2019-11-13 第200回国会 衆議院 国土交通委員会 第4号
大阪湾には、阪南港も含めまして四つの港湾がございまして、国際的な港湾とかいろいろとあるんですけれども、この四つを今後一層連携させて、そしてまた、日本のこの辺の貨物の取扱量がふえるように、一層促進するような方策を考えていただいて、また実行していただきたいと思います。 きょうはいろいろとありがとうございました。
大阪湾には、阪南港も含めまして四つの港湾がございまして、国際的な港湾とかいろいろとあるんですけれども、この四つを今後一層連携させて、そしてまた、日本のこの辺の貨物の取扱量がふえるように、一層促進するような方策を考えていただいて、また実行していただきたいと思います。 きょうはいろいろとありがとうございました。
これは、先進的にこういう性犯罪、性暴力の被害者に対して対応してきた大阪、阪南中央病院の中に開設された性暴力救援センター・大阪、通称SACHICOの取組に学んで、どういう体制が必要なのか、どういう運営をしていけばいいのかということを大変細かく、とても私、いい中身だなと思って読んだんですけど、そういう手引が作成をされています。
大阪の阪南中央病院や沖縄の県立中部病院には、この病院拠点型のワンストップ支援センターがございます。これができることによって、下に書いてございますが、やはり多くの人たちがそこに行くことができる、病院を通じてまた児童相談所やいろいろなカウンセリング機関などにも紹介し、場合によっては警察にも紹介できる。
○参考人(桜田照雄君) 阪南大学の桜田でございます。本日は、参考人として意見を述べる機会を与えていただきまして感謝します。ありがとうございます。 お手元に配付させていただいた原稿を御参照いただきながら、衆議院でのこの間の議論も踏まえて、以下六つの論点にわたって私の意見を述べさせていただきます。
御出席いただいております参考人は、東洋大学国際観光学部准教授佐々木一彰君、静岡大学人文社会科学部教授鳥畑与一君及び阪南大学教授桜田照雄君でございます。 この際、参考人の皆様に一言御挨拶を申し上げます。 本日は、御多忙のところ本委員会に御出席いただきまして、誠にありがとうございます。
大門実紀史君 清水 貴之君 山本 太郎君 事務局側 常任委員会専門 員 藤田 昌三君 参考人 東洋大学国際観 光学部准教授 佐々木一彰君 静岡大学人文社 会科学部教授 鳥畑 与一君 阪南大学教授
JR阪和線泉南市和泉砂川駅から阪南市和泉鳥取駅間では、レールを支える盛り土が雨で流され、一時運転を見合わせたり、そして、一番大きな被害であって、衝撃的だったことといえば、南海電鉄南海本線泉南市樽井駅から阪南市尾崎駅間にある男里川橋梁下り線が被災し、レールが陥没したことにより、樽井—尾崎間の列車の運転が停止されたことです。
また、現場では、委員より、十月二十二日以降続く運転休止により、朝夕のラッシュが大変な状況であること、また、地元の阪南市長からは、地元にとって非常に重要な路線であることをお伺いいたしまして、早期の復旧の必要性を痛感したところであります。
このSACHICOの活動は、チャートで、次に絵がございますが、阪南中央病院という院内にあって、女性医師が二十四時間対応をしていて、そしてホットラインを持ってやっているというところでございます。 次に、また開いていただきますと、レイプ、強制わいせつ被害者の診療というのは、時間外が多くて、時間もかかる。被害者への診療は平均百十三分であります。状況を聞きながら、証拠を採取する。
私、日本で初めてのワンストップセンター、大阪・松原市の阪南中央病院の性暴力救済センターの大阪SACHICOにも行ってまいりましたけれども、SACHICOでは、七年間の電話件数が総数で二万八千五百七十三件。うち、延べ来所が五千百八十八件で、二〇一六年度は一日に二人から三人が来所をしている。
