1947-11-05 第1回国会 衆議院 電気委員会 第15号
これを關東配電と關西配電の例について申上げますが、關東配電では、これは推定になりますからそのつもりでお聞き願いたいのでありますけれども、大體現在電力を野放しというか、制限をしなかつたならば、關東配電の地域については電力がどのくらいかかるという問題であります。いろいろ見方もございますが、百五萬キロ程度のものじやないかと思います。
これを關東配電と關西配電の例について申上げますが、關東配電では、これは推定になりますからそのつもりでお聞き願いたいのでありますけれども、大體現在電力を野放しというか、制限をしなかつたならば、關東配電の地域については電力がどのくらいかかるという問題であります。いろいろ見方もございますが、百五萬キロ程度のものじやないかと思います。
○説明員(五島祐君) 關西配電株式會社副社長五島であります。色々とそれぞれの方からお話になつておりますので、餘り重複しない程度におきまして簡單に申上げて見たいと思つております。
○説明員(五島祐君) 關西配電の全地區でやつておりますのも、只今の御意見と言いますか、御質問の御趣旨に大體副うたようなことをやつておりますので、多少御説明させて頂きたいと思います。つまり先刻來お話のあつたようにして需要家に電力の配分を決めますと、この區域に對しての一日の電氣の割當はどのくらいかとということが分るわけであります。
それで終戰以來、戰時中の擔保の移動につきましては、外債を發行し、それを負擔しております會社、すなわち日本發送電、關東配電、中部配電、關西配電等が同一歩調でその報告をいたしておるような次第であります。