるので、陸上自衛隊幹部は、性能を高めた防弾チョッキや輸送防護手段がより必要になる、こういうふうに語ったと報道されています。 戦争法案によって自衛隊員のリスクは上昇しないと防衛大臣はおっしゃるが、任務、課題を増やしておきながら、従来装備ではリスクが高まるどころか、任務、課題を果たせないんじゃないですか。
そして、宿営地外の活動に際しては、各自のヘルメット、防弾チョッキ等を着用して、万一に備えて十分警備体制をとりました。また、車両等による自爆テロ等の対策のために、無反動砲の装備品を保持いたしました。
次世代の防衛装備力に民間の技術を積極的に活用するということは必要なことだと思いますし、さっき御紹介のあった防弾チョッキだけではなく新素材の開発、そういうこともとても広い範囲で応用の利く分野だと思うんですね。 そういった意味で、防衛装備庁の設立に関する計画の中で、ほぼ二十年後の将来の装備品、そういったもののコンセプト、これを突き詰めてロードマップも作成するということが述べられています。
こうした研究開発プログラムにおいては、その成果について防衛省の研究開発に活用できる可能性を秘めたものがあると考えておりまして、例えばこのImPACTのプログラムの一つである超高機能構造たんぱく質による素材産業革命、これでは、その成果の活用先の一つとして次世代の防弾防護装備、防弾チョッキですね、これを挙げているものと承知をいたしております。
それで、コソボと、それからそのときに緒方先生は軍用機で軍用飛行場に降り立って、そして、あの小さい体で防弾チョッキを着て、兵士に守られながら二百人の難民の交渉に当たられたわけですね。それはやっぱり自分の原点だというふうに思います。 ですから、軍用にやるということは絶対にありません。それは、基本的にはきちんと担保しています。
いずれにいたしましても、先ほど小野寺大臣が答弁をさせていただきましたように、今まで既に二十一例、例外として挙げている、この穴を空けているわけでありますが、それは例えば防弾チョッキであるとか、化学兵器を、これを解体していくためのものであるとか、向こうにブルドーザーを置いてくる、そういうものに一々やってきた。
(安倍晋三君) 今まさに、我々、この新しい原則におきまして、最終的な調整を今日から与党と行い始めたわけでございまして、その最終的な姿について今ここで申し上げることはできませんが、今原則についての政府の問題意識を申し上げれば、現状の三原則等によれば、例えば、現状の三原則によれば、紛争終了後に遺棄された地雷の除去装備や化学テロ等への対処のための除染用装備、あるいは危険地帯に邦人が滞在する際に必要な防弾チョッキ
そういうことも想定しまして、私どもとしては、特に危険な地域におきましては、例えば防弾車、防弾チョッキ、無線機等の配備を行う、警備体制を強化する、また、在外職員の対応が的確なものとなるように、内外の専門家の御協力を得まして、危機管理要員研修というのを例えばイギリスの高名な危機管理会社などの協力を得まして実施する、そういうことをやっております。
○宮家参考人 私の経験からも、RPGで狙われていることは当然想定しておりまして、防弾車の横に、防弾車のドア自体厚いですけれども、そこに、気持ちですけれども、防弾チョッキをもう一個置いて、うずくまっているわけですが、本当に飛んできたら一発で終わりです。しかし、RPGにRPGを撃ち返しても何の意味もありませんし、どこから撃ってくるかもわかりません。
そして、それは、国の重要無形民俗文化財を守り、暴力団を排除し、地域の方々が本当に心から出られるお祭りにしていくために、相当な、防弾チョッキを着てまでやったこともございました。父のときには、入れ墨を入れた人は出てはいけない、明確に言いました。そして、私のときに、警察委員長のときに暴力団排除条例を全国でつくらせていただきました。
○岸田国務大臣 現地の治安情勢が厳しい国・地域に所在する在外公館においては、職員に対するセキュリティー上の措置としまして、例えば、移動時の安全対策として防弾車や防弾チョッキ等の配備、また、住居の防犯対策として警備員の配置、こうした措置を行っております。
例えば、それは防弾チョッキであるとか、あるいは火薬のセンサーであるとか、そうすれば自爆テロや自動車爆弾によるテロを未然に防ぐことができるとか、もう実際こういうものが見本市なんかで日本の技術でできているんですが、なかなかそれを輸出するということができなかった。例えば、対人地雷に対しては例外として今扱われたけれども、対戦車地雷は武器であったとか、正直、基準がはっきりしないところもありました。
もう既に、今までは大変強い、研究をしているんですけれども、これがなかなか多様化されないといいますか実用化までにこぎ着けられなかったものに対してよその国と共同研究することで、例えばですけれども、国際貢献をしている場所で身を守るようなものについては、日本の持っている軽いけれども鉄以上の硬度を持っているような素材があって、これを例えば防弾チョッキにするとか、あるいはヘルメットにするとか、非常に幾つも引き合
防弾チョッキ、それから防弾ヘルメットも用意しております。 それと、先ほど言ったシタデルという、エンジンルームそれから操舵機室、この辺に囲いをしっかりつくって内側からロックできるようにする。賊に侵入されたときに全員がそこに立てこもる。
防弾チョッキを着けたり防弾車で移動ということですから余りたくさん見れたわけではありませんが、そこで、学校といいますか、既存のカブールにある建物を使って学校が行われているわけですね。校庭にはプレハブが建ったりして、雨漏りする中であるいは明かりもないような中で子供たちが一生懸命学んでいるという姿を見る機会がありました。