2005-02-28 第162回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第2号
――――――――――――― 本日の会議に付した案件 平成十七年度一般会計予算 平成十七年度特別会計予算 平成十七年度政府関係機関予算 〔国会、内閣及び内閣府所管(内閣府本府、防庁、金融庁)〕 ――――◇―――――
――――――――――――― 本日の会議に付した案件 平成十七年度一般会計予算 平成十七年度特別会計予算 平成十七年度政府関係機関予算 〔国会、内閣及び内閣府所管(内閣府本府、防庁、金融庁)〕 ――――◇―――――
その理由は、もう先般説明をしましたから説明はしませんけれども、要するに、この役務調達で、防庁設置法の五条四号で雇ってきた米人の技術者の秘密が保持されるかどうか、この問題について政府としての統一見解ということでございますから、それをまずお伺いしたいと思います。
○国務大臣(中曽根康弘君) 衛防庁では特にこれということはやっておりません。ただ、先方との友誼を深めるためとか、あるいは招待等がありまして、たしかここ二、三年の間に三十九名ぐらいの自衛官が韓国へ渡って調査をしたり、あるいは歓迎を受けたりしております。
○藤枝国務大臣 募集の広報宣伝のために、いろいろ衛防庁側と申しますか、自衛隊側が募集のためにいろいろ都道府県知事や市町村長さんに、事実上のお願いをいろいろやっておるということは私も存じております。
あるいは防庁の予算なんかはますます膨大になる、しかも、その内容についてははっきりしないというようなかっこうであります。特に四十年度の決算の会計検査報告を見ますと、決算未精算のものがたくさんあるのです。三十四年から四十年までの間に、ほとんどこれは防衛庁だけですが、四百九十億も未精算になっておる。
虎雄君 委 員 植竹 春彦君 中野 文門君 鈴木 壽君 松本 賢一君 二宮 文造君 市川 房枝君 国務大臣 自 治 大 臣 吉武 恵市君 政府委員 消 防 庁
防庁関係の審査は日本の、ところのこの程度にとどめ、これにて散会いたします。 午後三時一分散会
しかし、どうしても必要があって置くというならば、衛防庁長官がやるべきものか、国防会議の決定を待ってやるべきものか、その点をはっきりしておかないと、かつての軍事費の予算のように、非常にわがままな予算になると思います。 この予算の実績についての私の質問は、それで一応終わります。まだ出されていない資料もありますから、これはいずれ出していただきまして、さらに機会を見て質問をいたします。
私は、内閣委員として防衛庁関係に格別の関心を持って、この調達庁業務を見守って参ったわけですが、その点、調達庁の職員の今後の行方並びに今後の調達庁の行政機構を将来どうしていくかという点について予算委員会でも若干聞き、自分でも考えを持っているわけですが、この職員に聞きますと、防衛庁の付属機関になっておるけれども、防庁よりは福祉国家を建設するわが国において厚生省に行って働きたいというのが、不思議ですね、非常
防衛庁の研究いたしまする衛防庁の施策につきましては、やはり調整を行なっているわけであります。
○杉原国務大臣 長期の計画につきましては、ただいま申し上げますいうに、私はこれはほんとうにあらゆる見地から慎重に研究せねばならぬと思いまして、研究中でありまして、実は防庁衛自体としてもまだ成案を得るに至っていないのが事実でございます。
北海道開発庁次 長 岡田 包義君 事務局側 常任委員会専門 員 杉田正三郎君 常任委員会専門 員 藤田 友作君 説明員 総理府統計局長 森田 優三君 総理府ふ虜情報 局長 熊田 保君 統計委員会委員 美濃部亮吉君 全国選挙管理委 員会事務局 金丸 三郎君 選挙課長国家消 防庁管理局長
国家地方警察本部の事務局が、そのまま国家公安委員会の執行機関になつておりますが、この制度を改めまして、たとえば国家済防庁のごとき機関にすることがよろしいのじやないか。執行的な下部組織を持たない国家公安委員会に改組することが国家公安委員会の運営上、非常に妙味を発揮できる。
只今の例は、確かに東京では、消つ防庁に勤めております人達も他の警察官と比べて自分が非常に卑下しなければならんというような気分的な心理的なものはないというこりとは言い切れないとしても、非常に少いと思います。ところが地方に行くとそうではないように思うのです。これははつきり警察官と消防官とではやはり違う環境に置かれているというか、本人がそういう心理的な状態に置かれているということは言えると思います。