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9件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2001-04-04 第151回国会 参議院 憲法調査会 第5号

それに、今特に私は緊急だと思いますのは、これはいろんな歴史観があると思いますが、十九世紀の後半から二十世紀の最後の十年ぐらいにかけて世界史を見ますと、いろんな見方があると思いますが、一つの見方私有財産に対する考え方の闘争史であったとも言えると思うのです。私有財産を廃止するとか、その相続権を奪うとか、そういうのが実際そういうスローガンのもとにできた国家もございます。

渡部昇一

1973-07-05 第71回国会 参議院 農林水産委員会 第20号

ここに、私の手もとに「日本漁民闘争史年表」というのがあります。これはある篤志家が、私に贈られたもので、最近の状況は今日に始まったことではない。これは、正保元年からの年表でありますが、これを読んでみて私は、まことに感深いものがありました。その二二ページに次のような一項がある。現在、問題になっておるところの兵庫県の高砂の公害歴史であります。  

足鹿覺

1973-03-07 第71回国会 参議院 本会議 第8号

君は、この多忙な中で、「六〇年安保闘争史など、あまたの著書をも残されております。  この献身的な活躍は、君の人柄と相まって、広く人の信頼と期待を集めるところとなり、一昨年の参議院議員通常選挙にあたり、推されて全国区から立候補され、みごと当選の栄を得られました。  君は、当選の直後、立候補した目的と今後の抱負を、こう語っておられました。「私は二つの目的をもって立候補いたしました。

高田浩運

1962-12-20 第42回国会 参議院 法務委員会 第3号

あるいは、この張貞礼の持っていた民族解放闘争史というようなものも押収している。女性同盟の会のいろいろな記録がある。これは、朝鮮文のものもあるし、日本文のものもある。これをみんな押収していっている。団体関係のいろいろなことを書いた日本文雑記帳まで押収していっている。電話の一覧表から団体関係を書いたそうしたもの、小さなノートまで押収している。

稲葉誠一

1960-09-01 第35回国会 参議院 文教委員会 閉会後第3号

ここに今、日教組闘争史があります。これは文部省記録じゃないけれども、もっとある意味では大衆的なものです。この中に、たとえば昭和二十二年の三月だったと思いますが、日教組の前身の全教組時代、当時私は責任者をやっていたわけですが、時の文部大臣高橋誠一郎、これは徹夜にわたって交渉をしたことがある。その中の記録にはっきり現われている、文部省にも記録があるでしょうから、それを読んで下さい。

岩間正男

1958-02-24 第28回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第1号

学校教師風に申しますと、予算編成権が政府にあるということは、もうすでにストルムやゼーズの時代から、世界予算学者によって認められておることでありますし、また歴史的に見ましても、議会は予算審議権獲得闘争史ともいうべき発達を遂げてきておりまして、結局納税者代表者予算編成権を持つべきだというように決定してきておるのであります。

時子山常三郎

1955-07-22 第22回国会 衆議院 社会労働委員会 第47号

従って、必ずしもどこに論争点があるかというよりも、相当露骨に申せば、医薬関係者の非常に歴史的な闘争史を背景にしての感情的な部分も、かなり加わっておるのではないかというふうにさえ、客観的には見られるのであります。しかし、これは私が医薬分業推進論者立場としてでなしに、厚生大臣としての客観的な立場からながめまして、そういうふうに国民には印象づけられておるのではないかというふうに私は思っております。

川崎秀二

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