1948-05-20 第2回国会 衆議院 外務委員会 第6号
從いまして委員長の言われるごとく、採択という形式はとらなくて、そうしてこういう請願の申出があつた、それに対して議員は賛成の意向を表明しておるという意味のことを付して、關係当局にこれを傳達するという程度に止めた方が、私はよくはないかと考えます。
從いまして委員長の言われるごとく、採択という形式はとらなくて、そうしてこういう請願の申出があつた、それに対して議員は賛成の意向を表明しておるという意味のことを付して、關係当局にこれを傳達するという程度に止めた方が、私はよくはないかと考えます。
消防對象物の規定でございますが、山林、船舶、舟車となつておりましたのを、いろいろ關係当局と交渉いたしました結果、船舶の方は船舶安全法というものがすでにできておるために、これは對象物としない方がいいということになりましたので、これを拔くことにいたしました。
○鈴木説明員 それについて、今、森田説明員より御説明申し上げましたが、一應お断り申し上げておかなければならぬと思いますのは、本年度の追加豫算以後の、来年度以後の計畫につきましては、これはまつたく文部省の計数でございまして、まだ大蔵省なり、關係当局及び關係方面の了解を得た数字ではございませんので、大体の文部省といたしましての豫想数字でございます。その點はお含みいただきたいと思います。
この點各省の御意向をお伺いして、法制化の點と、關係当局の御意向をお聽きしたい。以上文部省に対する質問と、關係各省間における二つの點についての御意向をお伺いして、特に觀光事業法については、私は各省間の連絡調整をはかる意味において、議員の提出にかかわる法案として審議さるべきではないかと思います。併せて觀光關係に關する文化委員會の小委員會を設けられて、速やかにこれが対策を樹立協議すべきであると思います。
○福田委員 以上をもちまして、觀光事業、國立公園に關する關係当局の概略の説明が終わつたのでございます。 委員諸君においても、御承知の通りわが委員會の所管事項の一部である觀光事業、國立公園、これがこの通り五省に關連しておるというような問題でありまして、この問題を取上げていく場合にはとうていこの程度の説明では足りません。