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35526件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1949-04-14 第5回国会 衆議院 経済安定委員会 第6号

○森山委員 閣議の御決定の線に沿つた説明を拜聽いたしました。ただ消費者の立場ももちろんあり、さらにその上に税源として百億ないし六十億程度減收が事実上あるとするならば、この公團廃止はきわめてこの議会開会中のどたばた騒ぎの中に、愼重な研究なく過ぎたという感じを受けるものであるということを、私は申し上げておきたいと思います。

森山欽司

1949-04-14 第5回国会 衆議院 経済安定委員会 第6号

東畑政府委員 酒の配給公團の問題につきましては、先ほど申し上げましたことは三月十四日の閣議決定のことを、私は申し上げた次第であります。酒の配給公團につきましては、存置についていろいろ御議論のある点は十分承知いたしております。ただ物的な需給関係から申し上げますと、酒の配給統制をするだけの必要はないという考えを実は私持つております。

東畑四郎

1949-04-14 第5回国会 衆議院 水産委員会 第7号

飯山政府委員 漁業権制度改正法律案につきまして、閣議提出後の経過並びにその改正の要点を御説明申し上げます。  漁業法改正は前國会におきましても、第五回國会には劈頭に提案せよという御要望を受けておつたのであります。しかるに漁業法のすでに関係方面了解を得たものはすでに公表したのであります。

飯山太平

1949-04-14 第5回国会 参議院 地方行政・大蔵連合委員会 第2号

國務大臣池田勇人君) 政府行政整理につきましては、今閣議で一般官廳三割、現業官廳二割原則といたしまして、各官廳の事情によりまして差がございまするが、この原則の下に人員を整理しますと同時に、行政機構につきましても檢討を加えて、本省の部局を減らしますのは勿論、地方出先機関の徹低的整理を図つているのであります。大体今明日中に決まると考えております。

池田勇人

1949-04-14 第5回国会 参議院 逓信委員会 第2号

二、三御所見をお伺いしたいのでございますが、先ず第一に保險金郵便年金積立金再開の時間に関する点を先ずお伺いしたいのでございますが、この点につきましては、御承知通り委員会におきましても、再三の陳情その他が先國会におきましても可決されておるのでございまして、尚又歴代の大臣におかれましても、相当努力をされておるようでございますけれども、現在まで未だにその再開が許されないという点につきまして、大臣閣議

小林勝馬

1949-04-14 第5回国会 参議院 逓信委員会 第2号

國務大臣小澤佐重喜君) 実は二、三日前でしたか、委員長にお目にかかつて、そうして委員会で……、甚だ無理なお願いであるけれども、例えば逓信省で現在閣議の済んでおる法案が、簡易保險法と、年金法の一部改正案と、それから郵便物委託法、それから切手の賣捌き等という四つ五つあるのであります。

小澤佐重喜

1949-04-14 第5回国会 衆議院 予算委員会 第11号

國民一人当りにこれを勘定いたしますと二千五百円、一戸当り一万二千円という非常な負担になるので、われわれとして非常に重大な関心を持つておるわけでありますが、これを二つに分けまして、安定帯物資に対する補給金、こういう点について考えてみますと、ちようど政府は一月の十八日に閣議で内定されて、その結果が新聞に発表された。そのときにはその金額を七百億円にせられたい。

今井耕

1949-04-14 第5回国会 衆議院 本会議 第17号

次に超過供出の問題でありますが、政府は去る閣議において、超過供出に対しても強権処置をとると御決定になり、近く法律案として國会提出さるるやに聞き及ぶのでありますが、今日の状態において、農民が九原則により供出に協力をするということは十二分に承知をいたし、この超過供出に対しても、あらゆる角度から檢討いたし、しかして去る日、代表者がこれに対して、四つの項目を掲げて主張いたしておるのであります。

河口陽一

1949-04-14 第5回国会 参議院 建設委員会 第6号

政府委員大野木克彦君) その閣議決定になりました元は御承知と存じますが、一月に設けられました行政機構刷新審議会におきまして、いろいろ檢討せられまして、その答申において、機構において三割、人員において三割以上の縮減をすることが、現状においては適当である、こういう答申がありました。それで閣議決定はその答申を基礎として、案を立てられた次第であります。

大野木克彦

1949-04-14 第5回国会 衆議院 大蔵委員会 第13号

○渡邊(喜)政府委員 昨日も御説明申し上げたと思いますが、現在政府の方で考えておりますところは、安定本部が中心になりまして、各省意見を聞いてこの運用計画をきめまして、閣議了解を得て司令部承認を求める、こういうことを考えております。それからそのあとでは財政法三十四條の財政法上の手続をとりまして、そのあと資金管理者としての大藏大臣が個々の申込みを受け、貸付の場合でありますと、貸して行く。

