2021-04-21 第204回国会 参議院 本会議 第17号
加えて、自動車、同部品に対する数量規制などの回避も、閣僚会談で確認したとの口約束だけを根拠としました。それらを証明する唯一の資料、すなわち首脳会談、閣僚会談の議事録の再三の公表の求めにも一切応じず、国会への説明責任を放棄し、現在までこの状態は続いています。 日本経済に大打撃を与える措置の将来的な発動回避を文書で明確に約束できなかったことは、日本外交の大きな失敗であります。
加えて、自動車、同部品に対する数量規制などの回避も、閣僚会談で確認したとの口約束だけを根拠としました。それらを証明する唯一の資料、すなわち首脳会談、閣僚会談の議事録の再三の公表の求めにも一切応じず、国会への説明責任を放棄し、現在までこの状態は続いています。 日本経済に大打撃を与える措置の将来的な発動回避を文書で明確に約束できなかったことは、日本外交の大きな失敗であります。
○国務大臣(茂木敏充君) 浜口委員おっしゃるように、六月九日に英国のトラス国際貿易大臣とテレビでの閣僚会談行いまして、英国との新たな経済パートナーシップの構築のための交渉を立ち上げたところであります。
加えて、自動車等に対する数量規制などの回避も閣僚会談での口約束だけを根拠とし、これらの事実関係を証明するための首脳会談、閣僚会談の会議録などの再三の提出要求にも一切応じず、国会への説明責任を放棄したのであります。 唯一客観的に明らかになったことは、国民経済に大打撃を与える措置の将来的な発動回避を文書で明確に約束できなかった外交の大失策、外交の大敗北だけなのであります。
次、自動車の数量規制の方に、質問の六番、伺わさせていただきますけれども、茂木大臣に伺いますけれども、この自動車やその部品に関する数量規制などでございますけれども、茂木大臣とライトハイザー氏の間の閣僚会談で確認しているということでございますけれども、なぜ、トランプ大統領が参加した首脳会談では確認していないのでしょうか。
ここで、参議院の審議に向けても、日本に対して追加関税措置及び数量規制等を課さないことを約束した日米首脳・閣僚会談の議事録の速やかな公表を求めます。 最後に、いま一度申し上げます。 それぞれが説明責任を果たすべきという総理の言葉は、今、そのまま安倍総理に返ってきています。
私も、閣僚会談等で複数の閣僚から、日本と原子力のプロジェクトを進めたいというような話を、英国や、今表に出ているトルコ以外からもお話をいただいているところであります。
事実としては、閣僚会談のまだめども立っていないと、こういう状況でございます。
そしてまた、日中の間に、経済界の交流、あるいは、舛添東京知事が北京に行きました、自治体間の交流、そうしたものを深めてきているということも事実でありますし、現在、中国の訪日観光客は八割ぐらい増加をいたしておりますから、一つ一つ、閣僚会談も行われています、そういう中で間合いは詰まってきているということを私は日ごろ申し上げているところであります。
二十三日夜の首脳間のすし屋会談の後、まさかその後閣僚会談が行われるというのは、我々、外から見て全く予想しておりませんでしたが、しかもそれが三時まで行われる。課長級、局長級協議ならそういうこともあるのかもしれませんが、閣僚協議で三時まで、未明まで行われて、しかもその後、正式な首脳会談の後にまた閣僚交渉ということであります。
報道によれば、日豪EPA交渉について、昨日、閣僚会談が行われ、四月上旬にも予定される首脳会談で合意に至るのではないかと報じられております。 日豪EPAについては、二〇〇六年十二月、衆議院農林水産委員会において、米、麦や牛肉、乳製品、砂糖などの重要品目を除外か再協議の対象とする、交渉期限を定めない等を決議しております。
そのほか、ASEAN閣僚会合での二国間会談、またその他四つぐらいの会合を取りやめたり見送ったということですし、APECの際の閣僚会談もそれも取りやめる。それから、十九日、LNGですよ、LNGの産消会議といいますか、そのプロデューサーとインポーター、コンシューマーの会議、こういう閣僚会議も見送りですか。
フロリダの墜落事故を受けて、外務、防衛、官房長官の三閣僚会談で、オスプレイ配備の手続を当面留保するということになったようでございますが、これは事実でしょうか。
国会のお許しをいただきまして今夜豪州へ向かいますが、その主な目的は、第二回の日豪の閣僚会談でございます。貿易担当の大臣あるいは経済担当の大臣と、まさに第一回に引き続いた第二回目の、全般的な日本と豪州の経済協力関係についての話し合いがその目的でございます。
その履行を終えれば、北東アジア地域における安全保障面での協力を促進するための方法と手段を探求することを目的に、速やかに閣僚会談を開催するということになっていくんだろうと思います。
閣僚会談の席上ではこういうプレゼンテーションまでしていくというのは異例だという報道がなされたわけですけれども、これ、どんなものなんでしょうかね。
四月の北と南の南北閣僚会談の席におきましても、韓国は拉致問題取り上げております。そして、その存在そのものを認めたわけではないんですが、北の側は、行方不明者の存在は認め、その解決に協力することに合意したということだけは承知をいたしております。
日米地位協定につきましては、政府としては、その時々の問題について運用の改善により機敏に対応していくことが合理的であるとの考えのもとに、運用の改善に努力してきており、先般の日米外務・防衛担当閣僚会談におきましても、このための日米間の協力の重要性につき、閣僚レベルで確認しております。今後とも、目に見える運用改善の成果を積み上げていくよう努力してまいります。
在日米軍再編に関する問題でございますが、今般の日米外務・防衛担当閣僚会談で承認された最終取りまとめは、在日米軍の抑止力を維持しつつ、地元負担の軽減を実現する具体的道筋を描くものとして、大きな意義を有するものと考えております。 なお、次回の日米首脳会談の日程については現時点で決定されておりませんが、両国の協力関係については、日米首脳間でも引き続き緊密に話し合っていく考えであります。
こういうような中で、国内におきましても、経産省におきましては、二階大臣を筆頭にいたしまして、大臣の方では、ロシアあるいは中国等々を初めとする主要な国々との閣僚会談も精力的に進めておるところでございます。私自身も、先般もイランの在日大使とも、いろいろな情勢を受けての会談も行ったところでございます。
先月三十日にシンガポールで行う予定だった坂口厚生大臣と北朝鮮の金保健相の閣僚会談が、突然、定かではない理由で一方的に中止通告が出たわけでありまして、有本さんらの拉致問題を取り上げては困るといったようなことだろうと思うのでありますが、相変わらずの姿勢に怒りを覚えるわけであります。 そこで、現時点での政府の拉致事件への対応策、そして今後の方針について、福田官房長官にお伺いをいたします。
副大臣 厚生労働副大臣 桝屋 敬悟君 大臣政務官 農林水産大臣政 務官 岩永 浩美君 事務局側 常任委員会専門 員 山田 榮司君 ───────────── 本日の会議に付した案件 ○農林水産に関する調査 (第四回WTO閣僚会議に関する件) (セーフガードに関する日中閣僚会談等
まず、第四回WTO閣僚会議、セーフガードに関する日中閣僚会談等及び牛海綿状脳症問題について武部農林水産大臣から報告を聴取いたします。武部農林水産大臣。