1974-03-08 第72回国会 参議院 公害対策及び環境保全特別委員会 第5号
しかし、いかなる故障がございましても、故障が起きたときにすぐそれをバックアップと申しますか、その故障を助けるための防備装置、予備装置というものを多重に設けておりますので、故障がございましても周辺の一般の方々に絶体御迷惑はかけない、こういうことになっております。したがいまして、原子力施設の安全性と申しますのは、ちょっと簡単に申しますと、故障があっても安全であるというのが基本的考え方でございます。
しかし、いかなる故障がございましても、故障が起きたときにすぐそれをバックアップと申しますか、その故障を助けるための防備装置、予備装置というものを多重に設けておりますので、故障がございましても周辺の一般の方々に絶体御迷惑はかけない、こういうことになっております。したがいまして、原子力施設の安全性と申しますのは、ちょっと簡単に申しますと、故障があっても安全であるというのが基本的考え方でございます。
それで、もう一、二伺いたいのですが、鉄道営業法に基づくブレーキを守る防備装置の設置——要するに制動機の規程というのがありますね。この規程によると千分の三十五以上の勾配のある鉄道路線については、特別に大臣の認可を得ることになっている。その認可はいつ出ておりますか。ここは千分の四十の勾配のある軌道です。
特殊工事といって一体何があるのかと思って見てみますと、レントゲン室の防備装置だけです。放射能が出たらいけませんから、鉛を入れた防備装置をつくる。これだって他の業者に下請させておるのです。ジョイント組んだ二つじゃないのです。実態はどうかといいますと、一つの会社が事務員を置いて帳簿をつけておるだけ。片一方の業者というのは県内の下請業者に全部かけておる。
そして、警察庁と非常によく協力を得まして、三千六百カ所のうちの約千五百ヵ所は私のほうが必ず警報機をつける、輸送量の多いところは警報機のほかに遮断機をつける、すなわち必ずここに踏切の防備装置をつけるということをお約束し、そのかわり残りの交通量の少ない区間につきましては四つ足の車の通ることを禁止する、すなわち車両禁止という措置でございますが、これは相当地元の方々にいろいろ御不便がございますが、やはり全体
○戸叶委員 関連質問ですが、先ほど帆足委員が御質問になりました漁船に対する防備装置とかあるいは探知機の予算は、大体見通しが明るいようなお話でございました。