1998-05-07 第142回国会 衆議院 文教委員会 第9号
私もギャンブルというのは基本的に余り嫌いじゃなくて、夫とのデートの場所は阪神競馬場ですとか中山競馬場という人間でございますが、今回のこのサッカーくじ法案に関しましては、もう心底反対の立場から質問をさせていただきます。
私もギャンブルというのは基本的に余り嫌いじゃなくて、夫とのデートの場所は阪神競馬場ですとか中山競馬場という人間でございますが、今回のこのサッカーくじ法案に関しましては、もう心底反対の立場から質問をさせていただきます。
岡山は恐らく阪神競馬場が主力になるという話を聞いています。全国発売のことになりますと当然全国のネットが張られる、こういうことになりますから、予想される施設というのは当然特殊な施設だろうと思うのです。それを前提にして建物が進んでいる。
たとえば、この五十一年から五十五年までを見ますと、売り上げの大きい中山競馬場では七億二千五百万、東京競馬場は七億一千五百三十二万、京都競馬場は七億二千五百万、阪神競馬場は七億二千三百八十四万というような形で、これは競馬の売り上げの大きいところですから、これがいわばAクラス。その次に中京の競馬場が四億六千五百二十八万円で、これがそれに次ぐ。
実は宝塚市にも阪神競馬がございます。大体七千台の駐車場がつくってあるのですけれども、そんなものでは足りません。ですから、その競馬がある日は道路をいろいろ規制はしておりますけれども、それを知らずに巻き込まれた人は、もうそれは結婚式にもお葬式にも間に合わないくらいたいへんなんです。これだけ石油石油と言っているときに、ギャンブルに行くのに自家用車を持っていくということはもうほんとうにふらちだと思います。
また、さらに、万国博の跡地争奪合戦ということがいまいろいろ言われておりますけれども、日本中央競馬会が、阪神競馬場は狭過ぎて動きがとれないから、万国博会場の跡地に移転すべきだという京都馬主協会の相談役の発言を受けて、万国博競馬場というような推進が一部に進められている、このようなことも報ぜられておりますけれども、そんなことが少しでもあるのかどうか。
それで大臣、ひとつ前に伺いたいのは、万博のあと地の利用につきましていろいろ総理もわれわれの質問に答えて、何か民主的な審議会か何かつくってどう利用するかということについて相談をしたいと言っておられるんですけれども、たまたま二月の二十六日に東京の西新橋の日本中央競馬会で競馬運営審議会、これは法律に基づく審議会ですが、そこで京都の馬主の協会相談役仙石さんという方が、阪神競馬場は狭過ぎるから、ひとつ万博のあと
ただいま御質問のありました点は、私のほうで、ただいまのお話のとおり競馬運営審議会というのがございまして、予算、決算その他競馬会の重要事項はその審議会に諮問してきめることに相なっているわけでございますが、その席上、ただいまの話のとおり、関西の馬主さんから、阪神競馬場が狭いのでちょうど万博のあと地があるからあそこへ移ってはどうかと、こういうような御意見があったことは事実でございます。
それから二棟は、阪神競馬場へやはり建物を解体して移築したということで、この移築はどちらも完了しております。要するにそういう厩舎を建てるのに、前もって調査を十分しなかったために、そういう手戻りというか、せっかくできたものが十分使えないような結果になっていたという事態でございます。
市内には有名なる宝塚劇場、阪神競馬場、また武庫川をはさみ、明媚なる風光と名所古刹を有する交通至便の地でありまして、市内には相当の料理屋、旅館等もあり、近接の大阪、神戸、京都、尼崎、西宮等の大都市住民のいこいの地、行楽の場所として広く全国民の遊覧地、観光地として利用されております。従いまして市の立市方針も観光住宅都市として将来の発展を期待されておるものでございます。
関東の東京、中山、関西の京都、阪神競馬場というものは大体黒字でございまして、ここでかせいであとをまかなつておる、こいうような事情になつております。 〔委員長退席、佐藤(洋)委員長 代理着席〕
