2014-05-13 第186回国会 参議院 農林水産委員会 第10号
○国務大臣(林芳正君) 今回の欧州出張でございますが、まず、OECDの閣僚理事会等の場で、我が国の農業政策、昨年まとめさせていただきましたが、これをきちっと説明、発信すること、それから、バイの会談をいたしまして農業政策等について意見交換を行うこと、それからもう一つ、日本食、食文化の魅力の発信、これを目的として行ってまいりました。
○国務大臣(林芳正君) 今回の欧州出張でございますが、まず、OECDの閣僚理事会等の場で、我が国の農業政策、昨年まとめさせていただきましたが、これをきちっと説明、発信すること、それから、バイの会談をいたしまして農業政策等について意見交換を行うこと、それからもう一つ、日本食、食文化の魅力の発信、これを目的として行ってまいりました。
官 寺坂 信昭君 経済産業大臣官 房審議官 鈴木 英夫君 経済産業大臣官 房審議官 橘高 公久君 経済産業省商務 情報政策局長 岡田 秀一君 ───────────── 本日の会議に付した案件 ○経済、産業、貿易及び公正取引等に関する調査 (OECD閣僚理事会等
○委員長(山根隆治君) 経済、産業、貿易及び公正取引等に関する調査のうち、OECD閣僚理事会等に関する件を議題といたします。 政府から報告を聴取いたします。甘利経済産業大臣。
リオの環境サミットも結局OECDの閣僚理事会等でさんざんやってきて、それがリオの環境サミットにつながっている。先進国のルールというのはOECDで決まっていますから当然だろうと思います。 しかし、私の経験で恐縮ですけれども、OECD代表部に私は勤務したことがあるんですよ。大変でした。
○石海説明員 地球再生計画につきまして重ねての御質問でございますが、欧州各国に対しましてもOECD閣僚理事会等の機会に御紹介をしているわけでございますが、欧州各国を含め相応の評価を得ているというふうに通産省では理解しております。
さきの四極貿易大臣会合あるいはOECD閣僚理事会等の場におきましても、米側から、我が国の内需拡大等の努力を積極的に評価すると、これは非常に積極的に評価されましたが、同時に、米側では財政赤字の削減、競争力向上に努力する旨の表明がございました。これは、過去の姿から見れば非常に際立った現象でございました。
○塩出啓典君 今回の日米首脳会談におきまして、農業問題では日本が重い宿題を背負わされた、そういうように見られておるわけでありますが、十二日からOECD閣僚理事会等も始まりまして農林大臣も出席されるようにお聞きしておるわけでありますが、こういう農産物の市場開放問題についてはどのような姿勢で対処されるのか、これをお伺いしておきたいと思います。
あるいはまた、OECDの閣僚理事会等もあるわけでございまして、外交の面においてもなかなかこれから日程も詰んでおります。また一面、国会も重要法案を審議しておりまして、そういう中で全力を尽くして日本の世界における役割を果たしていくために努力を重ねてまいりたいと考えております。
さらにまた、国会で許されればOECDの閣僚理事会等もありますから、そういう際に参加をしてフランスあるいはイタリーの外相等ともサミットの成功のための協議をいたしてまいりたいと思っております。
○山田委員 OECD閣僚理事会等そういう機会を通じまして、例えばアメリカからSDIの最高権威、軍事専門家といいますか、そういう方々を招聘していろいろと全貌について知るという方針はそのとおりだろうと思いますが、アメリカのそういうSDIは必要であるあるいは極めて有効であるというような立場の方々だけの意見を聞くのではなくて、あらゆる機会をとらえて、外務大臣におかれては、例えば我が国と同じように非核経済大国
そこで私もOECDの閣僚理事会等で、アメリカからも何人か政府の代表が来ておりましたので、この点を突っ込んで質問をいたしてみたのでございますが、アメリカ政府の言うのには、民間のアメリカ経済に対する見通しはいろいろあるけれども、過去二、三年について言えばほとんど当たっていない、アメリカ政府の見通しが全部当たっておる、したがって、将来についてもアメリカ政府の見通しを信頼してもらいたい、こういうことを言っておりました
このようなことを主張しつつ、OECD閣僚理事会等におきましても、早期かつ徹底的に、新ラウンドを早期に行うということは文字どおり早期に行うということでございまして、我が国の考え方というものを諸外国によく認識、徹底させて、これを遂行していこうとする考え方でございます。
私は、うちインドネシア、タイ、シンガポールの三カ国に同行し、その後OECD閣僚理事会等の会議に出席のためパリに赴きました。 ついてはまず総理大臣のASEAN諸国訪問につき御報告申し上げます。 総理大臣は各国首脳との会談において、国際経済問題、カンボジア問題等の国際情勢、わが国の安全保障政策、日・ASEAN諸国関係、二国間問題等について建設的かつ忌憚ない意見交換を行われました。
三宅 和助君 事務局側 常任委員会専門 員 山本 義彰君 説明員 文部省学術岡際 局ユネスコ国際 部留学生課長 岡村 豊君 ───────────── 本日の会議に付した案件 ○国際情勢等に関する調査 (中曽根内閣総理大臣のASEAN諸国訪問に関する件) (OECDの閣僚理事会等
私は、うちインドネシア、タイ、シンガポールの三カ国に同行し、その後OECD閣僚理事会等の会議に出席のためパリに赴きました。 ついては、まず総理大臣のASEAN諸国訪問につき御報告申し上げます。 総理大臣は各国首脳との会談において、国際経済問題、カンボジア問題等の国際情勢、わが国の安全保障政策、日・ASEAN諸国関係、二国間問題等について建設的、かつ、忌憚ない意見交換を行われました。
今回、二週間近くになると思うのですが、ASEAN諸国、OECD閣僚理事会等御出席されて、本当にハードな外交スケジュールをこなしてこられたことについてまずその労に心から敬意を表したいと思います。
それから、そういう苦しい状況を背景としまして自由貿易体制が一体どうなるのかということが懸念をされたわけでありますが、この点につきましても自由貿易体制を堅持してやっていこうと、そして特にガットの閣僚理事会等を重視をし、それを支援をして、そして国際的なこの自由経済のルールを確立していこう、こういうようなことが合意をされたわけでございます。
先月のOECDの閣僚理事会等におきましても、参加二十四カ国の失業者は三千万人と言われております。昨年の六月の会議では二千四百万だったわけでありますから、一年の間に六百万人もふえておるわけであります。
いままでの準備会議と、それからこの間園田、江崎両大臣が出席いたしましたIEAの閣僚理事会等の空気を見ておりますと、まず第一に、みんなで一致するところは、消費規制を強めていこうじゃないか、この間IEAの決議がなされた五%はともかく厳格に実行しようじゃないか、ことしばかりでなく、来年も実行しようじゃないかという消費規制を強めていくということにおいては、どこにも問題がないようでございます。