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13件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1947-12-08 第1回国会 参議院 鉱工業委員会 第29号

國營重要産業運營を擔當するとともに、その關連産業竝びに國營石鑛業に關する行政事務に當る行政官廳として産業省を置く。    産業省の中に各國營重要産業の區分に從い各産業經營局をおき、國營石炭鑛業に關しては石炭鑛業經營局をおく。    地方及び單位經營には、それぞれそこ下級機關をおく。    

稻垣平太郎

1947-11-27 第1回国会 参議院 鉱工業委員会 第20号

生産計畫、或いは擴充計畫等もございまして、全般的に見まして、議決につきましては、いわゆる委員として選ばれた者が議決をいたすということにいたしまして、これは全國炭鑛管理委員會につきましては、學識經驗者及び炭鑛關係事業主及び從業者代表、それから需要者というものの、限定した者が議決をいたしまして、これにやはり需要者と申しましても、例えば鐵鋼業代表者というものを考えて見ますると、需要者であり同時に關連産業

平井富三郎

1947-11-25 第1回国会 衆議院 鉱工業委員会 第38号

三、政府關連産業に對する協力命令發動にあ   たつては愼重を期し、いやしくも他産業の運   營を不當に停滯抑壓せしめるがことなきを期   すること。  四、政府は本法の重要性に鑑み、特に關係官吏   の責任を明確にし、綱紀を振肅し、眞に公僕   たる本分を嚴守せしめるよう措置すること。  この四項目を強く要望して、贊成するものであります。

生悦住貞太郎

1947-11-15 第1回国会 衆議院 鉱工業委員会 第34号

この國管法によつて石炭企業のみでなく、關連産業にも協力命令が發せられることになり、資材有無相通、鑛區の分合、技術經營の公開、勞働者經營参加など、増産のための強力措置が行える。減産の一途の現状を打開するためには、不滿足なこの法案といえども、現状に放任するよりは効果ありとせねばならぬ。」こういう委員長の談話が新聞に出ておりまするので、これを考えてみますと、先ほどの委員長の話と大分違つてくる。

神田博

1947-11-13 第1回国会 衆議院 鉱工業委員会 第33号

炭を出すことは、關連産業がどういうような状態にならなければならぬかという問題と、石炭がはたしてそれだけ必要かどうかということと、他の消費部門がどういうふうになつておるかということが、重大な問題でありまして、これは經營者といたしましても、また勤勞者諸君にとりましても、消費部門將來明瞭でないということになりますと、増産意欲というものは、私は出てまいらないのではないかと思います。

神田博

1947-11-08 第1回国会 衆議院 鉱工業委員会 第31号

なお第三者側すなわち關連産業その他の一般の人の意見におきましても、本案に對する反對が相當多かつたように思うのであります。殊に十五日の日における公述人石渡信太郎氏のごときは、わが國の石炭鑛業は、いずれは國有國營か、國有民營か、あるいは共同國管のもとにおける民營か、このどれかになる運命をもつておる。しかし今日は國管を施行すべきでないというのが、私の意見であるというようなことを申されておるのであります。

庄忠人

1947-10-20 第1回国会 衆議院 鉱工業委員会 第19号

炭鑛關係のみならず、各關連産業經營者側及び技術者側意見は、もちろん憂國の至情からいろいろ意見を述べられたものでありまして、國家管理増産にならぬ、減産になるんだ。また時期尚早であるというような意見も相當多く、あるいは全部かもしれません。體驗からにじみ出ました尊い意見は、まことに傾聽すべきものがあつたのであります。

淵上房太郎

1947-10-20 第1回国会 衆議院 鉱工業委員会 第19号

この法律案を見ますと、事業主經營者あるいは關連産業人たちに對しては、きわめて嚴重なる罰則があるのでありますが、先般もたれか申されましたが、從業者勞務者側に對する處罰の規定は、あまり見當らぬようであります。マツカーサー元帥の書翰によるところのこの故意の妨害につきましては、一體政府はどういうふうにお考えなつているかという問題をお伺いしたいのであります。  

淵上房太郎

1947-08-27 第1回国会 参議院 財政及び金融委員会 第15号

ただ財閥銀行というようなものがその關連産業に特別な關連があるために、順位を高めて融資して行くとか、或いはそれがいわゆる先程もお話が出ました過當支配的な傾向を持つているというような面については、極力これを民主化するようにする。更に戰時中からいろいろな印象を持つている名稱等について、これ亦これは變えて行かなくちやならんというようなことを考えているわけであります。

小坂善太郎

1947-07-31 第1回国会 参議院 鉱工業委員会 第4号

從來十年も持つものが最近は一年や二年で以てもう故障が起きる、これは關連産業が本當に精神のこもつた製品造つてない證據でありまして、石炭増産を圖るとすれば、關連産業是非とも立派な製品造つて石炭産業に送るべきであろうと考えます。  それから坑内の片磐運搬の裝置が北海道は概して非常に非能率的でございますので、これらは是非とも機械化をする必要がある。

中川以良

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