2009-03-27 第171回国会 参議院 予算委員会 第19号
○国務大臣(河村建夫君) 初閣議におきまして改めて、平成十三年に閣議申合せになっております内部の規程が置いてございます申合せ規程を皆さんに、全員にお配りして周知徹底するようにということをいたしております。これは副大臣会議、政務官会議においてもしかりでございます。
○国務大臣(河村建夫君) 初閣議におきまして改めて、平成十三年に閣議申合せになっております内部の規程が置いてございます申合せ規程を皆さんに、全員にお配りして周知徹底するようにということをいたしております。これは副大臣会議、政務官会議においてもしかりでございます。
その概要につき申し上げますると、「今回の補正に当り百五十三億円の節約と関連し政府は当初予算につき閣議で約二百億円に上る節約を申合せたのであるが、その結果一部の省では事業量の変更を余儀なくされたと報告されている、このような政府の措置は旧憲法下の実行予算と同様であつて、予算修正を規定した財政法第二十九条第二項を置いた趣旨に反するのではないか」との質疑に対しまして政府は、「先の閣議申合せは予算を変更したものではなくとて
絶対にこれをのむわけに行かないというような強い主張であつたとしたならば、相当つつ込んだあつせんなり奔走なりをすべきではないかと思うのですが、この閣議申合せ事項をのめないという一点張りでもつて、そうしてこれが妥結の方向に進めるというようなことは、これは通産省としてはどんなものかと考えられますが、この点どう思われますか。
私から官房長官に委員を代表して御質問を申上げたいと思うのでありますが、先般来米価の改訂に伴つて給与の引上げを行うという政府声明が報ぜられているのでありますが、この政府声明の根拠になりました閣議申合せと申しますか、その給与に関する部分をお尋ねをいたしたいと思うのであります。
殊に国会の開会中には予備費の使用ができないということの閣議申合せができておるのでありますが、このようなことにつきましては、昭和二十三年度の予備費の承諾を我々審査したときにも承諾を與える場合におきまして政府に警告してあつたのであります。