2019-05-16 第198回国会 参議院 文教科学委員会 第9号
閣議決定どおりやっていないんです。そのことを知らずして、大臣がまあこれは大丈夫ですよとおっしゃったこと自体に、私はもう一つ危機管理の点でいうと問題があるんじゃないかと思います。 この点についての大臣の御所見を改めて、済みません、大臣、別にこれで責めようとかなんとかいうことじゃないんです。私は今見ていて、ルールはあるんですよ、ルールを守っていないんです。
閣議決定どおりやっていないんです。そのことを知らずして、大臣がまあこれは大丈夫ですよとおっしゃったこと自体に、私はもう一つ危機管理の点でいうと問題があるんじゃないかと思います。 この点についての大臣の御所見を改めて、済みません、大臣、別にこれで責めようとかなんとかいうことじゃないんです。私は今見ていて、ルールはあるんですよ、ルールを守っていないんです。
閣議決定どおり、慎重に検討することを求めます。 次に、再生可能エネルギーの活用について伺います。 私の立場は、活用には賛成、しかし、受入れ可能性、受入れに関しての可能性や国民負担に十分配慮しつつ漸進的に活用するというものであります。 その上でお伺いをいたします。固定価格買取り制度、いわゆるFIT制度の下、再生可能エネルギーの活用が進んでおります。
に関する対応方針ということで、平成二十七年の対応方針と同様の文言が入っていると、こういうことなんですが、昨年の第五次地方分権一括法案の審議の際には、石破大臣の方から、この閣議決定に従って、先ほども出ましたが、確実な財源措置が講じられるように所管する関係府省に働きかけていかねばなりません、その働きかける上においては検証というものも、それは悉皆的にできるかどうか分かりませんが、実際にそれがきちんと閣議決定どおり
その働きかける上においては検証というものも、それは悉皆的にできるかどうか分かりませんが、実際にそれがきちんと閣議決定どおりに行われているかということは内閣府としてもやるべきことだと考えております。
○国務大臣(塩崎恭久君) 既に独法としてのやるべきことはおととしの年末に決まっているわけでございまして、ですからこそ、これは各省共に今国会に法律を出しているわけで、私どもも、閣議決定されたことについてその閣議決定どおり責任を果たすということで今回の独法法案を御審議を賜っていると、こういうことでございまして、それとまた同時に、再興戦略の中では、法改正を含めて議論しろと、こういうふうに閣議決定されているものですから
でも、閣議決定で地場賃金をより公務員給与に反映させるための見直しとか、五十歳台後半層の官民の給与差を念頭に置いた高齢層職員の給与構造の見直しとか、これ言っていること全部勧告になっているんですよ、閣議決定どおりに。それで代償措置と言えるのかと。
○副大臣(井上信治君) 指定廃棄物の処理につきましては、私どもとしては、この基本方針、閣議決定どおりの方針で進めさせていただきたいと思っております。やはり各県内で処理をしていただくというのが現実的であるというふうに考えております。
全てが閣議決定どおりだと言われても、その中身について一つ一つ確認しているわけですから、しっかりお答えいただきたいと思うんですよ。 河野談話では、さらに、「慰安所の設置、管理及び慰安婦の移送については、旧日本軍が直接あるいは間接にこれに関与した。慰安婦の募集については、軍の要請を受けた業者が主としてこれに当たった」、このようにしております。
しかるに、今般提出されております法案は、自公政権下の閣議決定どおり、ほかの独立行政法人に統合するのみという非常に安直な解決策を踏襲するものにほかなりません。業務移管先である高齢・障害者雇用支援機構は、雇用・能力開発機構よりもずっと規模が小さい組織であり、今回の統合はまさに看板のかけかえにすぎません。
しかるに、今般提出されております法案は、自公政権下の閣議決定どおり、ほかの独立行政法人に統合するのみという、非常に安直な解決策を踏襲するものにほかなりません。業務移管先である高齢・障害者雇用支援機構は、雇用・能力開発機構よりもずっと規模が小さい組織であり、今回の統合はまさに看板の掛け替えにすぎません。