それは、阪南市の子育て施策をもっともっとよくしたいという、住民自身の自治の息吹であることは間違いないと私は思います。 ところが、市民的な議論がやっと始まったばかりだというのに、またぞろ今度は、ことし七月までに結論を出さなければ、家電量販店の建物購入に当たって国から交付された地域再生戦略交付金二億円弱を返還せよと国から求められているという話がまことしやかに伝わってまいりました。
大阪府阪南市の子育て支援施設の整備に係ります地域再生計画あるいは地域再生戦略交付金事業の見直しに関しまして、当方から、七月までに実施しなければ交付金を返還させるといった期限を区切ったことはございません。 関係者間の議論を経て、阪南市が今後の見直し方針に関する結論を整理した段階で、地域再生計画の変更等について速やかに当方に御相談いただきたいと考えております。
阪南市の子育て支援施設に係ります地域再生計画の関係でございますけれども、昨年の十二月以降、阪南市において、プロジェクトチームによる議論をこれまで十九回ほど重ねられているということで、地域再生計画の見直しについてもあわせて検討を進めているというふうに承知をしております。
大阪府阪南市の計画、人口五万四千人の自治体で、市内の市立保育所三か所と幼稚園四か所を一つの総合こども園に統廃合するという計画であります。家電量販店ヤマダ電機の建物を改修して、六百三十人もの子供を一か所に集めて保育するものであります。これでは日常生活圏での子育てが不可能になると保護者からは猛烈な反対の声が出され、この計画は一旦撤回に追い込まれております。
現在、このSACHICOにおきましては、阪南中央病院という民間の病院に間借りをしている状態で、SACHICOで活動しているスタッフさんもボランティアで働いている人が多く、また、この性犯罪の被害者の方々が警察からこちらに送られてくる場合はいいんですけれども、直接相談に来られた場合はこの医療費等は自己負担になるということで、医療行為が必要になった場合はそれらの治療費もこのSACHICOが寄附金等から出して
私も以前にこのSACHICOの代表の方の講演を聞いたことがございますが、先週、大阪の松原市の阪南中央病院内にありますSACHICOをもう一度訪ねてまいりました。 こちらのSACHICOには、開設以来六年弱の間に、電話相談が二万六千三百八十五件、来所相談件数も四百十四件、これは一か月で約五十七件になります。
また宮城、いろいろな各地で起きているんですけれども、実は、私の地元大阪十九区、泉州の阪南市でも起きてしまいまして。阪南市、ふだんは非常に静かで住みやすい、いいところで、今ちょうど、秋のだんじりと南の方のやぐらという山車を引きまして、秋の祭りをしているシーズンで、非常に活気のある時期なんですが、この不正受給の問題で激震が今うちの地元でも走っています。
先ほど来、阪南市が例に出ていますけれども、そういう事態になってしまうわけであって、しっかり地方財政基盤の拡充こそ求められているんじゃないですか、大臣。
そして、今では、阪南市のように、議会や市民に説明する前に真っ先に内閣府にはせ参じて交付金をもらうために国にお伺いを立て、そのとおりに制度設計するという、それこそ、地方にとっては何の自由度もない、最悪のひもつき交付金に頼らざるを得なくなってしまっている。愚かにもほどがあると言わなければなりません。
私は去る三月十七日、当委員会で、私の地元阪南市の地域再生計画を取り上げました。 阪南市では、市内七つの公立幼稚園、保育所のうち一つを除いて耐震化がなされておらず、公立保育所の耐震化の補助については原則として一般財源化され、なくなっているということが公立保育所の耐震化の障害になっております。 まず、事実関係を確認したい。
そのようなやり方が、結果として、いかに住民や子供たち、地元中小企業などの要求や実態と乖離した計画になるかは、私が指摘した「阪南 こども子育て みらい計画」の実態が如実に示しているではありませんか。 反対理由の第二は、企業版ふるさと納税です。 これは、本来、営利を目的とする企業が行う地方自治体への寄附行為です。