○井上説明員 ただいま阪神競馬場並びに中京競馬場の内容につきましての御質問でございますので、数字をあげまして御説明申し上げたいと思います。 先に阪神競馬場の方から申し上げます。阪神競馬場は昭和二十四年に竣工いたしたのでありますが、その建設費は二億四千三百八十七万四千四百一円ということになつております。これは土地取得費、建設費、土木工事費の全額でございます。
○福田(喜)委員 次に阪神競馬場でございますとか中京の競馬場は、いずれも国有のものではなく、それぞれ阪神競馬株式会社、中京競馬株式会社より政府が借り上げて競馬を施行いたしておるように聞いております。そこで競馬場の建設費とか二十八年度の借上料がどのくらいであるか、阪神競馬場及び中京競馬場の収支状況を御説明願いたい。
次にもう一つお尋ねしたいことは、これは資料をあとで求めたいのですが、阪神競馬の開設以来の收入のデーター、それから阪神競馬の賃貸に要するところの家賃あるいは借入れの方法等の書類、それからそれに対するいろいろな契約書類、こういうものをぜひ出していただきたい。 なお最後に、先ほど農林委員会というものの性格について、小笠原委員からお話がありました通り、もう少し重視してもらわなければならぬ。
それで統轄した場所がありますれば、阪神競馬と称しますものがありまするが、これは一カ所しかない。阪神競馬を中京へ持つて来る、これでは困るのだから、それで一つ早急に場所を指定して、ここにきめるのだとこういうことになると、判然ときめることが非常に不当であるから、地方からいろいろな文句が出て来ても困ります。
ですから国会は法律としては、それ以上のことはこれはできないんで、従つて例えば阪神競馬場を具体的にどこに置くかの問題は、これはむしろ国営競馬をやる当事者の執行行為になるわけです。やはり法律論としては具体的にどこへ置くということは、これは私この規定の性格から見て、そこまでは入り難いんじやないかと思いますが、そういう解釈か正しいかどうか。
○説明員(井上綱雄君) 阪神競馬がそういうふうになつております。尤もこれは施設の一部を借りて、あとは国が特つておるのです。
○説明員(井上綱雄君) 今の阪神競馬場の例がございますので、まあ初めてとも申しにくいのでございますが、阪神競馬場の場合は、厩舎その他の設備は前から政府で持つておりましたものを使いました。それからトラツク、馬券場といつたようなものを新たに設置されたものを借りることになつておるわけでございます。
と申しますのは、この中京競馬場というのは、ちようど十一箇所の名称の中に阪神競馬場という、阪神という名称がありますように、いわゆる阪神、中京という言葉は、これは同じ語彙に属す言葉と考えていただいていいと思います。そこでたまたまこの中京競馬場は、もちろん一箇所ですが、その候補地としてあげておるのが五つあるわけでございます。
それとも、もしかりにやるとすれば、阪神競馬のように、民間の競馬会社というものによつて別に設営させて、それを政府で借り上げようとするのか。
これは阪神競馬の例もあるのでありますが、物価庁におきまして、いわゆる公定相場というものを算定をいたしましてこれで政府が借上げることになるというふうに考えております。
これは話をすると時間が長くなりますから、申し上げませんが、もうすでに阪神競馬で問題を起しているということは、競馬部長さんの方へもうすでに報告のあつたことと思いますから、私はこれ以上申しませんけれども、ともかくやつかいなことなんです。
阪神競馬の借上げ賃の問題につきましては、阪神競馬場にお話の通り賃貸料を拂いまして使用しております。ただただいまお話のように売上げによつてその金額をきめて行くというやり方につきましては、実は私どもそれに賛成をいたしません。
それは最近問題になつております阪神競馬であります。阪神競馬は京阪神競馬株式会社というものが馬場をつくりまして、これを政府が借り上げて国営競馬をやつておる。その中で問題になりますのは、一つは馬場の借上げ賃の問題であります。