1970-04-09 第63回国会 参議院 大蔵委員会 第15号
閣議決定額が百六億だったかと思いますが、これが何年かにわたりまして融資をされまして、おおむねそれくらいの金額の融資をいたしたのでございますが、残高が幾らになっておりますか、取り調べまして申し上げます。それ以外にはございません。 それから第二段におっしゃいました社債の応募引き受けの関係でございまするが、これは法文にはそういう機能がございまするけれども、実績としてはございません。
閣議決定額が百六億だったかと思いますが、これが何年かにわたりまして融資をされまして、おおむねそれくらいの金額の融資をいたしたのでございますが、残高が幾らになっておりますか、取り調べまして申し上げます。それ以外にはございません。 それから第二段におっしゃいました社債の応募引き受けの関係でございまするが、これは法文にはそういう機能がございまするけれども、実績としてはございません。
特に地財委の勧告額と閣議決定額とには重大な相違がございますし、またわれわれ勤労階級の代表といたしましては、見のがすことのできない重大な問題が含まれております。たとえば年末手当支給に関する必要な経費でありますが、これは地財委は約六十億要求なさつておるのに対しまして、閣議決定はわずか七億しか決定していない。七億で百数十万に達する地方公務員に、どれだけの年末手当をお出しになるおつもりなのか。
ところが最近聞きますところによりますと、閣議決定額はさらにこれを下まわりまして、三トンで合計九千円、こういう額が決定をされたと聞いているのでございます。御承知のように北海道におきましての石炭というものは、ある場合には食糧よりも非常に重大な意義を持つているのでございます。