渡邊喜久造

1949-04-14 第5回国会 衆議院 大蔵委員会 第13号

伊原政府委員 千七百五十億の運用日本経済、ことに通貨信用政策に非常な影響のありますことは、石原委員の仰せの通りであつて、これの運用の仕方によつて産業界経済界は非常な影響を受けるわけでございますが、これの運用の方法といたしまして、まだどういう機構をつくつてどうするかということが、きわめてはつきりいたしておりませんが、昨日の閣議で一應きまりました点を、安定本部の方から御説明願うことにいたします。

伊原隆

1949-04-13 第5回国会 衆議院 内閣委員会 第8号

さらにまたこの三月二十五日の閣議決定によりまして、—これはまた一番最後の問題にも間連いたしますが、緊急に、全國的に、正確な土地の調査をやろうというようなことで、そういう事柄も逐次日程に上つて行くというような情勢でございます。これはわれわれの監査の結論がそのまま採用されたというのは、われわれの思いあがりでありまして、そういうわけではありませんが、大体そういう傾向になりつつあるようでございます。  

木村武

1949-04-13 第5回国会 衆議院 外務委員会 第6号

こういうふうな措置をとられる一方、しかし実際被害を受けた日本人としてはまことに氣の毒な場合が多いのでありますから、政府としても何らか救済措置をとる必要があると認めまして、昭和二十一年の五月に閣議決定をもちまして、進駐軍による爆破作業及びこれに類する事故により被害を受けた者に対する援護に関する件という閣議決定を策定いたしまして、これを実施いたしました。

西村熊雄

1949-04-13 第5回国会 衆議院 地方行政委員会 第9号

この財政対象となりまする対象物につきましても、いろいろと審議推考を重ねまして、あれこれとやつて見たのでありますが、どうもいずれも担税的限界に達しているようでありまして、まず閣議に出しまして成立いたしましたのは、わずかに住民税事業税の一部と、なお新しく地租家屋税の率の増率というようなものでありますが、鉱区税のようなものを設けまして、これで百七十億円ばかりの増徴の案をただいま持つております。

木村小左衞門

1949-04-13 第5回国会 参議院 予算委員会 第11号

それから安本長官に……実は私はまだ順番が來ると思つておりませんで、用意した書類を持つて來ておらないのでありますが、一点お尋ねいたしたいのは、元來政府價格調整金として七百五十億ですか、何ぼか当初計上されて、閣議決定されておるようでありますが、しかもこれが三倍にも達したような價格調整金ということになつたのであります。

岩木哲夫

1949-04-13 第5回国会 衆議院 予算委員会 第10号

大屋國務大臣 その問題につきましては、退職を願い出た者の考え方は、ただいま川島委員の御指摘になりましたようなことを考えて、旧年度内にやめた方が退職手当がよけいもらえるというさような考え方で、あるいは退職申出をしたのであろうかと思うのでありますが、政府としては今回の閣議におきまして、この行政整理によります退職手当は、旧來の準則を尊重し、かつ最低は四箇月を下らないという閣議決定をいたしておりまして、

大屋晋三

1949-04-13 第5回国会 衆議院 大蔵委員会 第12号

安定本部といたしましては、この各省、各廳から提出されました事業計画に基きまして、これを檢討した上でもつて年間計画及び四半期計画をつくりまして、閣議了解を得た上で、この段階において一應司令部に対する承認を求めることになろうと思います。司令部から承認を得ましたならば、これを正式に閣議決定する、こういう段階が一つあると思います。  

渡邊喜久造

1949-04-13 第5回国会 衆議院 大蔵委員会 第12号

宮幡委員長代理 ただいま三宅君からの御要求がありましたが、実はただいま議題となつております法案重要性にかんがみまして、すでに大藏大臣出席を要求しておるのですが、ただいま閣議中でありますので暫時お待ちくださいますれば、この席にお見えになりまして、皆樣の御質問にお答えすることになつておりますから、どうぞ御了承を願います。  

宮幡靖

1949-04-12 第5回国会 衆議院 人事委員会 第8号

松澤委員 前々回でしたか、委員長ちようど出席でなかつたときに、要望申し上げたのでありますが、政府職員寒冷地手当石炭手当の問題は、相当重大な問題であり、昨年は閣議決定によりまして、ある程度支給されたのでありますが、寒冷地に勤務しておられる政府職員は、本年もこの問題についてどういう結果になるであろうかと非常に心配しておられるのであります。

松澤兼人