1995-10-19 第134回国会 衆議院 地方行政委員会 第3号
どういうことでこうなっているかといいますと、一つは、自治労が、賃金闘争でありますとかあるいは労働基本権でありますとか、そういう重要闘争項目の中の一つにこの消防職員委員会の設立が入っておりまして、したがって、かねてから自治労が要請をしてきた大きな重要な問題点だ、こう思います。
どういうことでこうなっているかといいますと、一つは、自治労が、賃金闘争でありますとかあるいは労働基本権でありますとか、そういう重要闘争項目の中の一つにこの消防職員委員会の設立が入っておりまして、したがって、かねてから自治労が要請をしてきた大きな重要な問題点だ、こう思います。
御指摘のように、いろいろの闘争項目を掲げてございますけれども、日常の学校の授業は、ある程度、正規の教員がその時間差しつかえて、代行でやりくりをするというふうな動きはございますけれども、実質的には授業は行われておる。また、大阪府におきましては、隣の京都や兵庫ほど事務の拒否の問題も、表立って現実に困るというような事態には立ち至っておらないように聞いておるのであります。