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22913件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1949-11-28 第6回国会 衆議院 本会議 第19号

文部大臣説明にも明らかにされております通り、私学校案の立案にあたつては、一年有余にわたつて政府私学団体連合協議を重ねた結果、一応閣議決定と相なつていたのであります。しかるに、その後になつて私学団体連合から十箇條の注文が出されましたために、これらを取入れた案に変更したのであります。

松本七郎

1949-11-28 第6回国会 衆議院 決算委員会 第10号

それから政府においてもこの前も御披露があつたと思いますが、閣議においてはちやんと抑制するように通牒をして、閣議決定があるのみならず、政府の「昭和二十二年度歳入歳出決算検査報告に関し国会に対する説明書」の十ページをごらんいただくとわかりますが、「第十二寄付による庁舎の整備、裁判所法務庁及び労働省において予算を超えて寄付により庁舎を整備したことは妥当でないとの指摘については検査報告のとおりであつて予算制度

綿貫謹一

1949-11-26 第6回国会 衆議院 本会議 第17号

しかるに閉会中、閣議決定事項として、これに反対の都道府県への委讓を実現せんとすることは、国会決定を無視するものと認めるから、政令等により処理せられんとする計画はこれを中止せられ、本問題の最後的処理を次の国会まで保留せられんことを要望するという、この民主自由党発案決議案は、超党派の態度をもつて満場一致運輸委員会において決定したのでございます。  

米窪滿亮

1949-11-26 第6回国会 衆議院 通商産業委員会 第14号

また昭和十七年の四月二十七日に当時閣議決定として資料が残つておりますが、例の鉄、石炭、アルミニウムの三大資源の増産確保に関する閣議決定がなされておりまして、この決定文の後半には相当この実施によつて国民生活に影響を及ぼすかもしれぬがやむを得ないという條文がございます。以上が第一の生産割当増産命令に基く強行出炭の一例でございます。  

田口良明

1949-11-26 第6回国会 参議院 地方行政委員会 第9号

只今お話のは、閣議決定いたしました内閣に置いている各種の十幾つかの審議会のことだろうと思うのでありますが、法律根拠のあるものも、閣議省議等決定いたしました法律根拠のないものも、全部整理の対象といたしまして、いわば今日まで作つて参りましたことを反省するというような意味において整理に著手している次第でございまして、相当思切つて私も原案を示しておりますので、閣議決定も最前申上げました半分ぐらいのところまでは

本多市郎

1949-11-26 第6回国会 参議院 運輸委員会 第8号

政府はこれがため過渡的方策として客年十一月「駅における小運送業者数複数化実施の件」に関する閣議決定を行い、これにより既存業者の外に新規業者差当り業者免許する方針をとり本年三月十九日第一次として主要地域三十三駅を指定し新規運送業免許を行うことを明らかにし更に引続いて二十八駅を指定することにより着々と自由公正な競争をなし得る途を開いて現在に至つている次第であります。  

大屋晋三

1949-11-26 第6回国会 参議院 運輸委員会 第8号

昨年の十一月におきましては、閣議決定といたしまして小運送業複数制実施することにいたしまして、只今これが実現に着々進んでいるわけでございます。第一次に全国の主要な三十三駅を指定いたしまして、すでに十九箇所におきまして新たな小運送業免許実施いたしております。更に現在第二次といたしまして、全国に二十八箇所の小運送業免許を申請を受付けまして実施準備中であります。

牛島辰彌

1949-11-26 第6回国会 衆議院 運輸委員会 第13号

牛島政府委員 ただいまの御質問の御趣旨は、結局現在閣議決定によつてつております複数制の問題で、新たに免許するものと、さしあたり一駅に一店とするという点の御質問だと思いますが、この通運事業法が公布になりますれば、国会の意思によりましておきめになつ方針従つて、ただいままで政府のとつて参りました方針は、変更されるものと考えております。

牛島辰彌

1949-11-25 第6回国会 衆議院 予算委員会 第10号

それから二十五年度予算の草案の閣議決定を見ますと、これも自然増であつて、前年度の剰余金繰入れを二百四億でありましたか、入れておつたように私は記憶いたすのでありますが、明年度国債基金に入れる部分も含めて約四百億程度の、翌年度繰越しがあつたと見ていらつしやるのでしようか、その点をお伺いしたいと思います。

勝間田清一

1949-11-25 第6回国会 衆議院 予算委員会 第10号

次にこれは農林大臣にもお聞きしようと思つておりますが、ついでに安本長官にもお尋ねしたいことは、米価審議会決定した価格が、俵代を入れて四千八百五十五員、閣議決定が四千二百五十円、俵代を入れて四千四百五円、農民の要求するものは五千七百円、三通りありますが、これは閣議決定でこの方針をきめたのであるが、この間の食い違いがどこから生じて来たのであるか、パリテイー計算にそんなにところと場所によつてかわるのであるか

