1947-11-24 第1回国会 衆議院 司法委員会 第61号
○北浦委員 ただいまの司法大臣の御答辯は、まことに結構でありますが、近ごろ關係局方面でも盛んに唱えられておりますが、いわゆるごろつき新聞というのが、地方に非常に多いのであります。一週間に一、二囘新聞を出して、地方の有力者であるとか、資産家であるとかいうものを脅迫したり、脅喝したりして、金品を捲き上げておるという事實が、非常に多い。
○北浦委員 ただいまの司法大臣の御答辯は、まことに結構でありますが、近ごろ關係局方面でも盛んに唱えられておりますが、いわゆるごろつき新聞というのが、地方に非常に多いのであります。一週間に一、二囘新聞を出して、地方の有力者であるとか、資産家であるとかいうものを脅迫したり、脅喝したりして、金品を捲き上げておるという事實が、非常に多い。
しかしながら、もとよりここだけで單獨に獨善的に意見をまとめるということは、結局適正なる結論を得がたいことになりますから、もとより運營の面におきましては、たとえば近所にあります法制關係の局であるとか、あるいはその他關係局がありますから、そういうものとの連繋をとつた上で、ここでとりまとめをするというふうに考えておる次第であります。
ただいま關係局あるいは關係の筋とも折衝中でありまして、まだ十分にどれをその原則の例外的に計上するかという段取りまでは、なつておりません。
かつてある商工局の課長がこれは、石炭廳のできたときですが、石炭廳になつて石炭行政の關係するところが非常に複雑になり、石炭廳の人間が各關係局課長と折衝しても、石炭關係の業者が考えるように簡單にいかない、たとえば食糧問題で農林省と折衝しても、それができない。資材の面にしても、給與の面にしても、石炭廳においてできるものは一つもない。
そこで勤勞學徒援護會は、その性格上實際の仕事をするためには十分でありませんので、勤勞學徒援護會は古紙囘収協會という代行機關をつくりまして、これを行うことになつたのでありまして、文部省としてはこの勤勞學徒援護會に全責任をもたして、その代行機關でありまする古紙囘収協會をして全國的に囘収を行うように、文部省の關係局から全國の各地方廳、各學校に通達をしたのであります。
終戰後の關税に關する資料等は、各關係省及び關係局の中にも資料がございますし、これはすぐ取そろえまして、事務の遂行には支障を來さぬようにいたしたいと考えております。 それから國有財産局が燒失したのでございます。
私どもとしましても先般商工省内に關係局の者及び經濟安定本部、農林省等の關係官に來てもらいまして、修理促進の委員會をつてつておるのであります。その委員會において修理計畫を詳しく檢討いたしまして、これに對してあらゆる面から援助協力を與えておるようなわけであります。從つて電力局としましては日發、配電會社に對して督勵をする。
すぐにそれでは調査員を派遣しようということで、人選をいたしまして、今朝關係局の課長二名を特に選んで、病院方面の關係課長と、法規の方の關係課長の二名を今朝現地に派遣をいたしました。
省といたしますると相當廣い範圍になりまして、大藏、農林、商工、運輸、遞信、それから内閣の經濟安定本部、戰災復興院、それから内閣審議室というようなところの關係局課長というようなもの、それから日本赤十字社の本社の理事というようなものが若干はいることになろうかと思います。
あるいはまたさらに進めて、たとえば米國において一九三五年に制定されましたところのワグナー法によりできておるところのナシヨナル・レーバー・リレーシヨン・ボード、すなわち全國勞働關係局というような獨立の機關をおつくりになつて、勞働者の代表を選擧によつて擧げて、こういう勞働行政の一元化のような仕事をここでおやりになる、こういつたことも必要でないか。
なほ委員會の委員の顔觸れは各省の關係局課長であります。 最後に指令書の宛名人に關する事情でありますが、指令書に情報提供者の宛名のみを記入し警察の名宛を記入せざるのはどういうわけだつたかということであります。