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12件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1988-05-10 第112回国会 衆議院 法務委員会 第13号

これでは、コンピューター化に莫大な費用がかかるから民間の閲覧料とか手数料を値上げをするとかということは聞こえませんということになると思うのです。大臣から答弁をいただきましたので次に進みますけれども、ぜひそのような観点からこの問題をもっと精密に、取り立ててないものはきっちり取り立てたらいいのではないですか。私はそう思います。  

冬柴鐵三

1985-11-28 第103回国会 参議院 文教委員会 第3号

図書館なんかにしたって、じゃ閲覧料を取ってその収支バランスをとりましょうなんて、そんなことじゃないと思うんですよね。国立競技場のつくられた目的に沿えば、それはその目的にふさわしい事業をやる、それなりの収入で結構だと、こういうことを私はやっぱりきちんと把握をしておいていただかないと、まるで働きマシンみたいにやられたんではかなわないというふうに思います。

粕谷照美

1970-05-08 第63回国会 参議院 逓信委員会 第20号

それから省令できめられておりますものは七つばかりあるのでありまして、書損葉書等交換手数料、第三種郵便物認可料料金受取人払い郵便物手数料あて名変更及び取りもどし料、私設郵便差出箱の取集料郵便私書箱使用料内容証明郵便物謄本閲覧料というのが省令事項でございますが、お聞きのように、きわめて扱いといたしましては件数も少なうございますし、金額も小さい非常に軽微な事項につきまして省令できめられておる

竹下一記

1966-04-12 第51回国会 衆議院 商工委員会 第25号

それは何のために金を払って、あるいは閲覧料を払って謄抄本をとるなりあるいは閲覧をするかといえば、それは何らかの取引が前提となるのでしょう。そのときにはまさにそれは証明行為ですよ。あなたがどのように解釈せられようとも、もしあなたがまだそうでないとするならば、この点につきまして、だれかしかるべき参考人を呼んでひとつ意見の十分ななにを詰めていきたい、このように思います。

田中武夫

1965-02-22 第48回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号

それで、この甲、乙の区別と申しますのは明治五年以来のことでありまして、明治五年の書類を見ましても、甲の閲覧料は月五十銭、乙部は二十五銭というように区別しておりますので、この乙部というのは、乙部整理をした——未整理本ではございません、乙部簡易整理でございます。そういうように、図書館に入ってまいります本を全部同じ整理方法をしないで、上野図書館時代は甲、乙、丙と分けてやった。

岡部史郎

1964-03-11 第46回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第8号

しかし、実情をよく考えてみますと、ただいまのような状況のもとにおいて閲覧料までとることは少し行き過ぎのように思います。しかし、その手続上に落ちている点があれば、これは重々おわびを申し上げるほかにございません。  先ほど来説明しておりますように、情報センターの現状というものは閲覧料をとるにはやや不適当なようでございます。

佐藤榮作

1961-05-10 第38回国会 衆議院 決算委員会 第28号

閲覧料というものは当然取るべきだ。取るようになっておる。ところが、閲覧料を払わないで幾らでも見られる。貸してくれと言えば貸さざるを得ない。だから、ただ見が行なわれておる。そこで今度は、早く書類を処理してもらわなければならない、五時間も六時間も待たされては大へんだから、書類を早く処理してもらわなければならないということになると、ここに事件処理促進のための問題が起こってくる。

小川豊明

1952-04-14 第13回国会 衆議院 運輸委員会 第17号

それで、そのうち特に謄本抄本閲覧料を同じにしてあるのはおかしいじやないかというお話、でもつともと思いますが、これまた他の法令においても同じような建前をとつておるのでございまして、すべて証拠書類としてはできるだけ抄本で済ましていただくということにしており、どうしても詳しく知らなければいけない場合だけ、例外的に謄本を必要とするということでございますので、特に謄本抄本については区別をしないで、原則として

中村豐

1949-11-09 第6回国会 衆議院 図書館運営委員会 第1号

ここは予算不足閲覧料とつている状況でありました。  次は函館であります。北海道における図書館としては随一であつて、施設、整理状況保管等はたいへん立派で学ぶべきものがありました。北海道の開拓に関する史料が充実しており、わが国としても貴重のものが多かつたと思います。ここでは予算的措置をするとともに、立法、行政各行為によつて、もつと強力に援助してほしいという意見が、特に強く主張されました。

早稻田柳右エ門

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