世耕弘一

1949-11-25 第6回国会 衆議院 運輸委員会 第12号

牛島政府委員 この通運事業法案は、昨日も申し上げましたように、ここ二、三年提出準備をいたしておつたのでありまして、昨日の十一月に閣議決定をいたしまして、現在やつておりまする免許の方法と申しますのは、また免許の仕方というものは、この法律の精神にのつとつてつておるものでありまして、民主的なものだと思います。

牛島辰彌

1949-11-24 第6回国会 参議院 通商産業委員会 第7号

政府委員田口良明君) 只今お手許にお配りいたしました配炭公団廃止に至るまでの、特別の鉱害賠償プール資金炭鉱別配分表、これは昨年の閣議決定に基きまして、特別鉱害復旧に関する経費の問題をどうするかということになりましたときに、これを鉱業権者炭価に織込みまして、例の十六円十一銭を取り立てるこことにいたしたのが、昨年の六月の二十三日の炭価改正のときに指示されたわけであります。

田口良明

1949-11-24 第6回国会 衆議院 通商産業委員会 第12号

田口説明員 この特別鉱害各省調査団が参りましたのは、二十二年度からぼつぼつ調査をいたしておつたのでありますが、昨年の四月に閣議決定になりまして、その後被害方面から非常な社会問題としてこれが復旧の要望がほうはいとして起つてつたことにもかんがみまして、政府におきましては経済安定本部を主体といたしまして、関係各省事務官、技官がこれに参加いたしまして約十二、三名の調査団が昨年の八月、九月にかけまして

田口良明

1949-11-24 第6回国会 衆議院 通商産業委員会 第12号

稻垣国務大臣 当時これをやりましたときに石炭鉱業会なり、それから当時設けられておりました増産協力会というようなところに御相談を申し上げて、この閣議決定の線に持つてつたようなわけであります。一方的に政府がとりきめて行つたというのではなく、御相談の上で閣議決定が行われた。こういう順序だと承知いたしております。

稻垣平太郎

1949-11-24 第6回国会 衆議院 決算委員会 第8号

小林説明員 会計検査院といたしましては、こういう検査報告で批難をしておりまするばかりでなく、その都度政府に対しまして、正規の手続によらないで、寄付金によつて施設をすることはおもしろくないということを申しているわけでありますが、政府におかれましても、もちろんさように考えておられまして、二十三年一月三十日の閣議決定で、官公庁に対する寄付金等の抑制についてということで、事項をあげまして、一番といたしまして

小林義男

1949-11-24 第6回国会 衆議院 運輸委員会 第11号

政府はこれがため過渡的方策として客年十一月「駅における小運送業者数複数化実施の件」に関する閣議決定を行い、これにより既存業者のほかに新規業者をさしあたり一業者免許する方針をとり、本年三月十九日第一次として、主要地域三十三駅を指定し、新規運送業免許を行うことを明らかにし、さらに引続いて二十八駅を指定することにより、着々と自由公正な競争をなし得る道を開いて、現在に至つておる次第であります。  

大屋晋三

1949-11-24 第6回国会 衆議院 運輸委員会 第11号

閣議決定も了解ができております。ただ問題は国の予算におきまして、二十五年度予算におきまして、物資の統制が緩和されますと、その面で指定生産資材その他の事務を取扱つていた者は、予算が減りますから、地方庁の人員整理とは全然別個に考えられるわけであります。ただ実際にやめるか、他に転任するかという問題は残つておりますけれども、そういう面の予算上の減ということはございます。

牛島辰彌

1949-11-22 第6回国会 衆議院 電気通信委員会 第3号

電気通信施設を、急速に整備強化する必要が生じましたのと、あわせて各般の電気通信施設及び資金、資財を経済的に、最も有効に使用するために、警察事務用有線電気通信設備電気通信省に移管することにつきましては、昭和二十三年初頭以来、関係者間で協議を重ねて参つたのでありますが、警察通信施設の大半は、都道府県所有の財産であります関係上、その移管には法的及び予算的措置を講ずることが必要となり、昭和二十三年六月閣議決定

小澤佐重喜

1949-11-22 第6回国会 参議院 電気通信・地方行政連合委員会 第2号

逓信省としても、可なりこの電話を受取ることは問題があつたようでありますが、昨年の八月に閣議決定で解決をいたしましたが、その後の状況は昨日来申上げておりますように、一級線、二級線の線路の改修は非常によくなつておるのであります。それから三級線、四級線はまだ十分とは言えませんが、今後電通省方面におきまして、非常な努力でやつて頂くようになりますれば、これも又数年ならずして改善されるのじやないか。

溝淵増己