2021-04-07 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第10号
○井上政府参考人 川辺川ダムについては、昭和四十六年に工事着手し、つけ替え道路工事、代替地造成工事、ダム本体の関連工事等を進めてまいりました。 このように、川辺川ダムは環境影響評価法が施行された平成十一年よりも前に工事に着手していることから、環境影響評価法附則の規定により、環境影響評価法に基づく環境影響評価の対象外と解釈されます。
○井上政府参考人 川辺川ダムについては、昭和四十六年に工事着手し、つけ替え道路工事、代替地造成工事、ダム本体の関連工事等を進めてまいりました。 このように、川辺川ダムは環境影響評価法が施行された平成十一年よりも前に工事に着手していることから、環境影響評価法附則の規定により、環境影響評価法に基づく環境影響評価の対象外と解釈されます。
昭和四十二年に実施計画調査に着手し、平成二年までに水没地である五木村、相良村の地権者団体との間で補償基準を妥結し、用地買収、つけ替え道路工事、代替地造成工事、ダム本体の関連工事等を進めてまいりました。
被害が甚大であった沿岸部の被災自治体が、用地取得や関連工事等の調整といった課題を乗り越え、やっと土地造成を終えたにもかかわらず、復興・創生期間が終了したので企業立地補助金は使えませんというのは余りに理不尽で公平性に欠けると思います。私は、復興の総仕上げの段階において画竜点睛を欠くということになってはいけないと懸念をしておるところでございます。
一方で、足下の建設投資の状況を見ますと、東京オリンピック・パラリンピック関連工事等が増加している影響もございまして、関東地方の建築工事において特に建設需要が高まっており、人手不足感が強くなっているところであります。
例えば湯原・塩坂・蒲原沢地区災害関連工事等の打ち合わせ会議、また、長野県北部梅雨前線豪雨災害復旧関連工事の大北地区の安全対策会議等でございますが、こういうことをやっております。
また、災害関連等が非常に、私も委員長のお許しをいただきまして各省の査定官、課長さん方と現地を回りましたが、非常に関連工事等が多うございますので、そういうものを徹底的にやっていただくとともに、治山砂防、河川砂防等を徹底的にやっていただきまして、また梅雨が来ますから、そこで二次災害が発生しないように早急の措置をお願いしたいと思います。
しかしながら、これらの工事は片福で当時の価格で千七百億余り、外環で八百五十億近くという大変巨額の工事費を要する工事であるということでございまして、大臣の認可をいただきました当初から、財政再建期間中は用地買収あるいは都市計画関連工事等のみについて施行して、本格的な着工は六十年度以降というふうに考えていたところでございます。
○岡田説明員 大阪外環状線並びに片福連絡線につきましては、いずれも大変多額な工事費を要する工事でございまして、大臣の認可を得ました当初から、財政再建期間中につきましては用地買収あるいは都市計画関連工事等のみについて施行する、本格的な着工は六十年度以降になるという考え方で推移してまいったわけでありますけれども、その後におきます財政事情はより厳しいものがございますので、これらの大規模工事の進め方につきましては
本工事は多額の工事費が必要な工事でございまして、当初の段階、五十六年決まった段階から財政再建期間中、昭和六十年までということになっておりますが、この間は国道二号線におきます共同溝の関連工事等について施工するという予定でまいったわけであります。
しかし、具体的にはまだ査定作業も進行しておりませんで、それぞれ各省が所管しております災害復旧事業費がどの程度になるか、さらに災害復旧に関連して出てまいります関連工事等をどの程度見るか。
また、兵庫県下で実施している東播用水灌漑排水事業は、水利権者との話し合いがつかないため、五十二年度末までにダム建設の関連工事等を施行しただけで、ダム建設に着手することができないままとなっております。
最後の兵庫県下で実施されております東播用水灌漑排水事業は、四十五年度に総額三百十八億八千万円で着手したものでございますが、水利権者との話し合いがつかないために、五十二年度末までにダム建設の関連工事等を百二十四億五千八百九十三万余円で施行しましたが、ダム建設に着手することができない、こういう事態でございます。
それのおもなところを見てみますと、表題は「昭和四十八年度公共工事発注に際し同和地区及び関連工事等に関する要望について」ということで、その「記」のところを見てみますと、驚くべきことが書いてあるわけなんです。「1 昭和四十八年度工事計画の地区別(施行場所)一覧表を協議資料として本協会に提示されたい。」本協会というのは同和建設業協会。
同時にまた、いままで海洋博等の関連工事等では幸いにしてまだ事故はございませんけれども、今度の事故のように、地下四、五メートルまでパイルを打ち込んだらそこで爆発したなんということは、やはりこれは工事全体についてのすべての人々の、爆弾がたくさん落ちたんだということの、過去の非常に残念な事実というものを忘れていたのだというふうに思うわけです。
こういったことにつきましては、沖繩特別措置法なり、失業保険法なり、こういった制度によりまして、失業している方々にできるだけ早く再就職の機会を与える、あるいは沖繩海洋博その他の関連工事につきまして、人手不足の面におきましては、現地の県内の、こういった失業している人たちを最優先的にこういう工事に充当していく、こういうことで私ども施策を進めてまいっておりますが、今後こういった海洋博関連工事等におきまして人手不足
○三木忠雄君 滑走路の具体的な問題については、きょうは私は、資料もまだ検討すべき問題を残すと思うのですけれども、たとえばそれを全面的に信用しましても、具体的に、海洋博の関連工事等含めて、この嘉手納の代替施設の提供、あるいは普天間の飛行場、あるいは、そのあとでお聞きしたいと思っているわけですけれども、牧港の住宅地区等の問題を含めまして、五十年三月といってももう限られた日程です。
そうして今度は、先ほど来いろいろ問題になりました関連工事等もなかなかこれはたいへんなことですから、できるだけこれは私のほうの都市局あたりがめんどう見て、いまの区画整理組合あるいは街路等も、市街化区域でございますから、いずれはやらなければならぬところですから、街路のお世話をするというようなことで、農林省を中心とする農業金融機関あるいは単協の、おそらくこれらの人はみんな農協の、組合員なわけですから、そうして
設計、波高の問題とか、あるいは防波堤の高さの問題、根入れ等いろいろあるわけでございますが、目下こういう点につきましていろいろと慎重に検討して、復旧の設計書等の作成を急いでおりますので、こういうものができ次第査定にもかかりまして、再度災害をこうむらないように、いわゆる原形復旧にこだわらない態容を考えた災害復旧をやっていきたいということで考えておりますし、やはりまた必要なものにつきましては、災害関連工事等
たださえ錯雑しておるところを、またさらに屋上屋を架するように制度をつくるよりも、実際の運用によりまして、そしてこの関連工事等を十分に充実してまいる、こういうほうが実効的ではないか、こういう考えにいま立っております。
この膨大な関連工事等も伴ってできるこれらの施設が万博が終わったあと、直ちにこれが、国民のあるいは地域住民のために有効適切に利用される、使用される計画が立っておるのかどうか、その辺をお伺いいたします。
○説明員(佐々木四郎君) 農地、農業用施設等が災害を受けたときに、これを原形復旧するだけでございませんで、再災害を受けるおそれのある場合には、これに改良を加えて復旧する制度、復旧してもいいという考え方をとっておりまして、そういう場合には、関連工事等そういうものをあわせまして復旧工事をいたしていく。