なぜ麻生内閣の閣議決定どおりに、ほかの独立行政法人に合併するという、まあ、私たちから言わせれば非常に安直な解決策をとろうとするんでしょうか。また、この間、私たちは反対をしてきましたけれども、厚生労働省は独立行政法人、例えば地域医療機能推進機構、こういう新しい独法をつくる法案も出している。本当にこれで独法全廃という民主党マニフェストの方針どおりということが言えるんでしょうか。
ですから、懲戒処分を受けた方々は閣議決定どおり機構に移さないというふうにおっしゃるのは当然のことですが、非常勤であろうと国家公務員としては採用できないということを明確にしていただきたいと思います。お願いいたします。
○川内委員 この閣議決定どおりに素直に、「常勤役員については候補者選考の段階において事前に内閣官房長官に協議するものとし、総裁等の選任については前記協議を経た後閣議口頭了解を得るものとする。」
閣議決定が決して一般財源化の担保ではないのではないかと私は考えるわけでありますけれども、当然、総理がかわれば骨抜きやほごになる可能性というものが十分ありますし、かつての整備新幹線の問題や酒類販売の規制緩和、また特殊法人役員の基準、これらについても閣議決定どおりにいかなかったということでありました。
そこで、大臣としての、政治家としての御見解をお伺いしたいわけでありますが、欠席をされたということでこの場で確認をさせていただきたいと思いますが、舛添大臣は道路特定財源の一般財源化には賛成でいらっしゃるでしょうかどうか、この閣議決定どおりに道路特定財源は間違いなく来年度から一般財源化されるのでしょうか。この点について政治家としての舛添大臣の御見解をお伺いしたいと思います。
だったらば、両院協議会で政府、閣議決定どおりの修正案を提案してくださいよ。私たちはしっかりと応じますよ。なぜなら、一般財源化して、その中身について、何に使うんですか、どうするんですかということは、国民の皆さんがみんな心配をしているんですよ。 障害者自立支援法や後期高齢者医療制度など、強行採決で成立させて弱者を切り捨てる一方で、十年五十九兆円も強行採決して利権だけは守る。
与党の先生方も、選挙区の有権者の皆様方の民意を大切にする、大事にするというのであれば、道路財源特例法案をせめて本日の閣議決定どおりに修正すること、あるいは、少なくとも本法案について両院協議会を開くことを求むるの動議には賛成をいただけるよう、改めてお願いを申し上げさせていただきたいと思います。
なぜ閣議決定どおりに、パブリックコメントをやることが必要ですよということを助言しなかったのかと私は聞いているんです、なぜ助言しなかったのかと。 委員会としての判断を聞いているんじゃない。では、もっと端的に言いましょう、齊藤事務局長は、なぜ寺田委員長に、この中間とりまとめはパブリックコメントが必要ですということを助言しなかったのかと。
ぜひ谷垣大臣にここでもう一回確認をさせていただきたいんですが、金融資産に限らずに政府資産全体をあくまでも、これは閣議決定もしているわけですが、十年間で政府資産全体をGDP比二分の一にする、あくまでもこの原則で、金融資産だけじゃなくてこの原則で改革をしっかりやる、閣議決定どおりやる、そういうおつもりであるわけですね。
輸入再開前に調達をしますということにつきまして、結果としてしなかったということは、この答弁書でお答えしたことと事実が違っていたということで、この場でおわびをさせていただきます、閣議決定どおりにしなかったということです、この文章と違うことを私が決定いたしましたので、私も、みずからどういう責任にしたらいいのか、これから考えたいと思います。これは本当に、この場内でお聞きをして大変びっくりしました。
それを、簡単に答弁書と事実が違っていたということをお答えになったこと自体の不正確さ、私はこの点についてもよく反省をしていただきたいと思いますし、もっと言えば、仮に、この答弁書の中身を正確に御理解をいただいていなかったとして、仮にです、閣議決定どおりにしなかった、私の責任を考えたい、これは、閣僚がこの発言、このせりふを口にするというのはどういうときですか。