きょうは、ことし一月二十日に第三十五回認定が行われた、私の地元阪南市における「阪南 こども子育て みらい計画」というものを取り上げて、大臣と議論したいと思います。 資料の一を見ていただきたい。これは、内閣府が認定したペーパーであります。
○宮本(岳)委員 では、その阪南市の「こども子育て みらい計画」の内容について議論したいと思うんですね。 私は、はっきり言って、これはむちゃくちゃな計画だと思います。 今回、阪南市が総合こども館の場所に予定しているヤマダ電機は、全国で郊外型大型家電量販店を展開してまいりました。
昨年七月に国土交通省都市局の職員が、今おっしゃった職員でございますけれども、阪南市と打ち合わせを行っておりまして、阪南市からの相談に乗っております。当日は、国土交通省の職員から、交付金等さまざまな支援策を適切に選択することをアドバイスし、近畿地方整備局でも相談に乗る旨を伝えたものと認識しております。
○阿部委員 加藤大臣のお手元に、資料五枚目ですけれども、大阪のSACHICOと先ほど御紹介いたしましたが、阪南中央病院というところが中心になって設けたワンストップ支援センターの経費の試算がございます。 ここは、二十四時間三百六十五日のホットラインと、それから救急外来のように受け付けて、普通の産科の外来とは別途に受付を持っている。
先日も、泉南市と阪南市の首長、そして議員の先生方、塩崎大臣初め、環境省では鬼木政務官のところに要望を改めてさせていただいたんですけれども、指導監督する対象者、事業者だったり土地の所有者がいる場合であればそういう対応も可能ではあると思うんですけれども、指導監督する対象者がいない旧アスベスト工場への対応がどうなっているのか。
「女性の安全と医療支援ネット」という名前でついてございます資料は、大阪にある阪南中央病院というところで二〇一〇年から開始された、SACHICOと略称するような、女性の性暴力への緊急支援ネットであります。性暴力被害者がホットラインで電話をする。
それが今設置されている阪南中央病院が実は私の地元の病院でありまして、産婦人科もあって、小児科もあって、その地域の小児科、産婦人科の拠点になっている病院でもあります。私の子供たちも病気のときとかは阪南中央病院さんでお世話になりましたし、子供たちが入院もしたことがある。本当に、我々の住んでいる地域の医療、非常に大きな仕事をしていただいている病院の一つであります。
具体的には、昨年十月の最高裁判決の後に、環境省から大阪府への依頼がありまして、これを踏まえて、大阪府、泉南市、阪南市等におきまして残存アスベストの状況調査が行われまして、その結果を昨年十二月十六日に大阪府から公表されているというふうに承知しております。
具体的には、現在、石綿による健康被害を受けられた方が受診される可能性のある全国の医療機関であるとか、泉南市、阪南市などの関係の地方公共団体、それから、法テラスの本部あるいは各都道府県に置かれております法テラス、それから、日本弁護士連合会あるいは各都道府県の弁護士会、それから全国の労働局、労働基準監督署、こういったところに合わせて四万五千部を配布いたしまして、見やすい場所への掲示であるとか窓口への備えつけをお
例えば、今お話しいただいたように、全国のじん肺、石綿の健康管理手帳にある健康診断委託医療機関にはお配りいただいているんですけれども、例えば労災指定病院に関しては泉南市と阪南市のみなんじゃないかという御指摘だとか、地方公共団体も、大阪府と泉南市と阪南市のみ、限定的なんじゃないかという御懸念が、現場から、被害に遭われた方々から上がっているんです。
大阪では、産婦人科もある大阪府の松原というところに阪南中央病院というところがありまして、その中に性暴力救援センター大阪、別名SACHICOというんですけれども、がありまして、被害者との面談とか、二十四時間ホットライン、これは電話での相談になるんですけれども、そういったものがあったり、産婦人科や警察との連携などが行われております。私も実際にその病院に行って見てまいりました。